サブジェクト 新馬戦で見せた戦慄の脚をもう一度!

競馬ナンデ 予想・回顧アーカイブス(http://www.keibanande.net/)


今年のダービー、馬場も展開も読めず、ぼくは予想しあぐねていた。
そんな時は人に聞いてみるものである。
大学の先輩のキメラさんに聞いてみた。
すると彼はスンナリとこう答えた。
「ブラックシェル。今まで見てきて、強いなー、と思ったのはこの馬だけだから。福寿草特別は強かった!」



なるほど!わかりやすい。


競馬ファンは、ダービーが終わると、またその次のダービーを勝つ馬を探し始めるもの。
JRAのレース番組も、ダービーが終わると、次の週から次の世代の新馬戦が始まるようになってきた。

そうか。ぼくもどうせ予想してもわからないんだから、
この1年競馬を見てきて、
「強いなー」
と感じたことのある馬を買おう!
悔いの残らぬよう。

11515709.jpg







その馬の名は、
「サブジェクト」
ブービー人気の馬である。


この馬に戦慄を覚えたのは、去年の夏の新馬戦。
この時期の札幌の馬場は、内しか伸びないと読みきっていたぼくは、
自分が勝ったマルカベストだけを見ていた。
綺麗に内目を回って、いいぞ池添、これはしめた、と思って迎えた直線。
そんな小ずるい競馬を嘲笑うかのように、猛然と大外一気を決めた馬がいた。




サブジェクトだった。


たまげた。内有利の馬場だから、見た目よりももっと強いはず。
これは!と思った。マルカベストの馬券のことなど忘れた。
その後サブジェクトは不振が続き、ここ3戦は全く良いとこなし。ブービー人気も当然だろう。
でもあのときのインパクトは忘れられない。


「ダービーは一番運の良い馬が勝つ」
という。


それは、
ダービーの舞台で、その馬の持つ潜在能力を全て発揮する最高のパフォーマンスをできた馬が勝つ、
ということではないだろうか。
あのときの走りをもう一度できればこの馬にだってチャンスはある!
父フジキセキの果たせなかった夢を叶えろ!

--------------------------
競馬ナンデトップへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: サブジェクト 新馬戦で見せた戦慄の脚をもう一度!

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://keibanande.net/blog/mt-tb.cgi/33

コメントする

 

編集長プロフィール

おくりばんと:大学院卒業後、競馬文化の発展を目指し「競馬ナンデ 予想・回顧アーカイブス」を制作。一般予想家に<WEB論壇>を提供し、競馬知識の集合知化することにより、「知的推理ゲーム」としての競馬文化向上を図る。

2008年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
競馬本専門書店 ナンデ堂 馬場編 展開編 騎手編 総合編 血統編 調教編 パドック編

リンク