2009年11月アーカイブ

マーシュサイド と ジャストアズウェル の前走

カナディアンインターナショナル

http://www.youtube.com/watch?v=iRhrsG8WraA

 

4着  5番 マーシュサイド

5着  4番 ジャストアズウェル

 

 

 

インターパテイション の前走

Joe Hirsch Turf Classic

http://www.youtube.com/watch?v=OVITocl13xw

 

1着  2番 インターパテイション

 

 

コンデュイット の前走

Breeders Cup Turf

http://www.youtube.com/watch?v=hwOacg1yUUk&feature=related

 

1着  4番 コンデュイット

 

 

 

マンノウォーS

http://www.youtube.com/watch?v=Arns7cnX0bk

 

6着 マーシュサイド

7着 インターパテイション

土日はグリーンチャンネルさえ観られれば3食いらないというぐらいの競馬バカですがねぇ、どうも嫌いな出演者はいっぱいいるんですよね。

 

今というか昔から一番気に入らないのは、先週の結果分析の解説者の長谷川さんだ(一応さん付け)。

 

台本を書いてある通りに読み上げる彼からは全くやる気が感じられず、イライラします。

こんな文章がありました。

 

「このレースのレベルは高く、1つ上のクラス、"いや、" 2つ上のクラスでも即通用するでしょう」

 

この『いや、』が肝です。国語のお勉強的に言うと『反語』ですけどね。これを台本を見るために下を向きながら棒読みをされてはもはや笑うしかないという感じですね。YouTubeとかにアップされてねぇかな(笑)

せっかくみんなのアイドル(?)ゆかりんごが棒読みに暴走に何とかかわいい相槌を打って頑張るものの、奴の暴走は止まらないのだ。かわいそうにねぇ・・・なんか、「君は笑ってればいいよ」って言いたくなっちゃいますね。

 

こんな棒読みやる気なし不機嫌オヤジを使わないでおれを使え!

 

そんな嫌いな奴と次走注目馬ショウリュウムーンがかぶってしまい、非常に残念でした。

 

 

他にもいっぱいいますよ。パドック解説で感じ悪いやつとか。

 

おれを使え!

先週の2歳下級戦で特に注目すべきレースが見当たらなかったので、細かくは書かないことにしますが、日曜の京都4Rと土曜日の東スポ杯については書いておきましょうか。

 

日曜京都4R

エアラフォンが勝利。大きく突き放して勝ったわけではないが、内容は完璧。スタートを上手く出して、行きたがる面も見せずに追っての反応もよし。本気でガンガンスミヨンが追っていたわけでもないし、並んでからもう一度伸びた内容は秀逸とみました。道中の走りから距離が伸びても全く問題は無いとみます。スミヨンが来日以来調教をつけてる馬で、フサイチピージェイに先着するなど先輩の胸を借りて力をつけているんでしょうね。2月2日生まれということでここでは仕上がりが違いました。上のクラスでもなかなか楽しみだと思いました。

2着のショウリュウムーンはエアとは逆に遅生まれでしたが、ゲート練習で速かったし、調教もよく動いていました。馬体が細めで仕上がりが早そうだなぁと思いました。まぁレース終わるまで牝馬だと思ってなかったので、細い馬体には牝馬らしいなという評価。レースはスムーズに先行していたし、今回は相手が悪かったと思うことにします。

 

 

土曜東京11R 東京スポーツ杯2歳S

トーセンファントムはやや後ろから追走。ローズキングダムは先団。ローズキングダムは直線追い出しを待って外に持ち出し、その外にト-センが併せて最後は2頭のマッチレース。脚色的にはトーセンだと思いましたがローズのしぶとさは優秀ですね。併せたら強い。2頭とも追ってからの反応が早い!トーセンは中間前に馬を置く練習が生きていたと思うし、輸送で馬体が減らなかったことが良かった感じがしました。2頭で併せて伸びたことは今後激戦になった時に生きるでしょうね。このレース結果で今のところこの2頭の力が抜けていることは明らかになったものの、ハイペースになって消耗戦になった時にどれだけの競馬が出来るかっていう課題がないわけじゃないですね。

サンディエゴシチーは行って正解だったでしょう。後ろからになっていたら切れ負けしてたでしょうから。こっちは上位2頭とは違って1頭だけ先に抜け出しを計ってましたから、十分頑張った方でしょう。

モズはサンディエゴに前に出られたとはいえ、切れ味勝負では分が悪いのですからもうちょっとついていきたかったですね。7着に踏ん張ってはいますがね。

よく伸びてはいますが、ニシノメイゲツはあんまり反応が良くなかったですね。ある程度前に行った分かも知れませんが、ローズキングダムにあっさりと突き放されてしまったので不満でしたね。中山の方がいいのかな。朝日杯で本命の予定なのにな・・・人気落ちしたらそれはそれでいいけど(笑)

3着のレッドスパークルはちょっと立ち遅れ気味で後方から。大外に持ち出して良く伸びて3着。追ってからの反応が早かったですね。前2走で追っての反応が良いことはわかっていましたが、後ろから行ってあんなに外に回っちゃぁその良さは生きませんね。地味なタイプで今後もあんまり人気にはなりにくい馬のような気がしますが、どんな競馬でも器用に立ち回ってくれそうなので今後も注目していきます。

