来年から中央のGレースが全部国際レースになるのは
以前ここで述べたけど
今までなかなか承知しなかった国際G昇格を
中央がやったことについて述べてみたい
そもそも奴らは
ダーレーが進出してくることすら
嫌ってた連中だ
外国から強いのなんか来られるこの制度は
死ぬほど嫌いなはずだ
しかし
来年から実施する
なぜか
そりゃ外国から強いのなんか来ないと思ってるからだ
なんで来ないかと言うと
1、輸送料
2、極東なんかわざわざ行きたくない
3、高速トラック嫌い
これが理由だと思いますが
1、2は香港に来てる連中がいるくらいなんで
日本に来れない理由にはならない
やはり
3が一番の理由だと思いますよ
だってこれを理由に最近JC嫌ってる陣営も多いし
それじゃ国際水準に達して一流の仲間入りしたい
中央がなぜわざわざ海外陣営が嫌うトラックなんか
毎年のように促進してるのかと言ったら
国内のオーナーサイドの命令の色が強いと思われる
だって海外みたいなトラックにしたら
海外の強いのに賞金一杯持ってかれちゃうし
日本の異常な高速トラックは
日本のオーナーサイドの既得権益を守るための
処置とも解釈できる
今の日本の生産界は高速トラックに対応できる
商品をつくり続けてるし
それを一杯所有してるオーナーは
高速トラック大好きなわけですね
中央の方でも顧客は国内のオーナーさんなわけだし
顧客のニーズにはできるだけ応えたい
でも国際的にも認められたい
そこで考えたのが
国内のGの国際的に開放宣言
一方、国際的には進出しづらい
高速トラックをつくり続ける
つまり
「どうぞ日本に来てください
高速トラック祭りで歓迎します」
というシニカルな商売だということです
中央の幹部の皆さんは奸智にたけてます(笑)
富と名誉を欲しいからこういう小細工をするんですが
それが資金源となる観客の期待を裏切るということ
なんか知りません
つまり小事のために大局を見失うことになると
独断で思っています
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動物愛護の観点から高速馬場から変換はかるアメリカとは真逆ですよねww
金ですよ金
中央はすべての価値基準は金ですw