日経新春杯2017 | 単勝 | 複勝 |
モンドインテロシュミノー ミッキーロケット和田 クリプトグラムルメール レッドエルディスト四位 トーホウジャッカル酒井 レーヴミストラル カフジプリンス ナスノセイカン ヤマカツライデン スピリッツミノル トルークマクト ダコール ウインインスパイア アドマイヤフライト シルクドリーマー アクションスター | 4.0 4.8 6.1 6.3 9.3 9.4 11 21 24 35 40 50 59 64 64 68 | 1.4 1.6 2.2 2.2 3.7 3.5 4.0 5.9 6.1 7.9 8.9 8.5 11 14 16 18 |
[日経新春杯2017予想]
1番人気はモンドインテロ。ステイヤーズステークス、アルゼンチンと長距離重賞では安定株に成長。京都2400も2連勝した実績があり、軸はここか。
クリプトグラムは3連勝で目黒記念を制して以来の休み明け。冬場で絞り辛い時期だが、体調さえまともなら。
レッドエルディストは菊花賞では案外な結果だが、この世代でも中長距離での末脚はトップクラス。
予想オッズからは馬券はどこから買おうか迷ってしまう日経新春杯2017。
いま流行りの競馬予想情報サイトでの情報をもとに消去法を行っていくこともお奨めしたいのだが、最近はサイトも乱立気味。
どの情報サイトが良質なのかと、競馬予想情報の検証サイトや口コミサイトを見てみたことはありますか?
仕事柄色々な競馬予想検証サイトを見て回るのですが、複数のサイトで高評価を得ていて気になったのがあるのでご紹介しておきます。
↓トレセン直送「競馬ブレーン」
あのイングランディーレで有名な清水美波調教師と、ダービーニュースで本紙まで務めた及川義弘元TMがタッグを組んで起ち上げたサイトだそうで。
「先月このサイトで買い続けてみたら的中率80%」など口コミがやたらとよかったので、
当方でも無料登録して潜入してみたのでレポです。
とりあえず無料情報の「1200円のお小遣い馬券」だけお試ししてみた。
名前の通り、1200円の馬券でお小遣い稼ぎをさせてくれるという無料コーナー。
こちら↓↓公開してしまってよかったのかわかりませんが、取り急ぎ抜粋です、、
競馬情報サイトはいろいろ試してきましたが、、
【プラン名】1200円のお小遣い馬券(無料)
11/26 京都11R 京都2歳S
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<推奨馬とその根拠(抜粋)>
◎ヴァナヘイム(9番)
前走の萩Sでは、前残りの苦しい展開ながら、上がり最速の脚を使い2着を確保したヴァナヘイム。デビューから、2戦連続上がり最速をマークしており、ポテンシャルは相当なもの。さらに、今回は、前で競馬をするメンバーが揃い展開が向く公算が高い。
式別:三連複
方式:フォーメーション
1頭目:9
2頭目:3.8
3頭目:3.4.5.6.7.8.10
組み合わせ数11点
投資金額各100円
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レースはスローで流れ、道中ゆうゆうと好位置で運んでいた◎ヴァナヘイムが直線でエンジンをかける、、↓↓
一気にヴァナヘイムが抜け出し一瞬は勝ったかと思ったが、外から対抗評価のカデナが差し切り勝ち。3着には後方からベストアプローチが差し込んでくれた、、
ということで↓↓
【結果】
3連複:3-9-10
回収金額:500円×23.6=11,800円
回収金額:500円×23.6=11,800円
※上記購入額は競馬ブレーンの推奨に基づき筆者が購入していた金額です
けっこうシンプルな予想ではありましたが、、的確でしたね、、
無料での軽いお小遣い稼ぎとしては十分でした♪
おそるべし本格派、、競馬ブレーン!
さすがGⅠ調教師清水美波・天才トラックマン及川義弘監修だけのことはある。
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無料情報でもこういった高精度の情報提供をするサイトは初めてかも。
特にこの競馬ブレーンが信頼できると思ったのは、
不的中だった予想についてもきちんと公開していること↓↓
いつも当たったものだけを公開して的中を煽るサイトが多いのですが、
そこはさすが名ホースマンが監修しているだけのことはあって、誠実で嘘がありません。
的中に関しても、きちんとIPAT画像を提示して証明を取っています↓
手堅く儲けたい、本格派競馬サイトを体験してみたい方にはオススメです。
一回無料コンテンツだけでも試してみて損はないと思います。
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日経新春杯過去10年歴代優勝馬
歴代勝ち馬 | 勝利騎手 | 人気 | |
---|---|---|---|
2007年 | トウカイワイルド | 安藤騎手 | 5番人気 |
2008年 | アドマイヤモナーク | 安藤騎手 | 3番人気 |
2009年 | テイエムプリキュア | 荻野騎手 | 11番人気 |
2010年 | メイショウベルーガ | 池添騎手 | 2番人気 |
2011年 | ルーラーシップ | リスポリ騎手 | 2番人気 |
2012年 | トゥザグローリー | 福永騎手 | 1番人気 |
2013年 | カポーティスター | 高倉騎手 | 10番人気 |
2014年 | サトノノブレス | ルメール機種 | 2番人気 |
2015年 | アドマイヤデウス | 岩田騎手 | 6番人気 |
2016年 | レーヴミストラル | 川田騎手 | 2番人気 |
2017年 | ?? |
テンポイントの日経新春杯から40年...過去の悲劇の記憶【動画】
日経新春杯というと、あのテンポイントの悲劇の記憶が今も拭えない。 直前に有馬記念を制し現役最強馬となっていたテンポイントに日経新春杯で課せられた負担斤量は66.5キロだった。今では考えられない重量だ。
テンポイントは海外遠征を控え、その前に関西のファンに挨拶をしようといったある意味粋な考えで日経新春杯に出走した。回ってくれば勝てる相手だった。当時は関西馬は劣勢な時代。杉本清アナの実況に「これが関西の期待の星、テンポイント」とあったように、テンポイントは弱い関西の代表馬だった。
有馬記念を制して、それを最後に海外遠征では関西のファンに申し訳ないという考えは当時は不自然ではなかった。
ただ、雪が舞う京都競馬場でテンポイントは最後までレースを走り切ることはできなかった。重度の骨折で、通常なら即刻安楽死処分になるはずのケガ。あまりにもファンの多い馬であったころから無理な延命治療が施され、苦しみの中でテンポイントは亡くなっていった。
この経験から、過酷な斤量を背負うようなレースは施行されなくなったし、陣営も無理な使い方はしなくなった。また、無理な延命治療も施されなくなった。現在の競馬がこういった悲劇の上にあることも思い出しておきたい。日経新春杯は競馬ファンがそれを胸に刻むレース。全馬完走を祈りたい。