金曜日段階でのＪＣ展望　【副教材ＧＣ，youtube】

youtubeで外国馬の参考レースを見て電気屋に頼んでおいたＧＣの今週の調教とトレセンリポートの録画してもらったＤＶＤを細江さんのコメントなどを５０倍カットで見ながら（笑。２時間ものを４０分ぐらいで見ましたｗ

まずはyoutubeでみた外国馬の感想から

正直申しましてこれは魅力だなとか買いたいな絶対と思える馬はいませんでした。アメリカの競馬って面白いラップを刻みますねえ。

４００ｍごとのラップを見ていきますとテンには速くないけど徐々にあげていくという感じなんですね。きっとアメリカの芝競馬のペースの主流なんでしょう。

となるとスタートしてのダッシュは日本馬のほうがあきらかに上だと思うんですよねえ。テン３ハロン３６で行ける馬はざらですしねえ。。

強いて買ってもいいかなと思わせたのはＢＣの勝ち馬コンデュイット。ただこの馬はレースがいかにもパワータイプで器用ではないですね。凱旋門も見たのですがオウケンと同じで即座に反応が効く馬ではないようです。多頭数で勝ちきれない戦績もそこがネックになっているような気がして仕方ないです。あと調教見ると極端なピッチ走法ですねえ。緩急に対応できるかも微妙です。バラければいいですけど...

逆に外国馬で調教面で買えるのはマーシュサイドですかねえ。広いストライドで伸び伸び走れている姿は東京向きの印象を受けました。あとは能力面での比較ですかね

今度は話のメインをトレセンリポートを見ての日本馬の現在の分析を

まずウオッカに触れないといけませんがまた終始舌を出したままの追いきりでしたねえ。集中力に欠けているなと思わせますし立ち姿みましたけど正直いいときは凛とした馬体のはりをこれでもかと見せる馬だけに物足りなさを受けますしいつもの３頭併せですけど最終追いきりはいつも真ん中に馬を入れていたはずなのに今回入れてこなかったことも気になりますねえ。あと公式インタビューで角居が登場しなかったことも何か腑に落ちなかったりします

スクリーンヒーローは調教では前回も？？だったので評価がその段階ではつきにくい馬。ただ前回はブリンカーをつけることで２０００ｍの競馬に対応させたギャンブルが嵌ったというコメントには今回２４００に距離が伸びてブリンカーもはずしての競馬になったときに今度も嵌るかと言われたら...。もともとこの馬のＩＱって高いほうではないと思うので不安のほうが広がっているのはここ読んでくれた人だけの秘め事にしておいてくださいね

オウケンブルースリは特にここがよくなったとか変わったとかはなく普段のオウケンでしたね。

マイネルキッツは良化スローでしょう

リーチザクラウンはもともとよく見えるタイプではないだけにあんなもんでしょうか。ただ調教時計とか見ると豊はどっかで逃げなくていいなら逃げない競馬したいというのも感じましたね

レッドディザイアですけど反動もろにでている印象がありますね。秋２戦見せていたよくも悪くもグラマーな馬体にはほど遠いもの感じました。調教の動きもパワフルさにかけますし時計面も前回勝つための出した時計とはかけ離れてます。勝負に出る時計ではないですね。

さて一体何にまず印をつければいいか正直悩むはｗ

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