ホープフルS走法採点
93 ワーケア
88 ラインベック
88 ブラックホール
87 コントレイル
87 ディアマンミノル
85 ヴェルトライゼンデ
85 ガロアクリーク
85 ディアセオリー
84 ハギノエスペラント
83 オーソリティ
83 ラグビーボーイ
80 ナリノモンターニュ
78 ブルーミングスカイ
77 ワスカランテソーロ
77 クリノブレーヴ
76 パンサラッサ
走法からは、とにかくワーケア、ということになります!
首を使わない走法で、ちょっと特殊なので完全に理想的な走法とはいえないですが、
フットワークは完璧といってよいと思います。
サートゥルナーリアのように高く振り上げないですが、
トビは大きく、何といっても引く力が強く、回転力が凄まじいです。
アーモンドアイに似た走法だと思いますが、どうですか?
末の切れ味は世代ナンバーワンではないかなと見ています。
そういう意味では、もしも中山がよりタフな馬場になって、有馬記念のような上りのかかる展開になったとき、持久力勝負になったときどうでしょうかね??わかりません。
僕は、アーモンドアイの大敗の原因のひとつは、持久力勝負になったことだと思います。
回転走法の馬は切れ味系で、持久力に難があることがありますし、
スタミナとパワーの要る中山コース、距離、精神面、いろいろ重なってこその大敗だったと見ています。
(脱線しました。)
あとはどういう展開になるか、馬場がどうなるか、ですね。
個人的には、走法評価的にワーケアが抜けているので、推したい気持ちがアリアリなのですが、
まだ決定してしまうのは早すぎですよね。
他の馬も色々検討しようと考えているところです。
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