平成22年秋の福島、レース当日です。
自分なりに納得して予想をしてきているので、ゆとりがあり落ち着いています。
集中力を高めながら、当日の競馬に臨みました。
天候は晴れ、芝ダートともに良馬場でした。
※レースごとに下記に記していきます。
興味のある方はJRAのレース結果を参照してみてください。
1レース。新馬戦。ダート1700m。
本紙◎の4番アピールプレイ、ノーザンファーム生産、私も◎です。
前日に○をつけたのは、3番、5番、7番、12番でした。
5番ハギノクレバーについては、調教で遅れが目立つとのことで、当日パドックでチェックすることにしていました。パドックで良く見えたので○確定です。
12番レッドストラーダは、パワータイプでダートに合っている感じです。
ここから手を狭めていきます。◎4番、○5番と12番にして、枠連4-8を1000円買いました。
・・・結果。残念。1着から順に、馬番で4-3-7番でした。切ってしまった3番と7番が来てしまいました。
4番は最初から先頭、最後まで持ったままの1着。
12番は前々を行き4コーナーまで良かったのですが、最後の直線でズルズルと後退し6着。
5番は最初から最後まで馬群の中で5着、ちなみに13番は8着でした。
・・・手を狭め過ぎてしまったのがまずかったか? 最初であり臆病だったとは思いましたが;;;
2レース。3歳以上500万。ダート1000m。
8か月の骨折休養明け、5番中館騎手の逃げ馬が◎。パドックで最終確認対象でしたが、良い感じ。
12番の逃げ馬が○。こちらもパドックではかなり良さそうに見えました。
同枠にいる馬も比較的人気で無視しにくく、枠連5-8を700円、あと穴狙いで、単勝6番の200円と単勝10番の100円を購入。
・・・結果、1着から順に、馬番で2-12-11番でした。
2番の田辺騎手、直線で鋭い差しの競馬でした。叩き2戦目でした。でも私はノーマーク。
5番は、逃げ予想も、思ったほど先行せず(できなかった感じも)、直線で伸びを欠き中途半端でした。8か月の骨折休養明けでは、かなり厳しかった印象です。
せっかく書いても、勝てないとグダグダしてきます。一応記せる限りで書いていきます。
3レース。3歳以上牝馬500万。ダート1700m。
3連複2-6-10-12BOX各200円(4通りで計800円)、単勝4番200円を購入。
・・・結果、1着から順に、馬番で2-5-13番。またしても2番が1着です。
13番は15か月の休み明け。私は鉛筆で×をつけていました。
4レース。2歳未勝利。芝1200m。ちなみにハイペース気味の予想。
単勝14番2000円購入。叩き2戦目、中館騎手ナムラオーシャンの逃げに賭けます。
・・・・結果、1着から順に、馬番で5-14-1番。必死に逃げるも最後に追い込み馬にアタマ差でやられてしまいました。なお5番は本紙が◎でした。
勝負をかけた4レース、惜しかったけれど、負けは負け。かなりショックでしたね。
ここまで5000円を使い、みんなパーです。
・・・せっかく予想を自分なりにしっかりやってきたつもりなのに、どうしてこうなってしまうのか?
・・・お金、もう、少しずつしか使えないなぁ。
当時、けっこう思い詰めた記憶があります。
で思いついたのは、というかキレてしまったのですが、少額で3連単を買おうという発想に至りました。
少額しか使えないのであれば、配当が最も高い3連単に手を出すしかなかったのです。
次回、5レースに続きます。