ショウナンマイティ
多くのクラシック馬を輩出している阪神芝1800mのメイクデビュー戦(7月11日)。
2頭のディープインパクト産駒等を相手に、大外から豪快に差し切ったのがショウナンマイティ。
タイムは1分50秒3(良)の快勝。
父マンハッタンカフェ、母ラグジャリー、母の父StormCatという血統。
この馬の曾祖母の産駒に、英オークス・愛ダービー勝ちのバラシーン(父Storm Cat)がいる。
ちなみに英オークスでこのバラシーンの後塵を拝したのが、ウインドインハーヘア。
そうした背景を知れば一層興味が募る。クラシック戦線でディープ産駒を相手にどこまで頑張るか。
次走は札幌2歳Sを予定しているよう。
ちなみにこの馬の半妹(父ゼンノロブロイ)が日高ブリーダーズユニオンから募集されていて1口申し込みました。
馬体は素晴らしいと思うのだが人気はないよう。兄が札幌2歳Sに勝つようだと一気に人気が出ると思う。狙うならその前か?