エアスピネル
前走富士S連対馬は過去17年(富士Sが東京1600mで行われるようになった2000年以降のデータ参照)で25頭出走して(1,2,1,21)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、相性は悪い
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は8頭いて(1,1,1,5)、着外5頭は4,6,5,5,9着、人気より着順が悪かったのは6頭
前走3角7番手以降馬は13頭いて勝ち馬を含む連対馬2頭出ているが(1,1,0,11)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭、勝ち馬が出た年は稍重、もう1頭の連対馬は格上げ戦でも怯まない闘争心を持ったダンスインザダーク産駒、非L系が理想か
前走3番手以内馬は8頭いて10年12番人気ライブコンサートの5着が最高着順、6頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは3頭、当日3角4番手以内馬5頭いて4頭が二桁着順と徹底先行馬は特に相性が悪い、唯一の一桁着順馬は富士Sが中山開催
前走4~6番手の馬は4頭いて(0,1,1,2)、着外2頭は18,8着、人気より着順がよかった悪かったのは3頭、好走率が一番高いのはこのゾーン
エアスピネルは前走3角3番手、本番は軽く位置取り下げてくれるだろうし悪くない臨戦、2走前が2000mと春のようにカテゴリー鮮度が低下していない点も悪くない
レッドファルクス
前走スプリンターズS出走馬は過去17年(スプリンターズSの施行時期が現在の時期になって以降の過去17年のデータ参照)で19頭出走して(4,1,1,13)、11頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは8頭
前走5着以内馬は12頭いて(3,0,0,9)、8頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは6頭、勝ち切った当日の位置取りは3角1,13,16番手と極端な位置取り、先行馬で当日スムーズに先行できた16年ミッキーアイルの好走は納得できるが、デュランダルが...、この馬を例外と見るか、流れの中に入らない方がいいと見るか、勝ち切った3頭は2走前は1200m、2走前が1400m(1600m)以上だった馬は6頭いて6,6,8,7,15,12着とイマイチ
前走6着以下馬は7頭いて(1,1,1,4)、着外4頭は二桁着順、人気より着順が悪かったのは2頭
連対した2頭は2走前にマイル重賞の京成杯AHで1着、2走前が3角6番手以内、前走3角6番手が当日は3角3番手以内と先行する位置取りショックを仕掛けていた、2頭の父はキングカメハメハとCaerleonとL質強め、好走後の疲労があったし1200mへの距離短縮戦が合わなかった馬が距離延長臨戦で巻き返してくる形、07年3着スズカフェニックスは前走が休み明けで2走前がマイルG1の安田記念、連対はしていなかったが5着、マイルのトップクラスで力を示していた、2走前も追い込みで当日も追い込みと位置取りショックがなかったので連対できなかったのだろう
レッドファルクスは距離短縮ショック激走後だが好走例はないがそれほど気にすることもなかろう、ちなみにマイルで勝ち鞍がない馬がこの臨戦で複勝圏を確保した例がなく、複勝圏を確保した6頭の内03年デュランダル以外はマイル重賞で勝ち鞍があった
イスタボニータ
前走富士S連対馬はエアスピネルの項参照
昨年と同じく流れの中でレースをして2着確保、前走は休み明けで使い詰めてないし今年も嫌えないかな
サトノアラジンとサングレーザーについてはブログに掲載
1週前本命はマルターズアポジー
https://ameblo.jp/gunxsword2015/
前走富士S連対馬は過去17年(富士Sが東京1600mで行われるようになった2000年以降のデータ参照)で25頭出走して(1,2,1,21)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、相性は悪い
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は8頭いて(1,1,1,5)、着外5頭は4,6,5,5,9着、人気より着順が悪かったのは6頭
前走3角7番手以降馬は13頭いて勝ち馬を含む連対馬2頭出ているが(1,1,0,11)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭、勝ち馬が出た年は稍重、もう1頭の連対馬は格上げ戦でも怯まない闘争心を持ったダンスインザダーク産駒、非L系が理想か
前走3番手以内馬は8頭いて10年12番人気ライブコンサートの5着が最高着順、6頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは3頭、当日3角4番手以内馬5頭いて4頭が二桁着順と徹底先行馬は特に相性が悪い、唯一の一桁着順馬は富士Sが中山開催
前走4~6番手の馬は4頭いて(0,1,1,2)、着外2頭は18,8着、人気より着順がよかった悪かったのは3頭、好走率が一番高いのはこのゾーン
エアスピネルは前走3角3番手、本番は軽く位置取り下げてくれるだろうし悪くない臨戦、2走前が2000mと春のようにカテゴリー鮮度が低下していない点も悪くない
レッドファルクス
前走スプリンターズS出走馬は過去17年(スプリンターズSの施行時期が現在の時期になって以降の過去17年のデータ参照)で19頭出走して(4,1,1,13)、11頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは8頭
前走5着以内馬は12頭いて(3,0,0,9)、8頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは6頭、勝ち切った当日の位置取りは3角1,13,16番手と極端な位置取り、先行馬で当日スムーズに先行できた16年ミッキーアイルの好走は納得できるが、デュランダルが...、この馬を例外と見るか、流れの中に入らない方がいいと見るか、勝ち切った3頭は2走前は1200m、2走前が1400m(1600m)以上だった馬は6頭いて6,6,8,7,15,12着とイマイチ
前走6着以下馬は7頭いて(1,1,1,4)、着外4頭は二桁着順、人気より着順が悪かったのは2頭
連対した2頭は2走前にマイル重賞の京成杯AHで1着、2走前が3角6番手以内、前走3角6番手が当日は3角3番手以内と先行する位置取りショックを仕掛けていた、2頭の父はキングカメハメハとCaerleonとL質強め、好走後の疲労があったし1200mへの距離短縮戦が合わなかった馬が距離延長臨戦で巻き返してくる形、07年3着スズカフェニックスは前走が休み明けで2走前がマイルG1の安田記念、連対はしていなかったが5着、マイルのトップクラスで力を示していた、2走前も追い込みで当日も追い込みと位置取りショックがなかったので連対できなかったのだろう
レッドファルクスは距離短縮ショック激走後だが好走例はないがそれほど気にすることもなかろう、ちなみにマイルで勝ち鞍がない馬がこの臨戦で複勝圏を確保した例がなく、複勝圏を確保した6頭の内03年デュランダル以外はマイル重賞で勝ち鞍があった
イスタボニータ
前走富士S連対馬はエアスピネルの項参照
昨年と同じく流れの中でレースをして2着確保、前走は休み明けで使い詰めてないし今年も嫌えないかな
サトノアラジンとサングレーザーについてはブログに掲載
1週前本命はマルターズアポジー
https://ameblo.jp/gunxsword2015/