日本ダービー2018予想オッズ(ゴーフォザサミット蛯名騎手優先出走権獲得で8番人気予想!)

第85回日本ダービー予想オッズ

東京競馬場 日程:2018.5.27 出走馬可能頭数:18頭
レコード:2:23.2(ドゥラメンテ)
予想
オッズ
馬名 騎手 厩舎 血統
(父馬)

(母馬)
馬主 生産者 前走結果
2.3 ダノンプレミアム 川田 中内田 ディープインパクト インディアナギャル ダノックス ケイアイF 弥生賞1
7.7 エポカドーロ 戸崎 藤原 オルフェーヴル ダイワパッション ヒダカBU 田上徹 皐月賞1
7.9 ブラストワンピース 池添 大竹 ハービンジャー ツルマルワンピース シルクR ノーザンF 毎日杯1
9.0 キタノコマンドール デムーロ 池江 ディープインパクト ベアンシアドール DMMDC ノーザンF 皐月賞5
9.3 ステルヴィオ ルメール 木村 ロードカナロア ラルケット サンデーR ノーザンF 皐月賞4
10.5 サンリヴァル 藤岡佑 藤岡 ルーラーシップ アンフィルージュ 幅田京子 斉藤安行 皐月賞2
12.2 ワグネリアン 福永 友道 ディープインパクト ミスアンコール 金子真人 ノーザンF 皐月賞7
15.2 ジェネラーレウーノ 田辺 矢野 スクリーンヒーロー シャンハイロック リビエールR 新生F 皐月賞3
17.5 ゴーフォザサミット 蛯名 藤沢 ハーツクライ ラグジャリー 山本英俊 矢野牧場 青葉賞1
44.6 ギベオン 藤原 ディープインパクト コンテスティッド 社台RH 社台F 毎日杯2
45.0 エタリオウ 石橋脩 友道 ステイゴールド ホットチャチャ リビエールR ノーザンF 青葉賞2
46.0 グレイル 岩田 野中 ハーツクライ プラチナチャリス カナヤマHD ノーザンF 皐月賞6
46.6 ジャンダルム 武豊 池江 キトゥンズジョイ ビリーヴ 前田幸治 ノースヒルズ 皐月賞9
48.1 スーパーフェザー 友道 ディープインパクト オーサムフェザー KTレーシング ノーザンF アザレア1
48.5 サトノソルタス ディープインパクト アイランドファッション サトミホース ノーザンF 共同通信2
56.6 タイムフライヤー 内田 松田 ハーツクライ タイムトラベリング サンデーR 白老F 皐月賞10
70.1 オウケンムーン 北村宏 国枝 オウケンブルースリ ムーンフェイズ 福井明 ノーザンF 皐月賞12
99.8 グローリーヴェイズ 尾関 ディープインパクト メジロツボネ シルクR レイクヴィラ きさらぎ2
120.6 アイトーン 国分恭 五十嵐 キングズベスト スペシャルディナー 深見富朗 タガノF 皐月賞8
159.1 ルーカス ボウマン スクリーンヒーロー メジロフランシス シルクR 戸川牧場 スプリング8
160.1 ケイティクレバー 浜中 安田 ハービンジャー モルトフェリーチェ 瀧本和義 社台F 皐月賞
170.8 ゴーフォザサミット 藤沢 ハーツクライ ラグジャリー 山本英俊 矢野牧場 スプリング7
190.9 マイネルファンロン 柴田大 手塚 ステイゴールド マイネテレジア ラフィアン ビッグレッド 皐月賞13

キタノコマンドールMデムーロ騎手

 話題の一口馬主サービス・バヌーシーの所有で北野武氏が命名したという注目の馬。2戦無敗で底を見せていないのも魅力。ただ、ここまでスローの瞬発力勝負ばかり、また少頭数でスムーズな競馬しか経験がなく未知の部分が多い。いきなりの一線級相手、揉まれてどこまでやれるのか。ただ、皐月賞得意のデムーロ騎手鞍上というのは非常に怖い。

ワグネリアン福永祐一騎手

 弥生賞でダノンプレミアムに先着を許したが、それ以外には負けたことがない。末脚の切れは強烈で、前走同じコースで脚を測れたのも大きい。福永祐一騎手はキタノコマンドールの主戦でもあったが、こちらを選んだ形。

ステルヴィオCルメール騎手

 末脚の切れならこの馬も一級品。ただ、ロードカナロア産駒で初めての2000Mの距離というのはやはり気になる。陣営は全く気にしていないというが、ファーストクロップでもあり、こればかりは走ってみないとわからない。

ジャンダルム武豊騎手

 名スプリンター・ビリーヴの子という良血。こちらも距離不安があったが、ホープフルステークスで2着とこなしているのは心強い。武豊騎手がずっと乗り続けて手の内に入れているのも大きい。前走もワグネリアンとは差がなく、圏内にhいるのは間違いない。

出走予定馬総評

 今年の3歳牡馬はハイレベルと評判が高い。朝日杯はダノンプレミアムが無傷の3連勝で圧勝。新馬では1800を使っており距離の問題もなさそう。正にテンよしナカよしシマイよしのタイプで、特に死角はない。
 ただ、それ以上ともうわさされるのがワグネリアン。こちらも無傷の3連勝で東京スポーツ杯を制覇。全て楽勝で底が知れない。
 さらに年末に衝撃の勝ち方をしたのがオブセッション。阪神1800で1分45秒台は古馬オープンでもそうそう出せないタイムで大外一気の楽勝。化け物出現と競馬界を騒然とさせた。
 ホープフルステークスを制したのはタイムフライヤー。レースセンスが高く崩れがないタイプでしぶとい。京都2歳ステークスではそのタイムフライヤーを負かしたグレイルが武豊騎手とコンビを組む。
 ジャンダルムはビリーヴ産駒で距離適性が疑問視されたホープフルステークスで2着。母譲りのスピードは大きな武器だ。


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