JRAには、「イメージ広告」と「ブランド広告」がある。
よく知られている「CLUB KEIBA」はイメージ広告の方。
4人の有名人たちが競馬サークルを作って、競馬場へ行くというもの。
ブランド広告の方はあまり知られていない。
競馬場や競馬専門CSグリーンチャンネルあたりでしか流されていないからです。
それが、
こちら。ぜひ見てみてください。↓
「Touch, your heart.」
http://jra.jp/topics/video/vg_brandcf/asx/brandcf08_limited.asx
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結論から言うと、ぼくはこちらのほうが好きです。
理由は、ぼくが知っているところの競馬の魅力、「競馬ならではの魅力」を語っているのはこっちだと思うからです。
ぼくが競馬の魅力を端的な言葉で表現するならば、「世界一大仕掛けな娯楽」。
このCMの最後は1頭の馬の競馬場でのゴールシーンで締めくくられてますが。
そのゴールに至る過程を、
馬の後ろにある大きなドラマの存在を、
このCMは描き出そうとしています。
生産牧場の、厩務員の、装蹄師の、調教助手の、数え切れないくらい多くの人たちの「Touch」によって、競馬は形作られている。壮大なドラマである。
そのことを思い出させてくれるCMとしてよく出来ているなとぼくは感心しています。
「CLUB KEIBA」は、なにか「CLUB」であることに重きが置かれている気がします。
http://clubkeiba.jp/cmstory.go?sd=07569
別にクラブを作るのなら、なにも競馬じゃなくてもよかったのではないか。
「CLUB フットサル」でも、「CLUB バーベキュー」でもよいのではないか。
競馬ならではの魅力を訴えられているのだろうか。
疑問に思います。
僕は基本的に、娯楽が多様化する中で、競馬も独自の魅力を訴えて、差別化して、埋没しないように努力していかなければならない時期に来ていると思っています。(競馬ナンデも、その試みのひとつです。)
あまり迎合せず、胸を張って、「競馬ならではの魅力」を訴えていってほしい。
その意味で、このブランド広告の方が、競馬場やグリーンチャンネルくらいでしかお目にかかれないことが残念。
もったいない。せっかくのこのCMがもっとテレビやラジオでも流されることを願っています。
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