レッドバリオスはまだまだ子供ですね。反応がよろしくないです。

 

上位3頭は

追ってからの反応が良かったベスト3

と言って間違いないでしょう。

 

 

次走注目

未勝利   ショウリュウムーン

500万下  レッドスパークル

東京競馬場の芝コースは今週からCコースで行われることになります。

先週土曜日の東京のメインレース京王杯2歳Sでは逃げたツルマルジュピターが3着に残って、最後方から最内を突いて追い込んだアニメイトバイオが2着。勝ったエイシンアポロンは外を回って追いこんできたものの、まだ最内のあたりは伸びるんだろうなという見解でいたのですが、日曜日になると外差しがズバズバ決まってましたね。

馬場のことをあまり気にしないタイプの蛯名が8R~10Rまで大外枠で3連勝という珍記録(?)を達成(笑)ようやく顕著に外差し傾向が出たところでCコースへ。これはなかなか辛いところですね。幸い明日の午前中はそれほど注目してる馬が出ないし、2~4Rまで芝のレースなので傾向をつかむには絶好の機会だと思います。

 

注目馬として挙げた馬のうち、土曜日には3頭が出走。その出走レースと2歳重賞について少々。

 

東京4R  ウエスタンブラボー 田中勝

東京を使うのは早くも3回目になるのですが、時計が速い馬場も雨が降って時計が遅くなった馬場も経験してるのは大きく、Cコースに替わってもそれなりに善戦はできるんじゃないでしょうか。東京で好走してきた馬はあまりおらず、ちょっと比較がつかないんだけどおそらく3枠2頭が人気するんだろうな。じゃぁ単勝で!と行きたいところだけど3着3回で決め手の薄いのウエスタンブラボーの単勝というのもどうなんでしょうね。静観・馬場見ですかね。

 

 

京都2R  バンダムクラウス ルメール

デビューから5戦連続2着のこの馬がいい加減未勝利戦を通過するんだろうな・・・と思いつつ、この馬いい脚持ってるのに勝てないんだよねぇ。決め手になる得る鋭い脚をもってるのに。京都での2着2回は内の先行有利の馬場を大外ぶん回して届かずの競馬。2走前はレコード決着だったのもあるんですけどね。そんな馬が内枠に入ったけど・・・京都もだんだん外差しになってるし・・・絶対の信頼は置けませんね。静観です。

 

 

京都3R  ファンドリアスカ 武豊

このレースはジャポニズムが断然人気になってバンコジーロが2番人気でしょうね。しかし残念ながら信頼が置ける馬たちとは言いにくいところですね。ジャポニズムは直線よれる面をみせて逃げ馬さえも捕えられず3着。バンコジーロは早くも京都が3回目。それぞれの勝ち馬がテイラーバートンとヴィクトワールピサと負けるのも仕方ないところだが、いずれも3着と2着を確保できないあたり現状では人気先行と言わざるを得ないところ。

ファンドリアスカはデビュー戦で好時計決着の3着。出負け気味で追走に苦労しながらも最後は3着まで追い込んだ。レース後のコメントでは「距離が足りない」と武豊騎手が断言。お望み通りの距離延長。条件はそろっているはず。ここは美味しそうな単勝で狙う。

 

単勝  ファンドリアスカ

 

 

東京11R 東京スポーツ杯2歳S

次走注目として挙げた馬が出走しないのですが、デビュー戦でパフォーマンスの高かった馬たちがたくさん出るし、2勝以上が3頭もいるし、現時点ではかなりの好メンバーと言えるでしょう。

絶対先手主張の馬がいないメンバーでスローが予想される中、距離延長で引っかかることが心配で前に馬を置く調教を積んできたトーセンファントムは外枠を引いたのは痛いですね。ついでに札幌2歳Sでは内枠を利して抜け出して勝利したサンディエゴシチーが大外枠。この2頭を軸にするのは大いに危険。

ここはやはりスローの上がり勝負が予想されるところで、内で我慢できる馬と考えていましたがいい枠を引いたなぁと思ったのはニシノメイゲツぐらいかな。ニシノメイゲツは距離に絶対の自信がないので本命にはできないかな・・・。強そうだけど。内枠引いたアーバンウイナーは札幌2歳と前走は出遅れてるし内枠歓迎というタイプでもなさそうだし。

ここは意外とどれも条件がよろしくない感じなんですが、ローズキングダムはスローの上がり勝負なら前走で強さをみせつけてますからね。1戦1勝馬ですが軸としては悪くはなさそうです。でも展開の読みって外れるので軸はやめときます。

 

本命はレッドはレッドでもレッドスパークルを抜擢。ノッてる蛯名にノッてみる。勝ち上がりは遅かったもののここ2戦の内容は相当良い。2走前は勝ちに等しい2着。勝ったエイシンフラッシュは萩Sでテイラーバートンともそれほど差のない3着なので負けるのも納得。前走は前が開かず一旦ブレーキをかけながら外に無理やり持ち出して再びエンジンを回転させて差し切り勝ち。普通は差せない。今の蛯名なら坂下で馬群の大外を持ったままで先頭に立ってる姿が想像できる。

