登録馬18頭中外国馬は3頭。ドイツの2騎は、スピードが足りないだろう。
フランス馬イラプトは夏3戦を消化し、前走はカナダで勝っている。強行軍で上り目は少ないとみる。
ということで、外国馬3頭は切る。
国内勢。
ヒットザターゲット、フェイムゲーム、ラストインパクト、ワンアンドオンリーに往年の力を期待するのは無理。
トーホウジャッカルも、その仲間かもしれないが、多少引っかかるものがある。様子見。
最大の上り馬、トーセンバジルだが、父ハービンジャーに府中のG1で差し切る切れ味はないだろう。三連単フォーメーションの3着候補の一頭という評価。
ルージュバックの展開にはなりそうもない。
ビッシュの前走は何だっただろう?
穴人気になりそうなリアルスティールだが、距離延長はプラスではないはず。
春天、2年続けて大敗しているサウンドオブアースは、このくらいの距離がベストなのだろう。ただ、典型的な善戦マンで、勝ち切るイメージは持ちづらい。
現時点では、キタサンブラック、ゴールドアクター、シュヴァルグラン、ディーマジェスティの4頭に印をまわすつもり。
キタサンブラックは、単騎逃げ有力で、能力も高く安定感もある。状態もよさそう。
○候補とする、こう考える人が多いので1番人気にならない。さてこのレースで1番人気になれるか?
雨龍指数は、いろいろと試行錯誤しながら改良を加えているが、能力と状態の配点を増やし、適性(距離・馬場)を減らしてみた(どうもその方がいいようなので)。
結果、シュヴァルグランが1位というやや意外な結果になった。
1.シュヴァルグラン 130
2.キタサンブラック 122
3.ゴールドアクター 113
4.サウンズオブアース 107
5.ディーマジェスティ 105
6.リアルスティール 99
7.ラストインパクト 87
8.イラプト 74
9.ルージュバック 70
10.レインボーライン 69
11.ビッシュ 68
11.ナイトフラワー 68
外国勢ではイラプトか。
印は、
◎ ゴールドアクター
○ キタサンブラック
▲ ディーマジェスティ
△ サウンズオブアース
―――
△ リアルスティール
△ シュヴァルグラン
△ レインボーライン
△ イラプト
△ ビッシュ
展開的には、決して逃げ馬に有利な舞台ではないが、キタサンブラックに有利に見える。
キタサンが逃げ、ゴールドが番手追走。
今日の7Rでは、1番が逃げ2番が追走。3分どころを差してきた馬が伸びていたようだが、これを模擬レースとみれば、伸びてくるのはマジェスティ、サウンド、イラプトあたりか。外枠両頭は不利だと思う。
ビッシュ、ルージュがどう乗るか?
キタサンブラック・ゴールドアクターでは決まらない!?
東京芝2400mの馬券はダービージョッキーに任せろ!
第36回ジャパンカップ(G1)
ダービージョッキー大西直宏の
払戻300万円を狙う
◎-(穴)1点馬券
無料で教えます
大西直宏のジャパンカップ1点馬券コチラ
雨龍泥舟 予想歴47年 回収率101% | 総合力を重視 おおむね、 [能力・状態]60%+[適正(距離.馬場)・展開]25%+[騎手・斤量]15% の割合で総合評価 |