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＜菊花賞2013 予想オッズ＞ エピファネイア 福永 1.3倍 マジェスティハーツ 武豊 7.0倍 バンデ 松田 9.8倍 サトノノブレス 岩田 10倍 ユールシンギング 北村 13倍 フルーキー 浜中 14倍 ダービーフィズ 田中勝 18倍 アドマイヤスピカ 戸崎 19倍 タマモベストプレイ 和田 24倍 ◎?????←栗山求の血統予想 |
[競馬ナンデ編集長の菊花賞2013予想解説]
エピファネイアが神戸新聞杯を圧勝し、1番人気。ロゴタイプ・キズナのいないここでは実績が圧倒的で人気は必至。ただし、皐月賞・ダービーで折り合いを欠いていたことから、3000ｍの菊花賞では気性面での不安は残り、付け入る余地はある。
神戸新聞杯で鋭い末脚でエピファネイアに迫ったマジェスティハーツは武豊騎手に代わる。鞍上強化で怖い存在。後方待機からの大外一気は得意な武豊騎手だけに、陣営も権利獲得次第すぐに菊花賞騎乗を依頼したという。
バンデは松田騎手が「すごいスタミナ」と評した長距離適性が武器。差し馬が牽制し合えば、逃げ切りが怖い。
他にもセントライト記念勝ちユールシンギングや、連勝中のフルーキーも素質開花と話題。
予想オッズからはどこから買うか迷うばかりの菊花賞2013。
出走馬すべてが未知の距離3000ｍに挑むことになるため、血統も加味した予想が必要になる。
そこでぜひご紹介したいのが元JRA騎手安田富男、元JRA調教師増沢末夫・境征勝を擁するシンクタンク(THINKTANK)
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キズナ、ロゴタイプが不在となれば、ダービー2着馬で神戸新聞杯を快勝したエピファネイアの"1強ムード"になるのは致し方ないところ。エピファネイアが"絶対"とは言わぬが、菊花賞の最有力候補であることには我々としても異論はない。
しかし、だからと言って馬券が堅く収まるかと言えば話は別。今年と同様に昨年もゴールドシップの"1強ムード"だったにも関わらず、終わってみれば万馬券決着。こういう結果になったのは、ゴールドシップに一般マスコミの取材が集中、他陣営の取材がいつも以上に疎かだったからに他ならない。
こんな時こそ当社の情報力が存分に生きる。5番人気スカイディグニティ(2着)、7番人気ユウキソルジャー(3着)といった人気薄の激走情報を入手、相手本線として狙い撃ちして万馬券的中を難なく掴んだのは当然の結果だった。
今年も昨年と同じような状況、つまりは当社にとっては再び万馬券を狙って取れる絶好機ということ。無論、全く根拠がない話ではない。
今年もスカイディグニティ、ユウキソルジャーのような"万馬券の使者"と穴馬の存在を既に把握済み。
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