2011年ドバイワールドカップデーと気になる中東情勢

アフリカのチュニジアの大統領が大規模デモから逃げるようにサウジアラビアに亡命。

隣国のリビアも長期政権のカダフィ大佐が危ういらしい。

その隣国エジプトは大規模なデモでムバラク大統領が粘ったものの結局退陣。
世界遺産の墓が荒らされるなど心ないデモにもなってとても悲しい。


アフリカに端を発した大規模デモが中東にも波及していて、

2011年F1の開幕戦が行われる予定だったバーレーンGPも先ほど国内情勢を理由に中止が発表されました。(F1には全く興味はないが)



さて、その反政府デモの勢いはドバイワールドカップデーが行われるUAE(アラブ首長国連邦)には波及しないのだろうか?
オイルマネーでどんどん近代化が進んでいる国ではあるけど、どうなのでしょう?全然わかりませんけど。


熱狂的な競馬ファンとしては、産油国多数の中東の政治不安で原油価格高騰を心配するよりも目先のビッグイベントが心配なのであります。

政治的な何かでスポーツやイベントで被害が出るのは本当に悲しい。

そう思ってしまうのは日本が何だかんだで平和だからなのですかね?中東の次は東アジアへ波及してくるのでしょうか?チベット荒れそうだな。

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