忘れないうちに書いておきます。
まず、複勝、単勝3頭買いを1回中山、京都全レースシュミレーションをしてみました。
的中率はいずれも60%程度。回収率は複勝の方が良くて95%。単勝は83%ぐらいでした。
複勝は2頭買いに変更し継続。単勝の方は使いません。
その複勝2頭買いですが、これはなかなか破壊力のある買い方かもしれません。このところ買う馬券における複勝の割合がどんどん多くなっています。理由は複勝しか当たらないから。(笑)どうも3着までの入着馬を選ぶのは得意ですが1着馬を選ぶのは苦手なよう。
2頭買いの場合、2頭とも外すというのはあまりありません。一方、2頭とも的中というのはよくあります。
先週は、土曜日の2頭(ステラロッサ、ティハーフ)は配当が少なくパスしましたが、日曜の2頭(タイキパーシヴァル、オーシャンフリート)は140円、160円の配当でした。
土・日・土・日の4日間を2頭づつ8レース転がすというパターンにしようかと考えています。
転がし馬券はどこで止めるかがポイントになりますが、短めの方がいいでしょう。
なお、対象レースは9.10.11の3レースに絞ります。理由はじっくり検討ができるから。検討時間の長さが的中率の向上につながると考えており、またそうした実感もあるからです。
現時点での概要
1.複合馬券セット
a)本命系
b)波乱系
2.複勝馬券(資金2分割2頭転がし)セット
複合馬券セットの方は、本命系と波乱系に分けることにします。土曜日の白富士Sをみて、こういう本命・低配当で決着する可能性の高いレースで、同じセットを使うのは不合理と考えたからです。
当初考えていたセットは、ある程度の配当が期待できるレース用で、白富士Sのようなレースでは当ててマイナスとなりかねません。まぁ、こういうレースは週1~2レースあるかないかですが。
セットの中味も大体決めました。本命系は馬単と三連単中心のセットで単勝は買いません。2開催程度シュミレーションしてみます。
問題は波乱系の方。なかなか進展がありません。
当初考えていたのは、単勝・馬連・馬単・三連複・三連単をそれぞれ20%組み込むというセット。1万円のセットだと2000円×5種類の券種を買いという考えです。
この場合、取り扱いに困るのが三連単。三連単は高配当が期待できる一方、どうしても点数が多くなり、2000円以内で収めることが難しくなります。
そこで、単勝と三連単中心のグループと、単勝と三連単は買わないか買っても少額のグループに分けて、組み立ててみたいと思います。
どちらも単勝は買います。ある程度配当が付きそうな馬を2頭、配当は10倍以上を目安にします。単勝が当たればプラス確保という買い方です。おそらく的中率は10~20%の間でしょうか。目標の的中80%のうち、残りの60~70%は他の券種でカバーする、そういう目論見ですが、さて...。