京都記念2018データ予想:INDEX氏本命レイデオロ「ダービー馬年明け初戦全て馬券圏内の法則」

2000年くらいからのデータで十分だと思いますが、
ダービー馬の年明け初戦の結果を記しておきますよ。

スペシャルウィーク AJC  ①
アグネスフライト  京都記念 ②
ジャングルポケット 阪神大賞典②
ネオユニヴァース  大阪杯  ①
ディープインパクト 阪神大賞典①
メイショウサムソン 大阪杯  ①
ディープスカイ   大阪杯  ②
エイシンフラッシュ 大阪杯  ③
オルフェーヴル   阪神大賞典②
ワンアンドオンリー ドバイ  ③
ドゥラメンテ    中山記念 ①
マカヒキ      京都記念 ③

年明けずに引退した馬は削除していますが、
載ってないのはロジユニヴァースとウオッカです。

ロジユニヴァースは日経賞に出走し⑥着でしたが、
10カ月の骨折明けでした。
ウオッカはダービー勝利後に3歳で宝塚記念に出走し、
秋も他のダービー馬とは違うG1を4戦と、
超ハードなローテのあとの休み明けでした。
京都記念をステップにドバイ遠征が決定してもいましたので、
完全な「叩き」レースでした。

さて今年の該当馬レイデオロですが、
昨年の秋は、G1はジャパンカップ1戦のみでした。
疲れは間違いなくありません。
そして、藤沢氏も言っているようですが、
「京都記念での結果次第ではドバイ遠征も視野」

という事で、
同じドバイ遠征でも「決まっているか決まっていないか」は、
全くの大違い。

アグネスフライトはジャパンカップでやらかし、
最近ではマカヒキが凱旋門賞でやらかし、
そういった苦境に立たされていても、
ダービー馬はダービー馬としての最低限の結果を残してきた。

レイデオロが過去の先輩達にあらゆる面で劣っているのならば結果はついて来ないだろうが、それ程弱いダービー馬では無いとジャパンカップでの結果が表している。

悲観的で批判的な予想もあっていいが、
ここは歴代のダービー馬達を尊重して、
迷うことなく本命候補です。

書いておかないと不安になるファンもいるでしょうから、
知ってる限りのデータを手を広げてお見せしておきます。

◎レイデオロ(ダービー馬)


言っちゃあなんだが、
持ち時計を3秒も一気に短縮できる馬はそうそういない。




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