http://www.sanspo.com/keiba/news/100820/kba1008200504006-n2.htm
札幌と函館は同じ種類の洋芝を使っているが、函館は時計がかかるタフな馬場、札幌は比較的軽めという印象だった。
ところが、今年の函館は函館スプリントS(芝1200メートル)でワンカラットが1分8秒2(良)のレコードで優勝。函館記念はマイネルスターリーが1分58秒5(良)と、88年サッカーボーイの1分57秒8に次ぐレース史上2位の破格の時計で優勝した。
一体、何があったのか?
05年から夏の北海道で騎乗している"競馬オタク"の秋山真一郎騎手は、
「今年の函館はいつになく(芝が)軽かった。草丈も短いような感じでした。だから、開催の後半でも直線は内が有利だったし、先行馬が残っていましたね。例年なら外差しが決まるんですが...。それに比べ、札幌は芝が軽くなく、開幕週から追い込みが利いていましたからね」
と証言する。
今年の北海道は例年とは逆で、札幌の方が力を要すると秋山は判断している。札幌記念でコンビを組むフィールドベアーは、函館芝で【3・5・0・3】と無類の巧者ぶりを発揮しており、時計を要する芝でこその馬だ。しかし、今年はベアーにとって時計が速すぎた。
「ひょっとしたら今年は札幌の方がいいかもしれないですね」
逆転現象が起こっている今の札幌ならと色気を持っている。
「相手は一気に強くなりますが、雨でも降ってさらに時計がかかれば、好材料ですよ」
秋山は無抵抗のまま終わるつもりはない。今年の札幌芝コースは、昨年までの時計のかかる函館で良績を残している馬に注目すると、好配当をゲットするチャンスはグンと上がるかもしれない。
サンスポさん、おれの方が一足早かったようですね。
おれの参考にしたんじゃないの?ちゃんと許可得てね。
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=9554
札幌と函館は同じ種類の洋芝を使っているが、函館は時計がかかるタフな馬場、札幌は比較的軽めという印象だった。
ところが、今年の函館は函館スプリントS(芝1200メートル)でワンカラットが1分8秒2(良)のレコードで優勝。函館記念はマイネルスターリーが1分58秒5(良)と、88年サッカーボーイの1分57秒8に次ぐレース史上2位の破格の時計で優勝した。
一体、何があったのか?
05年から夏の北海道で騎乗している"競馬オタク"の秋山真一郎騎手は、
「今年の函館はいつになく(芝が)軽かった。草丈も短いような感じでした。だから、開催の後半でも直線は内が有利だったし、先行馬が残っていましたね。例年なら外差しが決まるんですが...。それに比べ、札幌は芝が軽くなく、開幕週から追い込みが利いていましたからね」
と証言する。
今年の北海道は例年とは逆で、札幌の方が力を要すると秋山は判断している。札幌記念でコンビを組むフィールドベアーは、函館芝で【3・5・0・3】と無類の巧者ぶりを発揮しており、時計を要する芝でこその馬だ。しかし、今年はベアーにとって時計が速すぎた。
「ひょっとしたら今年は札幌の方がいいかもしれないですね」
逆転現象が起こっている今の札幌ならと色気を持っている。
「相手は一気に強くなりますが、雨でも降ってさらに時計がかかれば、好材料ですよ」
秋山は無抵抗のまま終わるつもりはない。今年の札幌芝コースは、昨年までの時計のかかる函館で良績を残している馬に注目すると、好配当をゲットするチャンスはグンと上がるかもしれない。
サンスポさん、おれの方が一足早かったようですね。
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