【日本ダービー2010】ダービートライアル(青葉賞・プリンシパルS)優先出走枠削減の効果は?
今年からダービートライアルの着順による優先出走権が絞られましたが、
これはどういった趣旨によるものだったでしょうか?
すみません。
単純に、趣旨、メリットについては完全に失念してしまったのですが・・・
とりあえず今年の両トライアルを見たところでは、
勝ち馬がものすごいパフォーマンスをしていたように感じました。
トライアルというレベルではないような・・
その脚は本番に取っておいた方がいいんではないかというような・・
もしも、陣営において
「今年から出走枠が減ってしまったから、
トライアルも本番のつもりで仕上げて、
レースでも目いっぱい追って勝ちに行くぜ」
みたいな気持ちが高まっている傾向だとしたら、
どうなのでしょうか?
ファンとしてはトライアルなのにあんな競馬が見れて、
本番への期待も高まって、ラッキーな気持ちもありますが、
本番のときに疲れちゃっているようなことがなければよいけれど・・
という意味でこのトライアル勝ちの2頭にも注目しています。
もしも大きく負けてしまうと制度変更への批判が出るかも?
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