どうも御無沙汰しています。何と10月初の更新になりました。たまには書かないといけませんね。
薄っぺらいこと書きたくないなぁ
上手く長く書けないなぁ
と思っていたらこんなことに。なるべく頑張ります。
さてさてツイッターというものがありまして、だいたいどんなものなのかは皆さん何となくわかっていらっしゃるかと思うんですけど、競馬関係者も結構やってるんですよね。
もちろん騎手は金曜日の夕方あたりから調整ルームに入りますから、日曜日の競馬が終了するまでは何もつぶやかないのですけどね。
例えばこんな人たちがやっています。
・騎手
後藤浩輝 黛弘人 松岡正海 宮崎北斗
田中博康 田辺裕信 津村明秀 蛯名正義
・調教師
国枝栄 松永幹夫 森秀行 二ノ宮敬宇
・その他(キャスターなど)
合田直弘 山本潤 小川真由美 市丸博司
谷中公一 梅田陽子 古谷剛彦
もっと探せばもっといっぱいいますね。地方の騎手とかも見かけます。
・宮崎騎手が10月23日に落馬して骨折
病院送りになるとケータイを使ってもいいらしく、さっそくつぶやいていました。
「こんなんなってます」
とレントゲン写真を添えてのつぶやき。そこまでやるか?なかなかファンサービス(?)のいい奴のようです。
・菊花賞でコスモラピュタに騎乗して5着の津村騎手
調整ルームに入る前
「淀の三千で天空の城までいってきます!(笑)」
今週の競馬終了後
「夢...みました。 けどほんとに馬は頑張ってくれました!悔いはないです!」
と。報道向けとは違う本音が見えました。
・アニメイトバイオで2着の後藤騎手の長編つぶやき
アパパ姉さん、強かったです。おめでとうございます。直線で近づいた時のあの「ギロッ!」と睨みつける目、怖かったです。俺がトレセンでライバル心一杯の 視線を送った時、きっとタヌキ寝入りして見ていたんですね...そのお返しと言わんばかりの、女の子とは思えない目ヂカラに完敗でした...
オークスからの昨日まで、俺とバイ子ちゃん、そしてスタッフは1つになろうと努力してきた。初めて逢った時のバイ子ちゃんはまるで人を信用してなかった。 というより人間を乗せて走るという事そのものに疑問を抱いていたように思う...俺は休みを返上して彼女の中に刺さっているトゲを抜く事から始めた。
そこからたった3戦で、ここまで自分達が1つになれたと思える事に、心の底から、競馬の素晴らしさを感じれた。あの、ファンファーレが鳴った時の、ちょっ と不安げな彼女の仕草。でもそこで声をかけ、撫でてあげた時「でも大丈夫。」ってスーッと集中力を高めてくれた。確かに会話出来た瞬間だった。
ゲートが開いてからの彼女は何の主張もせず、全てを俺に委ねてくれていた。彼女だけでなく、牧調教師、スタッフみんなが俺に全てを預けてくれた。だから極 限まで最高のイメージを彼女に送り続けた。俺の視線の先にはアパパ姉さんしかいなかった。彼女とエビちゃんはリスクの少ない外を走っている...
でも今の俺達が彼女に勝つためには、彼女に引っ張られるより、まず自分達の最高を出そうと、俺とバイ子ちゃんだけのウィニングロードを走り続けた。4コー ナー、僅かに早く抜け出して行くアパパ姉さんが見えた。前回同様前が壁になって動けない。直線を向いた時、俺達へ向けての歓声でないのが分かった
でもそこからバイ子ちゃんの身体が、ほんの1頭分しかない隙間に吸い込まれて行く、ローズSで感じたワープする感覚...あっという間に競馬場の空気が変わっ たのが分かった。後は1直線に今まで引くだけ引いていた弓を離した。俺達の目にはアパパ姉さんしか入らない。全てを出し切ったところがゴール...
