2012年G1第1弾、フェブラリーSが東京で行われました。
皆さんはいいスタートを切れたでしょうか?
競馬ナンデの予想家の方にテスタマッタの注目印がゾロゾロと。
恐れ入りました。
ボクはダメダメでしたわ~(- -*
というのも、狙っていたシルクフォーチュンが2着だったのに・・・
馬券はトランセンドとのワイド、4.2~5.2倍換算を1点勝負。
ところが知ってのとおりトランセンドの失脚と相成り・・・撃沈。
オッズをはたとのぞけば、シルクフォーチュンの複勝が2.7~7.4倍換算で、
配当は660円。
複勝ならではのG1高額マジックと言いましょうか、あちゃ~って感じでした。
特にG1戦の複勝はおいしい馬券に遭遇することはよくあります。
すっかり忘れていました。
2頭選んで安い方の馬券を買い、取り逃がしちゃうんだもん。
昔の人はいいこと言いますよね、二兎追うものなんとやらです。
複勝よりワイドの方が配当がいいという思い込みは・・・いけませんなあ~
よくあるのが、同枠決着では馬連より、枠連の方が配当がいいってヤツです。
ちなみにトランセンドが3着だった場合は~と見れば、3連複は45倍。
万馬券だった馬連の半分という低額マジックとなるとこでした・・・
1頭より2~3頭選んだ方が高額なんて、安易に考えちゃいけません。
勝ち馬予想は推理でも、馬券は緻密にという面白さがありますね。
どう買えば確率が良く配当が高い馬券を選択できるかは、常に頭に入れておきたいです。
でも人気薄馬をビビらずに押し通せる度胸も、忘れずにしたいですね。
まあ~こっちの方が競馬ならではのワクワク感なんでしょうけど(^0^)/