個人的には武豊のどれに乗っても控えるレースを教えるために
位置取りを下げるというスタイルは好きではない
別に『瞬発力を持ってて、持続力がない』という型なら
武豊の控えるスタイルは将来的につながるかもしれませんが
基本的に『行きたくてしょうがない』という気の持ち主
(例としてヴィクトリーとか)
に控えるレースとかなんて教えてほしくないんですよね
基本的にどうしても行きたいという型は行かせた方が上位に来るんですよね
(ヤネとの折り合いとか考えても)
リーチザクラウンとかも陣営が必死に抑えるレース教えてますが
個人的には無駄な努力だと思っています
『どうしても行きたい』型というのは行かなきゃムカツクわけで
反対に言えば、行けないなら「オレ走るのやめた」という気分になってると
思うんですよね
ヴィクトリーとかなんてその代表例で
陣営がくどいくらい控えるレース教えるもんだから
ヴィクトリー自身がレースってムカツクものだなと思って
やめてた感じがするんですよね
『どうしても行きたい』型というのは、バルドとか観ても
自我が強いんですよね
自我が強い奴ってのは、他人から教えられるというのが
死ぬほど嫌いで、反対に言えば自分のやりたい放題にできる
という自尊心だけでやる気にもなるという感じなんですよね
(実はオレがこれだから)
だからこういう奴は行きたいなら行かせた方が将来的には
成績上げるんですよ
距離云々を心配するのは陣営がクラシックなんてのに
全部出走したいという欲のせいで
基本的に素材を活かすだけのことを考えれば
素材を活かせるレースを陣営が決めればいい
というだけのことですよ
(オレなんてヴィクトリーとかリーチザクラウンとかなんて
はやくマイル路線行けばと思ってましたからね)
こういうことで
今週のラジニケでは武豊がヴィクに差しを教える感じがしてイヤなんですよね
個人的にはレース観ても基本的には『行きたい』型だと思ってるので
今回差しで勝てた(好走できた)としても
来年のクラシックじゃ役に立たないと思っています
武豊にもルメールみたいに少し掛かり気味でも前行って折り合える
レースしてほしいんですけどね
最近の武豊は「折り合い=位置取りを下げる」みたいな感じがするんですよね
個人的にはルメールを観てもこれは違うと断言できます
こういう愚痴です
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