 

相手は○レッドバリオス、▲ヤングアットハート、☆ローズキングダム、△ニシノメイゲツ 

 

レッドバリオスは粗削りでスローな展開での折り合いが心配だが、豪快に差し切った新馬戦は鮮やか。最後は抑える余裕があったし、2着に負かしたのはイチブン。あのイチブン。おれのイチブン。内田がこちらを選んだということに決めつけることにした。

弥永氏が『内田博は「返し馬の時にジンジンきたのは久しぶり。トーセンファントムに関してはGⅠを獲れる器だと思っているだけに、ここで負けたとしても納得。来春を楽しみにさせてくれるレベルの馬」』

と書いている。胡散臭い人だけど安易に信じてみる。

 

ヤングアットハートはシンゲンの半弟で府中に替わるのはプラスと決めつける。負かした相手はまだ勝ち上がってないけどメジロジェラルドというかなりしぶとい逃げ馬だし、出遅れてモズの3着のデビュー戦、2戦目の相手はタイセイレジェンドなら悪くないはず。人気もないので今のうちに。

 

3連複 ◎○▲☆△ BOX

馬連 ◎-○▲☆△  ○-▲☆△

血統派 タイム派 いろいろありますよね。

おれは無所属です。無所属=中途半端ですらね。

いいのですよ、中途半端で。人の予想を見て、

「あ~なるほどね。」とか

「それはないわ。」とか

その場で何でも考えれますからね。自由なんです。おれはそれだから競馬っていいなぁって思うんですよね。

 

競馬予想TVという番組がある。

みな独自の理論で自分の予想を披露し、他人の理論を首をかしげながら、

「その数値はおかしいって!」とか

「血統論者なら展開なんて関係ねぇ!」とか

「あのレースがレベルが高いって?」とか

時には罵声が飛び、恐ろしく低俗な番組になる。

すごい人たちだなぁと思うんです。

 

人の予想を平気でけなせることが

 

それほど自分の予想を完ぺきであると確信しているんでしょうね。

番組の最初は先週の回顧から始めるわけだが、そこでよく出る発言。

「僕の予想では絶対買えない馬ですからねぇ」

それを毎週のように言ってるんだから・・・その予想は限界だろお前ら。

 

そうなると宙ぶらりんのおれは楽ですよ。どこからでもいい訳できるんだから。

何でもありでいいと思うんですよね。どうやったって全部当たるわけないんだからさ。外れたら悔しいけど、とんでもない馬が激走したって、断然人気の馬が大敗したって、そこには何かしらの理由があるのだからそれを探せばいいんですよ。おれの予想では買えないなんてつまらんことを言うな。

 

家に着くまでが遠足です = 回顧を終えるまでが競馬です

 

だからおれはこれ以降も自分独自の予想方法なんてしないんです。独自の理論を開発する脳ミソも持ってませんけどね。この人変なこと言ってるなぁと思っても、なるべく口には出しません。

あくまで、

 

な・る・べ・く

 

それと、回顧したことをいつも何かに書いて残しておいているわけじゃないんですよ。片づけられない人間だから例えどこかにメモっても無くすから。だから基本、記憶力勝負。馬名を思い出すのに苦労する。似たような馬名の馬とか似たような成績の馬はグチャグチャだ。

例) インバルコ と インオラリオ が グチャグチャ

この例も重賞しかしない人には何のこっちゃ分からんのだろうけど。

 

がしかし、稀に降臨する記憶がある。

オウケンブルースリが勝った今年の京都大賞典でバテたクィーンスプマンテが、数年前にエリザベス女王杯で見せ場を作った次の年とその次の年に2着に来たオースミハルカにしか見えなかった。

まぁたぶんこれは病気みたいなものなんだろうけど。

今回黙ってクィーンスプマンテを買っておけばよかったのに、と後悔はしましたけど、どうせプリキュア買えてねぇだろうなと諦める。そんなことを毎週繰り返しているような気がする。

このレースは後世まで、「逃げ馬って怖いよ」とか「ブエナビスタがものすごい末脚を繰り出したけど届かなかったレース」という感じで語り継がれていくんだろうな。それでいいじゃん。

おれはその中に自分の感想を含めて記憶として頭に詰める。それをいつか引っ張り出すのかな。

 

これって、もしかして・・・

 

おれ独自の理論

 

記憶予想

 

なのかな?と今思った。

 

でもすぐ粗が出るな。だって自分の見たことのない衝撃的なレースが目の前で展開されたら、

「おれこんなレース見たことないからどうやっても当たらないわ」

って言っちゃいそうだもん(笑)

 

予想を確立するって・・・すごいな。絶対他が見えなくなってつまんないよ。

いろんな人の予想を参考に、自分の好きなように買って、好きなように勝つ(圧倒的に負けることの方が多い)のが楽しいじゃない。眼を血走らせて競馬予想したって・・・楽しいのかな?

