8月19日(木)門別競馬場にて道営三冠の最終戦
王冠賞(H2)(ダート2600m)が行われます。
牝馬による初の道営三冠に期待のかかるクラキンコは、
前哨戦の華月賞(H3)を熱発で回避して一時はどうなることか心配されましたが、
三冠の掛る大事な一戦をなんとか無事に迎えることができました。
前走フロイラインカップは好スタートから直線持ったままで他馬を引き離す驚愕の内容。
短距離戦でこれだけ強い内容を見せられると、1400mもの距離延長で果してどうなのか
という不安も感じてしまいますが、2000mの北海優駿でゴール前に流す余裕を見せた辺り
からも距離への不安は杞憂に終わるのではないかとも思っています。
今回は南関東からの遠征馬不在で地元馬のみで行われるレース。
3冠のかかる大事なレースで一頓挫明けとはいえ、絶対に負けられない一戦でしょう。
当面の相手は華月賞勝ち馬で、前走失格も交流戦で中央馬相手に直線良く差を詰めた
サムライジャパンでしょうか。
クラキンコと同厩で交流戦勝ちのあるマサノディフィートは、テレンコ気味でも今回は走る番。
もはや勝負付けの済んだ感もありますが、北斗盃でクラキンコに0.3秒差と迫った
パシコジュリエも、3冠最終戦でなんとか一矢報いたいところでしょう。
クラキンコにはここは単なる通過点と思わせるような圧勝を期待しましょう!
王冠賞(H2)(ダート2600m)が行われます。
牝馬による初の道営三冠に期待のかかるクラキンコは、
前哨戦の華月賞(H3)を熱発で回避して一時はどうなることか心配されましたが、
三冠の掛る大事な一戦をなんとか無事に迎えることができました。
前走フロイラインカップは好スタートから直線持ったままで他馬を引き離す驚愕の内容。
短距離戦でこれだけ強い内容を見せられると、1400mもの距離延長で果してどうなのか
という不安も感じてしまいますが、2000mの北海優駿でゴール前に流す余裕を見せた辺り
からも距離への不安は杞憂に終わるのではないかとも思っています。
今回は南関東からの遠征馬不在で地元馬のみで行われるレース。
3冠のかかる大事なレースで一頓挫明けとはいえ、絶対に負けられない一戦でしょう。
当面の相手は華月賞勝ち馬で、前走失格も交流戦で中央馬相手に直線良く差を詰めた
サムライジャパンでしょうか。
クラキンコと同厩で交流戦勝ちのあるマサノディフィートは、テレンコ気味でも今回は走る番。
もはや勝負付けの済んだ感もありますが、北斗盃でクラキンコに0.3秒差と迫った
パシコジュリエも、3冠最終戦でなんとか一矢報いたいところでしょう。
クラキンコにはここは単なる通過点と思わせるような圧勝を期待しましょう!