ウインガニオン津村騎手3番人気!関屋記念2017予想オッズ・出走予定馬

関屋記念2017出走予定馬・予想オッズ

新潟競馬場 芝1600m
日程:2017.8.13 出走馬可能頭数:18頭
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)
前走
着順
4.2 メートルダール デムーロ 戸田 ゼンノロブロイ 多摩川1
6.1 ブラックムーン 川田 西浦 アドマイヤムーン 中京記3
6.1 ウインガニオン 津村 西園 ステイゴールド 中京記1
7.0 ロードクエスト 池添 小島 マツリダゴッホ パラダイ5
7.8 ダノンプラチナ 蛯名 国枝 ディープインパクト 富士S3
9.6 マルターズアポジー 武士沢 堀井 ゴスホークケン 七夕賞11
9.8 ヤングマンパワー 石橋 手塚 スニッツェル 安田記16
14.5 マイネルハニー 柴田大 栗田 マツリダゴッホ 福島TV2
15.0 ダノンリバティ 松若 音無 キングカメハメハ 中京記5
25.6 オールザゴー 内田 矢作 ステイゴールド NHK5
30.9 ロサギガンティア 大野 藤沢 フジキセキ 京王杯10
31.2 ウキヨノカゼ 吉田隼 菊沢 オンファイア Vマイル9
88.6 ショウナンバッハ 柴田善 上原 ステイゴールド 福島TV4
98.9 レッドレイヴン 北村宏 藤沢 スマートストライク 中京記8
108.9 トーセンデューク 小崎 藤原 ディープインパクト CBC賞8
116.1 クラリティスカイ 横山典 斉藤 クロフネ エプソム15
122.2 ムーンエクスプレス 鈴木 アドマイヤムーン 安土城15
 ロードクエストはレベルの高い新潟2歳Sを制しておりこのコースの巧者。実力的にも上位。休み明けのパラダイスSでは初めての1400で距離が短く脚を余したが、叩き台とみていい。
 ヤングマンパワーは昨年の関屋記念勝ち馬で連覇に挑む。ここ数戦着順が悪いが、強い相手に弱く、弱い相手には強いタイプ。ここなら。
 メートルダールはトビが大きく長い直線での追い比べは得意。ここのところも左回りのコースに絞って良績を挙げてきていて、ここも狙ってきた一戦。
 予想オッズからは馬券的にどこから入るか迷う関屋記念になりそう。
 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手は曰く、、「勝つ馬は見えています。情報的にはアノ馬から厚く買えますよ!」とのこと↓↓


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小倉3日目10R 指宿特別
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新潟3日目11R 越後S
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[3連単]1万7930円的中

小倉3日目3R
◎アヴァント
[3連単]1万3720円的中

小倉3日目5R
◎バーニングペスカ
[3連単]1万2010円的中

札幌3日目6R
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大西直宏とは
~wikipediaより引用~
 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。






関屋記念2017netkeiba予想オッズ雑感/適性重視のオッズ傾向から競馬ナンデではメートルダール1番人気を予想

人気 馬名 予想オッズ
1 ウインガニオン 4.5
2 メートルダール 4.8
3 ロードクエスト 5.6
4 ブラックムーン 6.2
5 ヤングマンパワー 6.4
6 ダノンプラチナ 8.5
7 ダノンリバティ 11.1
8 マイネルハニー 17.2
9 マルターズアポジー 20.3
10 クラリティスカイ 35.7
11 オールザゴー 36.7
12 ウキヨノカゼ 39.5
13 トーセンデューク 94.5
14 ロサギガンティア 115.2
15 レッドレイヴン 178.6
16 ショウナンバッハ 220.3
17 ムーンエクスプレス 453.8
 人気はかなり混沌としている。3連勝中のウインガニオンが一応の1番人気だが、新潟外回りは直線が非常に長く逃げ切りが難しいコース。
 逆にメートルダールは実績こそ劣るが、新潟外回り向きの長い末脚が武器だ。そこで、競馬ナンデではメートルダールの方が1番人気になると予想する。というのは、ここのところの競馬ファンの傾向は、実績や馬柱のキレイさよりも、馬の適性を重視する傾向にあるからだ。例えば、2017年フェブラリーステークスでは、前走のチャンピオンズカップで12着に大敗していたにも関わらず、得意の東京1600で行われるフェブラリーステークスではまさかの5.0倍の2番人気。そして実際にこれを勝ってしまったから、競馬ファンの予想レベルは相当に上がってきていると実感したものだ。
 新潟1600外回りというのも直線が極端に長く特殊なため、コース適性の高い馬がリピートすることが多い。メートルダールやロードクエストといった適性を示している馬は、それを評価されての人気が予想される。


マイルG1は逃げ馬有利?新星ウインガニオン10番人気!マイルCS予想オッズ

 ここのところのマイルG1は逃げ馬が毎度台頭していることにお気づきだろうか。
 今年の安田記念ではロゴタイプがあわや逃げ切りの2着。昨年のマイルチャンピオンシップではスプリント路線から転じてきたミッキーアイルが逃げ切り。安田記念もロゴタイプがまさかモーリスを振り切っての勝利。
 つまり長らくマイル界には逃げ馬スピード馬が不在で、逃げればなんとかなるようなスローペース症候群が蔓延している。これはディープインパクト産駒の隆盛も関係しているかもしれないが、、。
 いずれにしてもマイル界に逃げ馬の新星が誕生し面白い存在になりそうだ。ウインガニオンは中京記念ではハナこそ譲ったものの、スピードで押すタイプ。シルポート以来のマイルの逃げ馬が重賞戦線を盛り上げてくれそう。
 そのためには次の関屋記念が試金石になる。中京記念はあまりハイレベルなメンバーではなく、今回のほうがメンバーの質は一段上がる。メートルダール、ロードクエスト、ダノンプラチナといずれも末脚の伸びは一流の馬で、それらを新潟の長い直線で封じれば、G1も見えてくる。



関屋記念過去10年歴代優勝馬データ

関屋記念 歴代勝ち馬 勝利騎手 単勝人気
2007年 カンパニー 福永騎手 1番人気
2008年 マルカシェンク 福永騎手 1番人気
2009年 スマイルジャック 三浦騎手 2番人気
2010年 レッツゴーキリシマ 北村宏騎手 6番人気
2011年 レインボーペガサス 安藤騎手 4番人気
2012年 ドナウブルー 内田騎手 1番人気
2013年 レッドスパーダ 北村宏騎手 4番人気
2014年 クラレント 田辺騎手 4番人気
2015年 レッドアリオン 川須騎手 2番人気
2016年 ヤングマンパワー 戸崎騎手 3番人気
2017年 ??




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