「ダービーポジション」 松田国英理論との符合?

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ちょっと遅くなってしまいましたが、
日本ダービーが終わっての雑感を書き留めておこうと思います。

331.jpg











(松田国英厩舎は、
今年も有力馬ブラックシェルを送り込み、
不利がなければあわやの3着だった。
Photo Data:(C)Turf pieces)











今年はNHKマイルの1、2着馬が1、3着になりました。
ブラックシェルの武豊騎手が大きな不利を受けたと憤っていたので、それがなければ1、2着だったかもしれません。


「競馬の基本はマイルだ」


と言われます。
確かに、ナリタブライアン・グラスワンダー・エルコンドルパサーなど、マイルで圧倒的に強かった馬は、クラシックディスタンスでも非常に競馬を見せることがとても多く。
その通りなんだろうなあと、ぼくは思っています。


ただ、それにしたって1600のGⅠを走って中2週で2400のGⅠというのは、
ひと昔前であれば考えられなかったことのように思います。
そして、そのローテーションがキングカメハメハ、タニノギムレットなども含め、総じて成功しているように感じる。
これはどういうことなんでしょうか。




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