フラワーカップ2017出走予定馬・予想オッズ
日程:2017.3.20 出走馬頭数:16頭 中山1800M
予想 オッズ |
馬名 | 騎手 | 厩舎 | 血統(父馬) | 馬主 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|---|---|
1.3 | ファンディーナ | 岩田 | 高野 | ディープインパクト | ターフ | つばき1 |
8.0 | ディーパワンサ | 内田 | 松下 | ディープブリランテ | キャロット | 阪神JF4 |
10.9 | ハナレイムーン | シュタルケ | 石坂 | ディープインパクト | 金子真 | クイーンC5 |
15.2 | デアレガーロ | ルメール | 大竹 | マンハッタンカフェ | サンデー | 500万1 |
35.7 | モリトシラユリ | 江田照 | 堀井 | クロフネ | 石橋忠 | クイーンC8 |
38.0 | コーラルプリンセス | 戸崎 | 高橋 | クロフネ | 吉田勝 | フェアリー8 |
38.9 | サンティール | 津村 | 鹿戸 | ハービンジャー | 吉田勝 | 京成杯7 |
51.1 | トーホウアイレス | 蛯名 | 田中 | ハーツクライ | 東豊物 | クイーン9 |
51.5 | ドロウアカード | 武豊 | 角田 | ダイワメジャー | G1R | 白菊賞3 |
57.8 | サクレエクスプレス | 大野 | 加藤 | クロフネ | ヤップ | ひいら9 |
58.8 | ブライトムーン | 田辺 | 大久保 | ルーラーシップ | ノースヒル | 未勝利1 |
77.6 | シーズララバイ | 柴田善 | 竹内 | ファルブラヴ | 吉田千 | フリージ6 |
179.8 | エバープリンセス | 吉田豊 | 久保田 | ハービンジャー | 宇田豊 | 500万12 |
208.9 | ヴィーナスアロー | 吉原 | 金田 | パイロ | 村山忠 | 準重賞12 |
ファンディーナが圧倒的1番人気!つばき賞でも素晴らしい末脚の切れ味を見せ、ディープインパクトの再来とも言われる怪物牝馬と呼び声が高い。ただ、重賞初挑戦であることや、中山1800の小回りコースに対応できるかという不安もある。
圧倒的人気だけにもしもファンディーナが崩れれば大波乱という可能性もあるフラワーカップ。
若駒専門予想家スカイポット氏驚愕の指数を叩き出したつばき賞のファンディーナ
昨日のつばき賞は、この若駒世代のレースの中で最高指数を叩き出す衝撃的なレースとなりました。超スローペースリスクが付くので指数の精度は落ちますが、現状、71.3で決めてみました(65~73の間になる可能性が高いです)。
この指数は1800mではリスグラシューの64.7を遥かに上回りますし、昨年のマカヒキの弥生賞の65.7(66.2相当)も上回り、ディープインパクトの指数2000m73(現在の計算では67~68程度)も上回ってしまったというなかなか凄いものです。インウィスパーズの指数を前走レベルで固定したとしてもファンディーナの指数は65となり、これらと同等クラスとなります。
普通に考えて、上がり2ハロン10.7-11.0というラップを残り600mで0.9秒差ある位置から差し切るなど尋常ではありません。私に、他にこれをできるイメージが湧くのはディープインパクトだけです。
ファンディーナは今回のレースで走法にエアも加え(抜く時の浮遊感です)、ギアとストライドも兼ねた優秀な評価になりました。ギアの鋭さはディープインパクト程ではありませんが、彼よりも重厚なのは良い点でもあります。厳しい流れになった場合はどうか、という不安材料もあるにはありますが、やはり2月8日の調教の52.7-23.9-11.9がありますから、それなりには対応できると思います。
今後のローテーションはフラワーカップを予定していたと思いますが、ここでも敵はいないと思いますので、しっかり賞金を稼いでクラシックに乗り込んでいけば良いでしょう。クラシック登録は桜花賞、オークス、ダービーのようなので、選択肢は色々と。強力なメンバーがいる桜花賞で勝てば逃げたと言われずにダービーへ挑戦できますし、毎日杯またはNHKマイルCからダービーという道もありそうですね。
ファンディーナはタイ語で「良い夢を」という意味ですが、文字通り今後期待できそうな逸材であることを証明する衝撃的なレースになりました。
2着馬のタガノアスワドも0.3秒差なら強いと思われそうですが、指数は58台なので条件戦からOPクラスという程度。ただし、展開利を受けられれば重賞も好走できる水準です。今回は完全な勝ちパターンでしたが、相手が悪かったですね。
3着のインウィスパーズは指数56台。前走は引っかかった影響が思った以上にあったと考えています。条件戦なら今後も侮れません。
この指数は1800mではリスグラシューの64.7を遥かに上回りますし、昨年のマカヒキの弥生賞の65.7(66.2相当)も上回り、ディープインパクトの指数2000m73(現在の計算では67~68程度)も上回ってしまったというなかなか凄いものです。インウィスパーズの指数を前走レベルで固定したとしてもファンディーナの指数は65となり、これらと同等クラスとなります。
普通に考えて、上がり2ハロン10.7-11.0というラップを残り600mで0.9秒差ある位置から差し切るなど尋常ではありません。私に、他にこれをできるイメージが湧くのはディープインパクトだけです。
ファンディーナは今回のレースで走法にエアも加え(抜く時の浮遊感です)、ギアとストライドも兼ねた優秀な評価になりました。ギアの鋭さはディープインパクト程ではありませんが、彼よりも重厚なのは良い点でもあります。厳しい流れになった場合はどうか、という不安材料もあるにはありますが、やはり2月8日の調教の52.7-23.9-11.9がありますから、それなりには対応できると思います。
今後のローテーションはフラワーカップを予定していたと思いますが、ここでも敵はいないと思いますので、しっかり賞金を稼いでクラシックに乗り込んでいけば良いでしょう。クラシック登録は桜花賞、オークス、ダービーのようなので、選択肢は色々と。強力なメンバーがいる桜花賞で勝てば逃げたと言われずにダービーへ挑戦できますし、毎日杯またはNHKマイルCからダービーという道もありそうですね。
ファンディーナはタイ語で「良い夢を」という意味ですが、文字通り今後期待できそうな逸材であることを証明する衝撃的なレースになりました。
2着馬のタガノアスワドも0.3秒差なら強いと思われそうですが、指数は58台なので条件戦からOPクラスという程度。ただし、展開利を受けられれば重賞も好走できる水準です。今回は完全な勝ちパターンでしたが、相手が悪かったですね。
3着のインウィスパーズは指数56台。前走は引っかかった影響が思った以上にあったと考えています。条件戦なら今後も侮れません。
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