6月24日(木) 門別競馬場にて3歳牝馬限定重賞
フロイラインカップ(H3)(ダート1200m)が行われます。
北海優駿の覇者クラキンコは予想通り堅実に地元戦のフロイラインカップを使ってきました。
大井での特別戦勝ちの内容からもジャパンダートダービーに挑戦したとしても
現状の力量では掲示板はかなり苦しいでしょう。
さらに昨年末南関東に移籍した際に大きく馬体重を減らしたことを考えると、
道外遠征には体質の強化が必須条件。
このローテーションに陣営の期待ぶりが現れているように感じるのは私の気のせいでしょうか。
当面の相手は東京2歳優駿牝馬勝ち馬プリマビスティーでしょう。
2頭が同じレースに出走するのは今回と同距離で行われたエーデルワイス賞以来で、
その際プリマビスティーは2着クラキンコに1馬身差の3着でした。
8ヶ月の時を経て2頭の差がどうなっているのか注目です。
北斗盃で休み明けながらクラキンコに0.3秒差の2着だったパシコジュリエ、
中央から転厩後着差を広げながら3連勝のヤマノオレンジ、
辺りが上記2頭の間に割って入れるかといったところでしょうか。
とにかくクラキンコの重賞3連勝に大いに期待です。
フロイラインカップ(H3)(ダート1200m)が行われます。
北海優駿の覇者クラキンコは予想通り堅実に地元戦のフロイラインカップを使ってきました。
大井での特別戦勝ちの内容からもジャパンダートダービーに挑戦したとしても
現状の力量では掲示板はかなり苦しいでしょう。
さらに昨年末南関東に移籍した際に大きく馬体重を減らしたことを考えると、
道外遠征には体質の強化が必須条件。
このローテーションに陣営の期待ぶりが現れているように感じるのは私の気のせいでしょうか。
当面の相手は東京2歳優駿牝馬勝ち馬プリマビスティーでしょう。
2頭が同じレースに出走するのは今回と同距離で行われたエーデルワイス賞以来で、
その際プリマビスティーは2着クラキンコに1馬身差の3着でした。
8ヶ月の時を経て2頭の差がどうなっているのか注目です。
北斗盃で休み明けながらクラキンコに0.3秒差の2着だったパシコジュリエ、
中央から転厩後着差を広げながら3連勝のヤマノオレンジ、
辺りが上記2頭の間に割って入れるかといったところでしょうか。
とにかくクラキンコの重賞3連勝に大いに期待です。