アルゼンチン共和国杯2014 | 及川 義弘 |
ホッコーブレーヴ 3.9倍 クリールカイザー吉田4.0倍 ムスカテール 5.5倍 フェイムゲーム 6.5倍 デスペラード 8.9倍 トゥザグローリー 9.1倍 マイネルメダリスト 11倍 ラブリーデイ ムーア15倍 ネオブラックダイヤ 33倍 ペルーサ 34倍 スマートギア 60倍 | 〇 ? ? ? ▲ ? △ △ ? × × |
[アルゼンチン共和国杯2014予想]メンバーLv:B
ホッコーブレーヴは天皇賞春であわやの3着に差し込んだ実績。距離は長ければ長いほどよく敢えて天皇賞秋を見送ってアルゼンチン共和国杯に照準を絞ってきた。ここは負けられない。アルゼンチン共和国杯は昨年5着だが、そのときとは馬が違う。
ムスカテールは同コースの目黒記念を勝っておりこのコース得意。ハンデも昨年よりは軽くなるだろう。
フェイムゲームは宝塚記念ではホッコーブレーヴに先着しており、堅実な末脚が武器。東京コースも重賞勝ちがあり得意。
ペルーサも毎日王冠では9着に食い込み復活の兆しがあった。距離延長で一発もありうる。
予想オッズからはどこから買うか迷うばかりのアルゼンチン共和国杯2014。
そこでぜひご紹介したいのが、
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ホースメン会議とは~wikipediaより引用~
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ホースメン会議とは~wikipediaより引用~
1981年に、かの"競馬の神様"大川慶次郎氏らが中心になって設立。大川を総監督に据え、当初から複数のトラックマンによる合議制による予想を提供する方式でスタートした。
1999年に大川が亡くなると、当初は伊藤友康(元ダービーニュース編集長)を総監督に起用するが、2001年夏には大川唯一の弟子能勢俊介に総監督を交代した。
中でも当時注目を集めたのが「ホースメン会議・100の実験」と題された資金投下方式。「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式は、下記のような方式を取った。
1、馬券が的中する場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
・資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
2、馬券が外れる場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が外れる。
・資金は6万7千円となるが次レースでこの1/3(2万2千円)ではなく前回同額(3万3千円)購入。
以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む、というこの方式は、後に多くの予想会社が(多くの場合は何らかのアレンジを加えた上で)取り入れられ、ホースメン会議は現代の競馬予想会社の先駆けとされている。