◎エイシンバッケン
○キングズガード
サンデー系種牡馬は13年と14年に上位独占しており
過去5年では【3.2.3.16】で複勝率33.3%となかなかで単複回収値も100を超えてきております
パワー型種牡馬で注目なのは米国型ノーザンダンサー系とエーピーインディ系
米国型ノーザンダンサー系【2.1.0.7】
エーピーインディ系【0.1.1.4】
過去5年では複勝率で共に30%を超えてますので
逆にパワー型種牡馬の代表ともいえるミスプロ系が意外や奮わないんです
過去5年では【0.0.1.22】ですからねえ
母方ではスピード持続力に長けた血を持つ馬に注目してみたいです
昨年は2・3着馬が母父ボールドルーラーで一昨年3着馬がサンデー×ノーザンテースト
臨戦では短縮>同距離>延長という順で数字が出ております
延長は【0.1.1.28】短縮では1600m組【3.0.1.5】というデータがあり(過去5年)
◎エイシンバッケンの父ヨハネスブルグが米国型ノーザンダンサー系でストームキャット系
母方にサンデーサイレンスを持ってるのでスピードの血という意味ではいいでしょう
○キングズガードの父シニスターミニスターはエーピーインディ系種牡馬
メンバー中唯一の1600mからの短縮臨戦というのは魅力的ですね