3/4馬身。春から2馬身半、0、4秒の差を詰める事ができた。これから俺達は0、1秒を詰め、逆転するためにまた走り始める。本当に、みんなが応援してくれてるから俺もバイ子ちゃんも頑張り続ける事が出来ます。これからも応援よろしくお願いします‼
こういうの見てたら最近だんだんミーハーになってきた気がする。
来週末はブエナビスタ頑張れって言ってるかも知れない。
古谷さんはUSTREAM(ユーストリーム)という動画共有サイトで生放送されたオータムセール2010で1頭ずつ解説していました。これはプライベートじゃなくて仕事でですけどね。いろいろやってるんですね。コンシェルジュしたり牧場行ったり競輪場に行ったり忙しそう。
どうまとめていいのかわからなくなってきました。
Twitterのアカウントを持っている人は競馬関係者をフォローしてみると意外と面白かもしれません。
結局まとまりませんでした。
薄っぺらいこと書きたくないなぁ
上手く長く書けないなぁ
と思っていたらこんなことに。なるべく頑張ります。
さてさてツイッターというものがありまして、だいたいどんなものなのかは皆さん何となくわかっていらっしゃるかと思うんですけど、競馬関係者も結構やってるんですよね。
もちろん騎手は金曜日の夕方あたりから調整ルームに入りますから、日曜日の競馬が終了するまでは何もつぶやかないのですけどね。
例えばこんな人たちがやっています。
・騎手
後藤浩輝 黛弘人 松岡正海 宮崎北斗
田中博康 田辺裕信 津村明秀 蛯名正義
・調教師
国枝栄 松永幹夫 森秀行 二ノ宮敬宇
・その他(キャスターなど)
合田直弘 山本潤 小川真由美 市丸博司
谷中公一 梅田陽子 古谷剛彦
もっと探せばもっといっぱいいますね。地方の騎手とかも見かけます。
・宮崎騎手が10月23日に落馬して骨折
病院送りになるとケータイを使ってもいいらしく、さっそくつぶやいていました。
「こんなんなってます」
とレントゲン写真を添えてのつぶやき。そこまでやるか?なかなかファンサービス(?)のいい奴のようです。
・菊花賞でコスモラピュタに騎乗して5着の津村騎手
調整ルームに入る前
「淀の三千で天空の城までいってきます!(笑)」
今週の競馬終了後
「夢...みました。 けどほんとに馬は頑張ってくれました!悔いはないです!」
と。報道向けとは違う本音が見えました。
・アニメイトバイオで2着の後藤騎手の長編つぶやき
アパパ姉さん、強かったです。おめでとうございます。直線で近づいた時のあの「ギロッ!」と睨みつける目、怖かったです。俺がトレセンでライバル心一杯の 視線を送った時、きっとタヌキ寝入りして見ていたんですね...そのお返しと言わんばかりの、女の子とは思えない目ヂカラに完敗でした...
オークスからの昨日まで、俺とバイ子ちゃん、そしてスタッフは1つになろうと努力してきた。初めて逢った時のバイ子ちゃんはまるで人を信用してなかった。 というより人間を乗せて走るという事そのものに疑問を抱いていたように思う...俺は休みを返上して彼女の中に刺さっているトゲを抜く事から始めた。
そこからたった3戦で、ここまで自分達が1つになれたと思える事に、心の底から、競馬の素晴らしさを感じれた。あの、ファンファーレが鳴った時の、ちょっ と不安げな彼女の仕草。でもそこで声をかけ、撫でてあげた時「でも大丈夫。」ってスーッと集中力を高めてくれた。確かに会話出来た瞬間だった。
ゲートが開いてからの彼女は何の主張もせず、全てを俺に委ねてくれていた。彼女だけでなく、牧調教師、スタッフみんなが俺に全てを預けてくれた。だから極 限まで最高のイメージを彼女に送り続けた。俺の視線の先にはアパパ姉さんしかいなかった。彼女とエビちゃんはリスクの少ない外を走っている...
でも今の俺達が彼女に勝つためには、彼女に引っ張られるより、まず自分達の最高を出そうと、俺とバイ子ちゃんだけのウィニングロードを走り続けた。4コー ナー、僅かに早く抜け出して行くアパパ姉さんが見えた。前回同様前が壁になって動けない。直線を向いた時、俺達へ向けての歓声でないのが分かった
でもそこからバイ子ちゃんの身体が、ほんの1頭分しかない隙間に吸い込まれて行く、ローズSで感じたワープする感覚...あっという間に競馬場の空気が変わっ たのが分かった。後は1直線に今まで引くだけ引いていた弓を離した。俺達の目にはアパパ姉さんしか入らない。全てを出し切ったところがゴール...
3/4馬身。春から2馬身半、0、4秒の差を詰める事ができた。これから俺達は0、1秒を詰め、逆転するためにまた走り始める。本当に、みんなが応援してくれてるから俺もバイ子ちゃんも頑張り続ける事が出来ます。これからも応援よろしくお願いします‼
こういうの見てたら最近だんだんミーハーになってきた気がする。
来週末はブエナビスタ頑張れって言ってるかも知れない。
古谷さんはUSTREAM(ユーストリーム)という動画共有サイトで生放送されたオータムセール2010で1頭ずつ解説していました。これはプライベートじゃなくて仕事でですけどね。いろいろやってるんですね。コンシェルジュしたり牧場行ったり競輪場に行ったり忙しそう。
どうまとめていいのかわからなくなってきました。
Twitterのアカウントを持っている人は競馬関係者をフォローしてみると意外と面白かもしれません。
結局まとまりませんでした。