人の予想は人の予想なんだから、楽しくやろうよ。

 

 

ただ一つ。天皇賞秋の出走馬確定前に

◎ガブリン(出る意思すらないし、賞金的にも足りない)

って書いてるようなやつは気に入らないけどね。

 

はぁ・・・ しかし、こんな夜中に何書いてんだろうな(笑)

たまには順番を変えて日曜日から。

 

京都8R 黄菊賞

ダノンパッションはデイリー杯で馬体が寂しく見えた(良い仕上げには見えた)ので、できればプラス体重で出てほしかったけど増減なしでギリギリの小柄の牝馬みたいな馬体。結果はおわかりの通りの圧勝でした。

2着はルメール騎乗のマイネアロマ。この馬は-12キロでの出走で見るからに細かった。牝馬らしい細身の馬体という限度を超えて細かった。あんなの見せられたら買えませんってぐらい。それでも2着ですからね。

細い馬がスピードにモノを言わせてのワンツーだった。

 

ブエナビスタも細身の身体だし、細身の馬の方がスピードが生きて走りやすかったのかもしれませんね。リトルアマポーラとかカワカミプリンセスみたいなガッチリ系の牝馬には厳しかったのかもね。

 

 

京都3R

ダイヤモンドムーン 3着    テンシノアスター 13着

テンシノアスターは全くいいとこなし。ダイヤモンドムーンは・・・まぁ、こんなもんかな。

勝ち馬と2着馬は大幅馬体減の馬だった。いや~なんか日曜の京都の芝は細い馬のほうが良かったのかねぇ?

 

 

東京3R

ドンビザッツウェイ 7着

前走は内枠で出遅れ、今度は外枠から控えて敗戦。騎手を変えましょう(笑)基本この馬は内で立ち回れるタイプかと。

 

 

東京9R 赤松賞

ブルーミングアレー 2着

アパパネでレコード決着ですか。アパパネは別にパドックでもよく見えなかったし、どうやっても当たりませんでした。クロフォードはもしや坂がダメなのかな?ブルーミングアレー自体はしっかり2着に来てるし、こんなもんかな。1倍台の人気になるとは思いませんでしたけどねぇ。次も軸でいいんじゃないか?

 

 

土曜日

福島2R

ディアブラーダ 1着  まぁ、この相手なら勝てますね。

 

 

東京3R

デパール 1着

宣言通り伊藤直人税で3倍台(笑)340円の単勝を美味しく頂きました。まぁこの勝ち分は1日持たなかったんだけどね。メンバーはまずまず揃っていました。ここを走った馬たちは次も注意しますが雨で時計がかかる馬場になったので時計に注意。2着のプレタポルテは新潟で2戦好走していますが、今回同様時計がかかっているときでの好走。時計の出る馬場だったら大きな信頼はまだできません。

5着のリンガスバロンは前につけれていればもう少し何とかなったはず。

 

 

東京11R 京王杯2歳S

エイシンアポロン 1着

アニメイトバイオ 2着

ダッシャーゴーゴー 4着

ほぼ完璧でしたけどね。ツルマルが粘るとはね。馬場が渋った分もあるのでしょうね。

エイシンアポロンは行った方がいいと思っていたので、道中池添に暴言を吐いてしまいましたが、良い面が出ましたね(笑)アニメイトバイオはつまずいて最後方から。丸田くんはえらかった。若い騎手だと「あ、ヤバい・・・早く前に取りつかないと・・・」と焦る子もいっぱいいるでしょうが、腹を決めてイン突き。うまくハマりました。よく追い込んでこれました。重賞制覇はならなかったけど、いずれはまたチャンスが巡ってくるんじゃないでしょうか。

ダッシャーゴーゴーは早仕掛けの横綱相撲をとりに行ってしまいましたね。もう少し我慢していたら推奨馬のワンツースリーだったんですけどねぇ・・・結果的にツルマルが残ったのは内外の分ですね。たとえ仕掛けを遅らせてもエイシンアポロンの決め手には屈していたでしょう。まだ評価を落とすことはできませんね。

 

 

次走注目

2歳未勝利

リンガスバロン

 

2歳オープン

エイシンアポロン アニメイトバイオ ダッシャーゴーゴー

明日は5頭出走ですが、1頭はダノンパッションですからねぇ・・・特に面白いことないですよ。

 

東京3R  ドンビザッツウェイ  蛯名

蛯名?この馬に乗せちゃダメだって!武豊で出遅れるんだから蛯名乗せたら出遅れてくださいって言ってるようなものだって前走の時も言わなかったかな?調教師バカなの?谷原?あ~すぐブツブツ文句言う感じの頑固オヤジだもんな。あのカタブツじゃ仕方ねえな。

蛯名が出遅れて、人気の逃げ馬メジロジャクソンが逃げ切る。これで決まりですね。

 

単勝 メジロジャクソン

 

 

東京9R 赤松賞  ブルーミングアレー  北村宏 → 柴田善

う~ん・・・善臣かぁ・・・まぁ北村くんはニシノブルームーンに乗りに行ってしまったからなぁ・・・仕方ないか。

ブルーミングアレーはここでは負けることは考えにくいところです。ブルーミングアレーは新馬戦をパドック観戦しましたが、ハッキリ言って1頭だけ抜けてましたね。2着を3馬身1/2突き放しましたし、その2着馬もあっさり未勝利脱出を果たしましたからね。ここは相手探しで順当かと思います。

