ウオッカ
-先の頂上決戦・天皇賞秋では
ダイワスカーレット・ディープスカイとの死闘を制し、
現役最強馬の地位に。
死闘の疲れはないか?
今のウオッカには折り合いの不安もポカの不安も何もないのか?
ディープスカイ
-東京コースでは毎回高いパフォーマンスを見せる。
陣営も東京に徹底的に拘ったローテーション。
ここでも崩れる要素は皆無か?
メイショウサムソン
-GⅠ4勝。日本のトップホースの1頭。
久しぶりの石橋守鞍上で、期待は高まる。
しかし、昨年の天皇賞秋以降は6連敗で、少し衰えが見えるか?
凱旋門賞遠征の疲れはないか?
オウケンブルースリ
-東京の鬼ジャングルポケットが送り込む菊花賞馬。
今年の菊花賞はレベルが云々と言われはしたが、
あの強烈な差し脚ならここでも・・・?
マツリダゴッホ
-昨年のグランプリホース。
中山コースで強いのは誰もが知るところ。
それ以外ではちょっと・・なのも誰もが知るところ。
それでも、今の充実ぶりならと思わせる。
今のマツリダゴッホなら東京2400でも・・・?
アサクサキングス
-古馬になってからはずっと今一歩の結果。
ダービーで2着した、得意の東京2400で、
本当の試金石になる。