NHKマイルカップ2018予想オッズ傾向診断/タワーオブロンドン過剰人気?大穴デルタバローズに馬券妙味

人気 馬名 予想オッズ
1 タワーオブロンドン 2.2
2 テトラドラクマ 5.7
3 ケイアイノーテック 6.6
4 ギベオン 7.9
5 カツジ 10.7
6 パクスアメリカーナ 13.7
7 ミスターメロディ 17.2
8 プリモシーン 18.0
9 ルーカス 27.9
10 レッドヴェイロン 30.9
11 ロックディスタウン 43.4
12 フロンティア 59.4
13 トーセンブレス 63.5
14 カシアス 82.2
15 アンコールプリュ 121.2
16 ファストアプローチ 135.5
17 ダノンスマッシュ 191.9
18 ミュージアムヒル 204.7
19 リョーノテソーロ 236.2
20 デルタバローズ 248.9
 タワーオブロンドンはここまで人気が被るだろうか。前走は鮮やかな外差しだったとはいえ、着差は半馬身。朝日杯FSでもダノンプレミアムに大きく離され底は見えているともいえるタイプで、ここまでにはならないと予想し、競馬ナンデでは2.6倍とした。
 テトラドラクマもクイーンカップの勝ち方は強かったが、牡馬一線級とは初めてで、休み明けでもあるので、もう少し倍率が上がると予想。
 ミスターメロディの人気がないのは適性を重視するnetkeibaらしい。実際には初芝で重賞制覇という未知の魅力もありもっと人気になるだろう。
 デルダバローズが異常に人気がないのはバグなのではないかというレベル。京成杯で大敗しているものの、マイルでは安定していて、100倍を超えることはないと予想した。もしもこのままの人気だとしたらかなり馬券妙味はありそう。
 別路線組のルーカスとロックディスタウンがどこまで人気するかは読みにくいところだが、ルーカスはもう少し人気は下がり、ロックディスタウンはもう少し人気が上がると予想した。

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