お遊びで2歳馬のフリーハンデを作成した。
上位3頭は、アルフレード 55Kg(M)、アダムスピーク 55Kg(I)、ジョワドヴィーヴル 55Kg(M)。
セックスアローワンを考慮すると、実質トップハンデはジョワドヴィーヴルということになる。
今週の週刊競馬ブックに、恒例の合同フリーハンデが掲載されている。こちらの方は、アダムスピーク 62Kg、アルフレード、61,5Kg,オーブルチェフ、ゴールドシップ、ジョワドヴィーヴル、61Kgで、実質トップハンデはアダムスピークとジョワドヴィーヴルの2頭ということになる。
まぁ、これはいい。意外だったのは、62Kgという重量。えっ!そんなに重いの?という感じは拭えない。
一方、優駿に掲載されていたJPNのランキングでは、アルフォード 51.5Kg,アダムスピーク、ジョワドヴィーヴル 50.5Kg。えっ、それは軽すぎるだろう!というのが本音。
それにしても、このバラバラ感!合同ハンデとJPNでは10Kg以上の差がある(笑)
思うに、合同ハンデは横(歴史的)の整合性を重視したもの、JPNは縦(同一年度)の整合性を重視しているのだろう。
つまり、合同の方は、過去のA馬が〇〇Kgだったから、それよりも強いと考える今年のB馬は1Kg増、という感じでだんだん重くなってきたのではないだろうか。
一方、JPNの方は、ハンデ戦のハンデを決めるような発想で、古馬、3歳馬との差を考えているのだろうか(それにしてもオルフェーヴルの55.5Kgというのも、なんともはや...、軽すぎるだろう)。
過去の先例を踏襲しているうちに、にっちもさっちも行かなくなったお役人を思い浮かべてしまう。
まぁ、結論は、小生のフリーハンデが一番妥当ではないか、ということなのだけど(笑)。