最近の小島太厩舎は最近勝てないね
かつてはリーディング上位の常連だったのに
(ついでにG1出走の常連だったのに)
ここ最近は存在感ないね
理由としては
1、 強いバックだった「カフェ」の先代さんがいなくなったこと
2、 太一
が考えられるけど
ま、常識的に考えれば「1」だと思うけど
「2」もおもしろいので考察してみたい
小島太一というヤネがデビューしたのは
05年でこの年には9勝した
ちなみに去年の関東の新人の最多勝は丸山元気の8勝
若手が台頭しづらい封建的な関東ということを考えれば勝ってる方になる
この年の太厩舎は31勝してリーディング14位
ま、上位には違いない
次の年の06年は、太一は
生意気にも12勝して前年を上回る
(だが今思うとこの時が最盛期だったみたいだ)
太厩舎は37勝で9位
父子共に有頂天の年だった
次の年の07年は、太一は
8勝と初年度より勝ち鞍を落とす
太厩舎は21勝で56位
太の方が大きく衰退する
次の年の08年は、太一は
3勝しかできない
太厩舎は20勝で59位
太一は前年の二分の一に勝ち鞍を落とす
次の年の09年は、太一は
少し上昇して5勝する
太厩舎も少し上昇して24勝で43位
父子共に少し上昇した
ここで調査して何がすごいかって
太一の計37勝中35勝は太厩舎ということだ
ここまで親父の厩舎で勝ち鞍稼ぐ奴もいない気がする
しかも太一のすごいところは
勝てるレベルの強い奴に乗って
意図的にとも思えるくらいに同じクラスで惜敗を続けて
太一の賞金額が上昇していることだ
こんなに小遣い稼ぎが達者なヤネもいない
しかも親父が息子に甘いから
次の乗り替わりもないに等しい
(乗り替わりの時はオーナーサイドがキレた時だ)
結論
太一が厩舎に貢献してるかという話になれば
正直明白には言えない
理由は太一の小遣い稼ぎの惜敗続きは
親父の賞金稼ぎにも貢献してることになるし
だからと言って勝ち鞍が減れば
それだけ太厩舎に預けるオーナーさんも減るわけで
この点だと太一は太の邪魔をしてる気もする
ここで明白なことは
今の「カフェ」のオーナーさんは
こんな父子に預ける偉大な人徳者だということだ
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太と太一の関係・・・これは視点を逆にした方が正しいのではないでしょうか。ようは、息子を置かざるを得ないから勝てなくなったのだと!
今は馬主も厳しい時代なのでヘタクソの別腹の息子を使うような厩舎に馬など置かなくなくてあたりまえ。まして、全勝利数のほとんどが親のところなんてこいつは騎手じゃない。おまけに逃げでしか勝てない技量の持ち主。おそらく素人が乗ってもすぐにこの子レベルになれる。
騎手としての息子を思えば、デビューから他厩舎に預けて学ばせるのが調教師の常識。それができなかったのだから太もさぞ悲しかったのでは・・・
すごい辛辣な意見ですね(笑)
正確すぎて反論もできませんけど(笑)
それと確かに逃げでしか勝てませんけど
逃げも決してうまくないのが何とも言えませんね(笑)
いやいいコメント感謝です!