当面の相手は新潟2歳S3着馬クロフォードということになりそうですが、クロフォードは芙蓉Sで6着もそれほど悲観する内容ではありません。芙蓉Sのニシノメイゲツは強いですから。その芙蓉Sでクロフォードとそれほど差のない競馬をしたメジロイングリッドも相手としては面白そうです。馬場も悪かったし。デビュー戦はタイム平凡のスローのヨーイドンだけどなかなか良かったみたいですし。

逆に嫌いたい馬が2頭いてアパパネとゴールドジャパン。アパパネは前走内をすくって上手く乗りました。今回は大外枠です。蛯名騎手が得意の出遅れを炸裂させて内にスッと入れたほうが怖いという気がします(笑)ゴールドジャパンはクラストゥス。この騎手は恐ろしく枠なりです。かわいそうに。

 

馬連 ブルーミングアレー  -  クロフォード

馬連 ブルーミングアレー  -  メジロイングリッド

3連複 ブルーミングアレー - クロフォード - メジロイングリッド

 

 

京都3R  テンシノアスター 岩田 → 国分恭    ダイヤモンドムーン 福永

テンシノアスターに期待。前走は関東でのレースもこなしました。ドンビザッツウェイが出遅れながらも内有利な馬場を伸びてきたレースでしたが、この馬は馬場の真ん中からしぶとく伸びてきました。国分くんはなかなか追えるしこの馬で3着の経験もありなのでそこそこやれると思います。2着経験馬が5頭もいるなかなかのメンバーなのであまり人気もなさそうだし手広く行ってもガミらないぞ!

ダイヤモンドムーンはハイペースを外を回ってフラフラ走りながらも際どい3着。真っすぐ走れば突き抜けていたと思うんですけどね。当然ここも力上位は間違いなし。

 

テンシノアスター・ダイヤモンドムーン 3連複2頭軸流しを手広く

 

 

京都9R 黄菊賞   ダノンパッション 武豊  →  C・スミヨン

普通に勝つでしょう。ヒットメーカーの前走が案外だったので太刀打ちできる馬がちょっと見当たらんね。ケン。

明日は京王杯2歳Sが行われるわけですが、全国的にお天気の具合がよろしくない。

走破タイム的に評価をしてきている馬が多いので、雨は心配です。

平日もだいぶ雨が降ったみたいだからねぇ・・・馬場注意ですねぇ。

明日は注目馬として挙げた馬が計5頭出走。

 

京王杯2歳S

◎ダッシャーゴーゴー 佐藤哲 → 後藤

○エイシンアポロン 池添

▲アニメイトバイオ 丸田 

 

アニメイトバイオがここを使うことは解せないのですけどね。賞金的に阪神JFに出られるんだからここを使わなくてもいいじゃない。ここで負けて本番騎手変更というパターンが怖くて怖くて見ていられないかもしれません。前走は同条件でレコード勝ちをしているだけに雨と馬場が非常に心配。ただ、内に潜って勝った未勝利と外を回して勝って前走を見ると、どんな競馬も可能なタイプでロスのないこの枠は好感。

エイシンアポロンはデイリー杯で好時計。こちらも雨が心配。でも粘りこみを計る展開を狙うであろうこの馬にとっては枠はいい。

ダッシャーゴーゴーは「左回りがいい」と佐藤哲が走ったことがないのに謎の助言をしたみたいですね。バクシンオーだからどこでもコンスタントに走りそうな気がするし、スピードで圧倒するタイプでもないから渋った馬場はむしろ好感のタイプかな。

 

そのほか、△ドロの新馬戦のタイム・内容ともに優秀。△イイデサンドラは2戦目できっちり勝ち上がり。△コスモセンサーは前走ニシノモレッタがもがいている間にレコード勝ち。△シーマークは相手なりに走れそうだし、△ノーワンエルスはちゃんと走れば結構強そうだし、△キョウエイアシュラは函館2歳は出遅れて大外まくり気味で前をつぶしに行く一番強い競馬だったし・・・

毎週2歳戦ばっかり見てると目移りしちゃいますね。ま、上にあげた馬たちがエステーラブに負けるとは思いません。エステーラブは函館2歳を4着、前走をそれほど差のない5着まで追いこんできていますが、そんなに強くないと踏んでるんですよね。

 

馬連 ◎○▲ボックス ◎がらみを厚めに。

馬連 ◎-△

 

ガミりませんように。

 

 

福島2R  ディアブラーダ 太宰

これが思ったより人気になりそうなんですよねぇ・・・メンバーが弱すぎる。前走はレコード決着の0.8秒差の4着。ハイペースを外枠から前を負かしに行って差された形で、騎手の強気が敗因。スピードは見せたし、負かしに行っての負けという判断で次は人気を落として美味しいと思ってたんですがね。一応、単勝買っときます。

単勝 ディアブラーダ

 

 

東京3R  デパール 伊藤直人

明日の勝負レースはここですね。前走2着馬がこの馬を含めて2頭、前走3着馬が3頭、2着経験馬が1頭となかなか揃ってくれてうれしい限り。それに加えてブレイクランアウトの妹がいて、人気はこの7頭で分け合う混戦と見た。

