中山記念というとなぜかこうハナっぱやい馬が出てきますね。
今年も頭数は10頭と少ないながら、逃げ先行馬が多い。
マルターズアポジー、マイネルハニー、マイネルサージュ、アエロリット。
マルターズアポジーがいる時点でまずスローということはなさそう。
あとはそれ以外がどう絡んでくるかでハイペースもありそう。
他も好位組が多くて、圧倒的1番人気のペルシアンナイトのみが後方からという形になりそう。
ペルシアンナイトに展開絶好と見ることもできますが、それでは馬券が面白くないので、
開幕週の前残り馬場で、前を差し残すという展開に決め打ちします。
といっても逃げ先行馬では苦しい。
その後ろからのウインブライト◎。
トビが小さくいかにも中山内回り向きといった感じ。
中山1800では2戦2勝なのも頷けます。
ペルシアンナイトから1キロハンデをもらえるのも大きい。
ヴィブロスはとにかく斤量。
昨年54キロで5着でしたが今年は56キロ。
ガサがない馬なので、これは酷量。
ドバイターフへのたたき台にとどめるのではないでしょうか。
ディサイファは56キロなら案外やれるのではないかと思うんですが、
小島太調教師のラストレースで、応援馬券が入ってオッズが下がってしまいそうですよね、、
馬券妙味的に難しいところか。