秋シーズン普通に使うと、
トライアル→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念
と4戦使う事になるが、キタサンブラックやゴールドアクターは初めから天皇賞(秋)をパスしており、1戦分の消耗がカットされている。
そういう意味では、疲労面の心配は無さそう。
問題は、前走と今回のレースの比較だ。
前走のキタサンブラックは、武豊の絶妙なペース配分により楽に逃げる事が出来た。
しかしながら、今回は小回りの中山。
スタートからのポジション争いも前走よりは厳しくなりそうだし、レース後半の後続馬の仕掛けも早くなる。
前走との比較からすると『楽→苦』のステップとなる公算が高い。
それなら、Mの法則の基本に則り『苦→楽』となるステップの馬に注目してみたい。
注目は2走前に激走し、前走で軽くコケた馬。
馬自身の調子は良いが、前走何らかの要因で力を出し切れず、体力を消耗しなかった馬だ。
◎⑩アドマイヤデウス
前走の天皇賞(秋)ではスローの競馬ながら道中のポジションをかなり下げてしまい、全然競馬にならなかったが0.6秒差の6着。
秋シーズンの消耗が少なく、距離延長によるペース緩化で先行策が取れれば『苦→楽』のステップとなる。ステップ的に一番の魅力を感じる。
○⑫サトノダイヤモンド
こちらも秋3戦目と消耗が抑えられての出走。
有力古馬との絶対的な違いは、3000㍍からの距離短縮にある。
こちらは体力面から『苦→楽』のステップとなる。
初の古馬対戦でもあり、メンタル面でのアドバンテージも高い。
今年のオーラスは、単勝、馬連、ワイド各1点で勝負です。
単勝 ⑩
馬連・ワイド ⑩-⑫
果たして...
12/22 19:16
キタサンブラックは逃げられない? サトノダイヤモンド世代は弱い? 中山G1勝利騎手の大西直宏に任せろ!
第61回有馬記念(G1)
『結論』 【日本ダービー騎手大西直宏渾身】
想定30倍!◎‐○1点馬券 ↑無料で教えます↑
◆大レースに強い的中実績は大西騎手譲り↓↓
第68回 阪神ジュベナイルF(G1)
◎リスグラシュー
▲ソウルスターリング
△レーヌミノル
馬連2点目:510円的中
3連複:1210円的中
3連単:4250円的中
第17回チャンピオンズC(G1)
◎サウンドトゥルー(6番人気)
○アウォーディー
△アスカノロマン(10番人気)
馬連1点目:1390円的中
3連複:1万1180円的中
3連単:8万5980円的中
?キタサン武豊は逃げ争いに巻き込まれる?
?サトノダイヤモンド・マカヒキ世代は弱い?
?ゴールドアクターは連覇できるレベル?
その答えは...
夏影
| 予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Mの法則』予想歴33年 回収率% |
|