中でもデパールはディアブラストのレコード決着を前に行って粘って2着。そのほかの好走馬はすべて差し馬で、前で粘ったの馬はこの馬だけ。このレースの価値はレコードを出して勝ったディアブラストよりも粘ったこの馬のほうが高い。出走してきたら断然人気だと思っていたのでメンバーが揃って非常に楽しみ。鞍上も引き続き伊藤直人騎手。なんとも人気になりにくい騎手を乗せる粋な計らいをありがとう。単勝オッズホントは2倍ぐらいだけど、伊藤直人税を上乗せして3倍台にしてくれるのでしょうね。

単勝 デパール

字が大きいほうがいいですね。チキンさんのを参考にします。

 

お気づきでしょうか?

14:00 もしくは 15:00 発走のレースが毎週毎週

14:00 → 14:01

15:00 → 15:01

に変更する情報が発表されます。PATでやってるとあんまり気付きませんけど、競馬場やWINSに行くと変更情報の画面に載ってます。

 

細かすぎると思いません?無駄じゃねぇ?

毎週毎週同じことやってるなら最初から15:01にしておけばよくねぇ?だいたい1分だけ変更するような用事あるのかね!?3時からのテレビ中継でレースをファンファーレからお送りするためなのか?くだらねぇよ!

G1の表彰式やインタビューが長引いて16:20のレースが16:25に変更ってことはよくありますが、先日の菊花賞の日の京都の最終レースは・・・

16:20 → 16:23

3分って!カップ麺か!?5分伸ばす必要がなかったのなら変更なしで行けよ!

早く帰りたいのか!?それなら理解してやるぞ!

 

東京・京都ダブル開催も後半戦に入りました。今週も福島を無視してダラダラと振り返ってまいりますか。

ただ、土曜日は昼ぐらいにWINS札幌A館に着いたので、午前中のレースをしっかり見れなかったのでご容赦くださいませ。YouTubeにupされていたレースはみましたが、YouTubeまで西高東低なのね。関東の未勝利戦がupされない(笑)

 

東京

土曜日

2Rはギンザボナンザが人気にこたえて完勝。レースが見れなくて・・・スローに落ち着いたようで時計も平凡でした。順当勝ちでしょうね。

 

3Rは、期待のデアケーニヒは3着まで。勝ち馬のフーガフューグと同じ位置にいながら3着は残念ですね。松田くんにはぜひ起用にこたえてほしかったんですけどね。

 

4Rの新馬戦はまずまずの時計でした。

 

まぁこの辺りまでレース見れませんでした。

 

5Rは牝馬限定の新馬戦。牝馬限定なのでどの馬も小さいのですが、勝ったアプリコットフィズも小さかったですね。時計は開幕週でディアブラストが記録したレコードに0.1秒と迫る好タイム。ディアブラストがレコードを出したレースは前が割と引っ張る流れで差し馬たちの競馬になったもの。しかしこのレースはそれほど速かったわけでもなく、アプリコットフィズが番手から手ごたえ抜群で抜け出してのタイム。しかも最後はあまり追ってないし、追われるとフラフラしてたし、まだまだ時計は出せていたと思われる。これは強いですね。いかにもジャングルポケットが出てますよ!みたいな馬でした。

しかし、小さい。もしこの後阪神JFに出るようなことがあれば、身体には要注意です。クイーンCとかフローラSとか関東での競馬なら威張れるでしょうね。

 

8Rは6頭立てと寂しかった百日草特別。逆期待のミッションモードが見事に4着だったのですが、信じるさんはさすがだなぁと思いましたね。ミッションモードの新馬戦についてはあまり評価をしていなかったので、ここには書かなかったのですが。

ミッションモードに関しての信じるさんの当時のコメント欄参照

追ってから頼りなかったのが緒戦を割り引いてもどうなのかあと思ってます。距離伸ばしていいように見えなかったし(叩きあいで勝負根性あるのかな?みたいな)マイルにしたらスピード負けしそうな感じで見てました。

レースはまさにその通りになりました。ミッションモードを外した人気3頭の3連複で1000円ついてましたからね。おいしかったです。この資金で武田勝投手のユニフォーム買っちゃいました(笑)

ここは6頭立てでしたが実は勝ち上がりが好内容の馬たちがそろっていたのですね。上位2頭は強そうですよ。

 

日曜日

2Rは開幕週でまあまあいいタイムで走ったビービーラッハーンが情けない敗戦。時計も平凡です。あまり前が引っ張る流れじゃなかったこともありますけどね。開幕週で注目した馬たちはほとんどダメなんですが・・・(笑)

 

3Rはすごく平凡でした。牝馬限定戦を考えても。

 

4Rの新馬戦はスローな流れになり、時計面では平凡です。頑張って注目馬を探したのですが全然ないです(笑)

 

6Rはダートの500万条件。プラタナス賞は除外が出るほどだったのに12頭立てってどういうことだよ!(怒)

ダイヤペルセウスはどうした?なに?土曜日に京都の芝の1200mに走って7頭立てなのに6着馬に9馬身もつけられる大敗だと?父ノボジャックなんだからダートだろ?関東馬だろ?ダートの1000mでついていけない馬が時計の速い京都の芝で好走できるわけないだろ?バカなの?そんなバカな厩舎に所属している田中博康騎手。もう領家厩舎に引き取ってもらって関西移籍したら?

