まずはソースから
JRAは8日、六本木事務所で関東定例会見を行い、今後は騎乗停止日数の過重化を適用していくことが初めて明らかになった。
審判部門長の金田裕之理事は会見の中で、「一定期間内に再び走行妨害を行った場合、制裁を重くする」とコメントした。過重化の対象となるのは(1)2年連続で再教育を受けた騎手、(2)3か月以内に2度の走行妨害を行った騎手。該当者には事前に警告し、その上で再び6か月以内に騎乗停止処分を受けた際には"合わせ技"として日数が計算される。
具体的には開催日2日間の騎乗停止は同4日間に、同4日間は同10日間に。また、さらに6か月以内に再び走行妨害を行った場合には裁定委員会に送付され、議定が出るまでは騎乗停止という非常に重い処分が下される。
現時点での該当者には既に通達済みという。今年1月11日に中山競馬場でJRA史上最多となる9頭の落馬事故が発生。安全性をより強めるため、明確な基準を設けて重い処分を下していく。
今まで散々不透明感丸出し不信感だけを与え続けてきたJRA
これについていろいろ思う部分あるものの正直競馬の騎乗経験のない裁定委員だけでの審議は無理なのではないでしょうか
競馬というのはセパレートで実施されているわけではないのですから多かれ少なかれレースにおいて不利が生じるのは当然のことです。それを承知でこちらも馬券を購入しているわけですし騎手もそれを承知しているはずです。それに騎手は騎乗をいろいろ技を繰り出すことでレースは成立しているわけですしね
でこの流れについてですが正直賛成しかねますよねえ
どう考えたって勝負に騎手でにくいですよね。安全な騎乗をと考えると腕がない騎手は無駄に馬ごみにつっこんでいったり喧嘩を売りにいったりできないですよね。そうなると怖いのはさらに競馬が淡白になることなんですよね。それでなくても審議の尺度が不透明で審議レベルが低い日本競馬ではいまのままで逆に審議をだれが今日するのかを公表するほうが公正競馬になるのではないかと思います
あと合わせ技も危険ですよね。これで騎手は萎縮してしまう可能性高いですよね
まあはっきりいえることは騎乗経験ある人間が審議していかないかぎり
JRAが目指す
明確な基準を設けて重い処分を下していく。明確な基準を設けて重い処分を下していく。
なんて無理ですよね
いままで明確な基準のかけらすら見えてないわけですからね
JRA文句あるなら
今現在の明確な基準出して来い!!
と思う人スイッチオン!!
最近のコメント