競馬を始めるときに自分で独学でいきなりというのはさすがにきつい。色々な新聞や雑誌やテレビやラジオを通して色々な予想家などの話を聞いたりして自分なりに勉強解読しつつ自分なりのものを作り上げている人が多いと思う。
自分は直接競馬の予想について予想家から話を伺った人は1人しかいない。このかたについては今は語るつもりはないけども。
メディアを通して3人の予想家に対して尊敬の念を持ちまた自分の予想スタイルならびに競馬の考え方の基盤になっているのではないかと思っている。
今回はその一人阿部幸太郎さんについて書いてみたい。
関西メインで競馬をしている人にはなじみが薄いかもしれないけど関東で競馬している人には穴のアベコーとして有名である。
自分がまだ関東圏で生活していたころラジオ日本だったと思うけど競馬実況を放送中にアベコーさんの予想コーナーがありそのときにアベコーさんはどのように穴馬を探しているのですか?的な質問が届いたときにアベコーさんは
「穴馬を見つけるためにはまずは人気馬をしっかりと研究しなければいけない。」
この言葉は重かった。
確かに穴馬=人気がない馬と考える人が多いと思う。
でもそれなら適当に人気ならなそうな馬を言えばいいだけとも言える。
でも彼の穴馬探しはこの人気馬たちが負ける場合を想定したときにどのようなレース展開で負かせることができるのかを人気馬を研究することで考えられているのである。
競馬初めてもうすぐ20年近くになるけども初めて3,4年目に聞いたこの
「穴馬を見つけるためにはまずは人気馬をしっかりと研究しなければいけない。」
今でも自分の競馬予想の礎になっていると思っている。
自分は直接競馬の予想について予想家から話を伺った人は1人しかいない。このかたについては今は語るつもりはないけども。
メディアを通して3人の予想家に対して尊敬の念を持ちまた自分の予想スタイルならびに競馬の考え方の基盤になっているのではないかと思っている。
今回はその一人阿部幸太郎さんについて書いてみたい。
関西メインで競馬をしている人にはなじみが薄いかもしれないけど関東で競馬している人には穴のアベコーとして有名である。
自分がまだ関東圏で生活していたころラジオ日本だったと思うけど競馬実況を放送中にアベコーさんの予想コーナーがありそのときにアベコーさんはどのように穴馬を探しているのですか?的な質問が届いたときにアベコーさんは
「穴馬を見つけるためにはまずは人気馬をしっかりと研究しなければいけない。」
この言葉は重かった。
確かに穴馬=人気がない馬と考える人が多いと思う。
でもそれなら適当に人気ならなそうな馬を言えばいいだけとも言える。
でも彼の穴馬探しはこの人気馬たちが負ける場合を想定したときにどのようなレース展開で負かせることができるのかを人気馬を研究することで考えられているのである。
競馬初めてもうすぐ20年近くになるけども初めて3,4年目に聞いたこの
「穴馬を見つけるためにはまずは人気馬をしっかりと研究しなければいけない。」
今でも自分の競馬予想の礎になっていると思っている。
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