もうバカは放っといて、アースサウンドの大逃げ&逃げ切り。フェブラリーSのメイショウボーラーみたいでしたね。スーニのレコードを破っちゃいましたねぇ・・・。

 

 

京都

土曜日

3Rはバンダムクラウスがまた2着。ルメールの今回の来日のやる気のなさが伝わってくる大外ぶん回しがさく裂しました。今の馬場は内が伸びると初めからわかっていればあの競馬はしなかったでしょう。スミヨンとは大違いのルメールは今来日は軽視気味で行きたいと思います。カルロスバローズの単勝買っとけばよかったな。

 

4Rのヴィクトワールピサは相手が相手だったしここは順当勝ち。時計もなかなか良かったですね。武豊がうまく番手でなだめて直線でのゴーサインに素直に反応してました。まぁ無事に行けば重賞の1つは堅いでしょうね。現時点でトップクラスは間違いないですね。

 

6Rではディープデザイアが圧勝。四位騎手が惚れこんでるだけのことはありますね。調教でもよく動いているし、牝馬の新馬とは思えないほどの完勝ですね。アプリコットフィズほどではないものの馬体は小さめ。目方を増やすことが今後の課題でしょうか。現時点ではトップクラス間違いなしでしょう。

最後よく差を詰めたディオメデスは当然次走でもやれそうですが、あえての注目は5着のトーセンアミアブル。先週もトーセンダンス産駒は注目と書いた気がしますが、いい馬体をしていました。さすがに切れ負けしましたがなかなかしぶとい馬のようです。時計がかかるようになってきたらやれそうな気がします。

それから、冬はパラダイスクリークが穴を持ってくるというデータがありますが、2着のハバタクテーラーはパラダイスクリーク。それそろそういう時期になってきているのかもしれませんね。

 

7Rはバカが7着だったレースですね。特に何も。

 

 

日曜日

2Rは注目のサウンドバリアーが出走。前走8番人気での2着激走にも関わらず1番人気に押されたことにはびっくりしましたね。そこまで信頼できねぇよ。スタートから押して行ってハナはとれず、内から1番と2番に残られるという失態。前半押して行ってもあまり反応せず、直線で追っても反応せず。じっくり行ったほうがいい馬ですね。時計優秀ですが、結構前は速かったと思います。

 

3Rはメンバーレベルが相当低いとみていたのですが、レコードが出てしまいましたか・・・もう笑うしかないですね(笑)馬を壊したいのでしょうか?

勝ったアグネスワルツはデビュー戦がダートでしたが、芝スタートでの走りが良かったので、国分くんが芝を使ってくださいと進言したのだそうですよ。この子は偉いね。うん。当然国分くんというのは国分恭介くんのことですけどね。優作くんは放っておいていいだろ?国分くんって言えば恭介ってことでいいじゃない?

 

6Rの新馬戦は特に目立つところはありませんでしたが、時計速いですね。全体的に速いからもうわけわからなくなってきてます。

 

ファンタジーSは回顧を書いたとおりですが、ここで好走した馬はスムーズなもまれない競馬をした8枠2頭と離れた最後方で気持ちよく追走したタガノエリザベートの競馬。レースが激しくなった時にはどれも力を出せるとは思わないので、本番ではどうでしょう。疑問です。

 

 

次走注目 

2歳未勝利

トーセンアミアブル

2歳500万下

ヴィクトワールピサ アプリコットフィズ ディープデザイア

 

注目馬少ない。そして勝ち上がりの3頭なんて挙げても仕方ないぐらいの3頭。

明日は日本シリーズ第6戦をレフトスタンドで観戦して、第7戦への一世一代の送りバントをしてくるので、今のうちに今週の2歳戦を注目しておかなければ!

 

土曜日

東京2R

次走注目とした馬はいなかったのですが、結構面白そう。

ドロの新馬戦で3着のギンザボナンザが人気でしょう。ドロの新馬戦は新馬戦にしては時計が速かったので割と評価しているので、ここはギンザボナンザでいいのかなという気がしています。先週の馬場を考えると内目の枠ってのも良さそうです。

他にバイブレイションズも人気になりそうですが、ラインジェシカが勝った未勝利戦はウォンビーロングとイオスが取りこぼしたレースとしか見ていないのでいまいち信用できないんですよねぇ。そのレースで出遅れたこの馬の巻き返しは必至なのかな?馬場的に内枠はいいけど、スタートが良くないからもろ刃の剣ですよね。

むしろドロの新馬戦で出遅れて7着のアドレッセンスの方がいいかな。こっちは中間ゲート練習を取り入れているようで。こっちのほうが本気ですね。

サニーダニエルの前走はダノンシュナップスとセイリオスの一騎打ちについて行った馬たちがバテたのを後方から追い越しただけのラッキー3着で軽視。

他には上積み期待のコスモアルメリアと芝替わりでネバークイン。

 

ギンザボナンザ - アドレッセンス 3連複2頭軸流し 

相手 コスモアルメリア ネバークイン バイブレイションズ

結局バイブレイションズも入れてるあたり負け組(笑)

 

 

東京3R 

デアケーニヒ 松田  中3週

もう一度松田を配する粋な計らい。関西所属の地味な騎手ですが最近は関東圏で乗ることが多い騎手です。特に戸田厩舎からは依頼があるようですね。この馬も戸田厩舎。先々週結婚式を挙げた松田くん。先週福島で自らを祝う1勝。関東からこんな堅実に走る血統馬を依頼されているのですからしっかりやれよ!

