今年の弥生賞はG1フェブラリーステークスよりも注目度が高いと言われるくらい、今年最初の大一番。この世代最強と目されるダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションが出て、ガッチガチの3強対決ムードです。
そこで、「弥生賞は3強対決のとき、2番人気馬が勝つの法則」というのがあるのをご存知でしょうか?いま私が発見したので知らないと思います。
過去にも何度か3強対決という弥生賞があったので調べてみたのです。すると、、
1998年、1番人気キングヘイロー、2番人気スペシャルウィーク、3番人気セイウンスカイでスペシャルウィークの勝利。
1999年、1番人気アドマイヤベガ、2番人気ナリタトップロード、3番人気トウカイダンディーでナリタトップロードの勝利。
2016年、1番人気リオンディーズ、2番人気マカヒキ、3番人気エアスピネルでマカヒキの勝利。
因みにこれら3強になった馬で3着に入れなかった馬はトウカイダンディーの1頭のみ。基本的に3強は本当に強かったというケースが多いです。
今年は、恐らく実績からして1番人気ダノンプレミアム、2番人気ワグネリアン、3番人気オブセッションの順。となるとワグネリアンには絶好のデータということになる。
弥生賞 2023の詳細を見る