まず、平成23年春、新潟に行った時の話をします。
ご存じの通り、東北の大震災があり、福島競馬場もその被害を受け、競走が行われなくなってしまいました。
友達と競馬に行く約束があり、本来なら福島に行くところ、5月に新潟に行ったのです。
その友達は、私が昨年に3連単で儲けた話を聞いて、この機会で儲けようとしていました。
また私は、その時と同じやり方、3連単3頭BOXで、うまくいかないかと思っていたのです。
でも、その甘い考えは、見事に裏切られました。
1~3着のところに2頭来ていて、惜しい?レースが、4つか5つありました。
もちろん、3連単は、3頭来なければ的中ではありません。
新潟・・・個人的な感想なのですが、比較的どのレースでも、1着からビリまでの差が短く、ほんのちょっとしたことで順位が変わってしまうような感じがしたものです。
新潟は最後の直線が平坦だから、差がつきにくく、従って予想が難しくなるんだ、などと勝手な想像をするようになっていました。
3連単狙い、一見効率良く大きいオッズを取れるような気がしますが、実際にはこの3頭をそろえるのがすごく難しいのです。
現実は厳しい。
結局、私達は、まったく勝てないままで終わりました。
話は替わって、次にSNSについて話します。
新潟から帰って、その友達からFacebookについて興味があると言われました。
当時私も知らなくて、調べてみました。
・・・「SNS」、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの1つ。・・・
まあ、簡単に言ってしまうと、自在性のあるブログみたいなものであり、また特定の趣味などで知り合い同士やりとりができたりするものですよね。
日本では、mixiが主流のようです。が、知り合いが多くできすぎると、返事が大変になり、最後に挫折する人が多くなっていると聞きます。
また、国際的にはFecebookが流行っています、が登録は実名にするというのが正しい使い方、みたいな感じになっていますね。
結局、その友達がFecebookを使うことはありませんでした。
私は、SNSについて自分でも興味が湧いて、ウィキペディアで調べてみました。
調べてみると・・・おお、びっくりです! ジャンルごとに、たくさんのSNSがあります。
その中で、自分が興味のあるものをチェックしてみました。
そこに、「競馬ナンデ」があったのです!!
「競馬ナンデ」の載っているところについてご紹介致しましょう。
ウィキペディアHPで「SNS」で検索、次に開かれたページで「ソーシャル・ネットワーキング・サービスの一覧」という言葉がリンクになっているので、それをクリックします。
次に開かれたページに、SNSの一覧が出ています。「趣味・興味関係」のところに「競馬ナンデ」が載っています。
そこには、下記のように記されています(2012年3月9日時点)。
競馬ナンデ
概要
競馬予想専門のSNS。ユーザーによるレースの予想・回顧の投稿により、アーカイブを形成していく、参加型・集合知型競馬サイト。
福島での成功を、今回の新潟でも成し遂げたいと、私は簡単に考えていました。でもそれは非常に甘かった。
競馬、当てたいなら、日々経験を積みながら、腕を磨き、知識を深めていかなければ!
新潟の帰りから、私はずっとそう考えていました。
そして、そう思っているところで、私はちょうど良いタイミングで、「競馬ナンデ」を見つけたのです。
競馬ナンデかぁ、ここに参加し、予想をしたり回顧をしたりすることで、自分の「競馬力」をレベルアップできるはず!!
そう思って、さっそく登録しました。
そして、6月から、仕事などで忙しくなる10月までの間、毎週のようにレース予想&回顧に参加していったのです。
あとがき
魔女まりさ(以下ま):ついに来たな、れいむが競馬ナンデに入ったきっかけの話。
巫女れいむ(以下れ):新潟ではものすごく懲りたのよね。あんな事、もう二度とあって欲しくないよ。
縞すいか(以下す):思うんだけど、れいむって、新潟に対して、ここで既に苦手意識を持っているよね。
少女ゆかり(以下ゆ):れいむはどこの競馬場でもめったに当たらないから、競馬場の相性や得意不得意なんてそんなのまったく関係無いと思うのよね。
ま:私も同感だゼ。れいむ、競馬ナンデでもっと修行しなくちゃ、お賽銭たまらないぞ。
す:これまでの経験から学んで、ちゃんと先に活かすべきだお。
ゆ:回顧、書くならしっかり書くべきよね。ここで反省することで、先のステップアップにつながるはずよ。
れ:むむむ・・・反論できない;;;
ま:さて。今後さらに競馬ナンデで修行するとして。れいむ、肝心の入門自体は、どうなっているんだ?
れ:え?
す:れいむは、これまで経験談が多いんだお。入門で、「競馬はこうするべき」とか、何かこう、このポイントを押えろとか、これがセオリーだ、みたいな・・・そう、講義みたいなのが、まだ無いんだよね。
れ:それはわかってるわよ^^ これから先で書くつもりだから。
ゆ:それ、本当に書けるのかしら? 経験談はサクサク書いていたようだけど、ポイントを説明するというのはけっこう難しいと思うわね。
れ:うん。そう改めて言われると、難しく感じるわよね(;^ω^) まあ、任せてよ( ̄ー ̄)bグッ!