弥生賞2015予想オッズ | 及川 義弘 |
シャイニングレイ川田 2.8倍 サトノクラウン福永 3.9倍 クラリティスカイ横山 5.0倍 ベルラップ浜中 7.2倍 ブライトエンブレム田辺7.2倍 トーセンバジル岩田 8.6倍 グァンチャーレ武豊 8.6倍 コメート 9.8倍 バイガエシ 25倍 | 〇 × ▲ ? ? △ ? ? ? |
[弥生賞2015予想]メンバーLv:A
シャイニングレイはハイレベルなホープフルステークスを楽勝し、クラシック最有力候補に。ここも同じ中山2000コースで、皐月賞へ向けて負けられない。
ベルラップは使われるごとに成長し京都2歳ステークス勝ち。地味ながら追って味のあるタイプでレースも上手い。
ブライトエンブレムは朝日杯で人気を裏切ったが、休み明けと距離が短かったことが敗因。ここは条件が好転する。
グァンチャーレは武豊騎手が早くから素質を高く評価しており、前走で完全に手の内に入れた模様。
予想オッズからはどこから買うか迷うばかりの弥生賞2015。
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ホースメン会議とは
~wikipediaより抜粋引用~
1981年に、かの"競馬の神様"大川慶次郎氏らが中心になって設立。大川を総監督に据え、当初から複数のトラックマンによる合議制による予想を提供する方式でスタートした。
1999年に大川が亡くなると当初は伊藤友康(元ダービーニュース編集長)を総監督に起用するが、2001年夏には大川唯一の弟子能勢俊介に総監督を交代。
中でも当時注目を集めたのが「ホースメン会議・100の実験」と題された資金投下方式。「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式は、下記のような方式を取った。
1、馬券が的中する場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
・資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
2、馬券が外れる場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が外れる。
・資金は6万7千円となるが次レースでこの1/3(2万2千円)ではなく前回同額(3万3千円)購入。
以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む、というこの方式は、後に多くの予想会社が(多くの場合は何らかのアレンジを加えた上で)取り入れられ、ホースメン会議は現代の競馬予想会社の先駆けとされている。