かつて江田照男という騎手にこんなことがありました。

中山記念にお手馬アメリカンボスが出走。同日、阪急杯にお手馬ダイタクヤマトが出走。

アメリカンボスは江田照で勝利。ダイタクヤマトはデムーロで勝利。

レース後の江田照談

「体が２つあったらなぁ。」

おそらくこれが江田照にとって騎手人生のピークだろう。（私見）




さて酒井学騎手は去年北九州記念をサンダルフォンで制覇。
今年はシルポートで都大路Ｓを逃げ切り勝ち、サンダルフォンでオーストラリアＴを勝利。
ハッキリ言ってノッてます。

サンダルフォンについてはオーストラリアＴの回顧で

「もうこの馬はおれのもんだ」って酒井は言ってるだろうな

って書かせてもらったんですけどね。
実際北九州記念の後、四位が乗っていたので悔しい思いをしたと思いますよ。


６連戦のＧ１が終了してちょっとクールダウンの１週間になりそうですが、酒井学にとっては騎手人生のピークを迎えているような気がする。


エプソムカップにシルポートが登録。

ＣＢＣ賞にサンダルフォンが登録。


彼はどうやらサンダルフォンに乗るようです。

酒井の本音

「体が２つほしい！」

だよね。頑張れよ！




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