これまで行われたクラシックまでの生産地別の過程です。
社台系生産馬
非社台系生産馬
1.函館2S マジカルポケット
2.新潟2S マイネイザベル
3.小倉2S ブラウンワイルド
4.札幌2S オールアズワン
5.デイリー杯 レーヴディソール(ノーザンF)
6.ファンタジ マルモセーラ
7.京王杯 グランプリボス(ノーザンF)
8.東京スポ サダムパテック(白老F)
9.阪神JF レーヴディソール(ノーザンF)
10.朝日杯FS グランプリボス(ノーザンF)
11.ラジオN ダノンバラード
12.シンザン記 レッドデイヴィス(ノーザンF)
13.フェアリー ダンスファンタジア(社台F)
14.京成杯 フェイトフルウォー(白老F)
15.きさらぎ賞 トーセンラー(社台F)
16.クイーンC ホーエルキャプチャ
17.共同通信 ナカヤマナイト
18.アーリントン ノーザンリバー(ノーザンF)
19.チューリップ レーヴディソール(ノーザンF)
20.弥生賞 サダムパテック(白老F)
21.ファルコン へニーハウンド
22.フィリーズ フレンチカクタス
23.スプリング オルフェーヴル(白老F)
24.フラワーC トレンドハンター
25.毎日杯 レッドデイヴィス(ノーザンF)
~H.23.3.27現在~
スプリングSをオルフェーヴルが、毎日杯をレッドデイヴィスが勝ち、ノーザンファーム生産馬が8勝とトップ。
両レースとも上位陣は社台系が制圧する凄さで、牡馬側は圧倒的な勢力です。
ここまで25戦して、重賞を2勝以上したのは
レーヴディソール(ノーザン) 3勝
グランプリボス(ノーザン) 2勝
サダムパテック(白老) 2勝
レッドデイヴィス(ノーザン) 2勝 の4頭となりました。
いずれの4頭とも社台系生産馬でその強さを実感する数字です。
数的に少ないのですが、白老ファーム生産馬には
サダムパテック
フェイトフルウォー
オルフェーヴル
と、クラシックを考えるとこの先この3頭のノーザンへの攻勢があるような気がします。
(25戦の生産地別)
ノーザンF 8勝 ←狙いはここ
白老F 4勝 ←狙いはここ
社台F 2勝
非社台 11勝(うちスプリント戦が5勝、牝限4勝、牡馬2勝)
ノーザンF 0勝
白老F 0勝
社台 3勝(うちレーヴディソールが2勝)
非社台 4勝 ←狙いはここ
こんな感じです。