どうせ前走はタイムが遅いとかシャガールが負けたレースという印象しかないんだから、低評価かと思いきや、さすがに出遅れて33.5秒で上がっただけあって人気しそうですね。ただ先週のイチブンと同じ1枠1番に入ってくれたんで馬場の恩恵を受けそうなので期待します。もっとうまく立ち回ればなんとかなると思います。松田!燃えろ!

相手はレッドバリオスの新馬戦組のサトノジューオーとトウカイメロディでいいでしょう。

サトノジューオーは大型馬で新馬向きではなかったし出遅れたし、トウカイメロディは逆に小柄な馬なので減量騎手の伊藤工務店への業務委託は歓迎です(笑)

新馬戦でデアケーニヒに先着したロードターゲットは調教も動いてるし、前走もうまく立ち回ってるし、内目の枠だし、当然有力なのですが、やはり前走レベルは微妙すぎるし、決め手というものがなさそうなので、頭はきついのかな?

サトシックは大外も痛いし、前走は最大限に上手く乗っての見せ場だったので、ここではどうでしょう。

 

単勝 デアケーニヒ

馬連 デアケーニヒ - サトノジューオー トウカイメロディ

 

 

東京8R 百日草特別

・・・チッ 中止にしてしまえよ

 

 

京都3R

バンダムクラウス 佐藤哲 → ルメール 中3週   カルロスバローズ 角田 中2週

ルメールがどういう位置取りをするかで今回の来日がどれだけ本気かを見分けるレース。今の京都はうちの先行馬が断然有利。ここ2戦差して届かない歯がゆい競馬が続くバンダムクラウスを先行して内に入れたら彼は本気だろう(笑)

カルロスバローズの前々走ミヤジシェンロンの未勝利戦組は3着のクレバーサンデー、6着のトーワテレサはそれから全然通用していないところをみるとあまりレベルが高くないと見ていたのですが、2着したカルロスバローズは次でもなかなかの好内容でした。5着のアイファーハイカラは今回走るアスカクリチャンをしのいで勝利しているし、いい勝負ができるかもしれません。

ここは馬券を買わずにルメールの出方をうかがいたい。

 

京都4R

ヴィクトワールピサ 武豊 中2週

・・・何も言わなくてもここは跨ってれば勝てるんじゃ・・・

 

京都7R

・・・チッ 中止にしてしまえよ

 

 

日曜日

東京3R・4Rは次走注目とした馬はいませんが、3Rのビービーラッハーンは前走時計優秀でした。

 

京都2R

サウンドバリアー 小牧 → 幸  中1週

前走はうまく乗っていました。新馬戦であのタイムは優秀。人気薄での好走でしたが大丈夫でしょう。内でうまく立ち回ったので内枠がほしいところ。騎手替わりは心配ですが、先週絶好調だった幸騎手なら大丈夫でしょう。

 

 

土曜日のチャットには出れませんが、日曜日の勝負レースを。

京都7R ベストルート

展開的にシルバーフィールドがおそらくハナへ行くでしょう。ベストルートとアースワンハートが番手。人気になりそうなチョップチョップやエナージバイオはおそらく中団ぐらいかな。

ベストルートはそれほど強い馬ではありませんが、ここはメンバーも強くないので何とかできそうな気がします。休み明けになりますが調教はよく動いているようですし、前に行けるのがよさそうです。同じような競馬を望むだろうアースワンハートは前走勝ち馬に1秒離されているし競り落とせるでしょうし、ハナへ行くだろうシルバーフィールドは休み明けで調教もかなり平凡ですので早めに抜け出せば残り目も。

単複で。

先週も書きましたけどねぇ。スミヨンの学習能力というか馬場を見る目は素晴らしいですね。

土曜京都10R、スワンS、日曜東京4Rを見ればスミヨンの凄さは明白です。多くは語らない。

 

今週からルメールがやってきます。骨折していて天皇賞に間に合わなかったようですが、たった1週間の遅れで来日できたんですね。アスリートってすごいですね。

先週からクリストフ・スミヨン騎手とアントニー・クラストゥス騎手が騎乗していますがねぇ。欧州競馬がシーズンオフになったから賞金稼ぎに来ているわけですけどね。クラストゥスなんて先週の日曜日に騎乗馬なし。意味あるんですか?福島に行けばいいのに。

水曜日になると今週のレースの想定出馬表なるものが出るのですが、クラストゥスの名前は1つしかありませんでしたよ。東京で。福島に行けばいいのに。

でもね、福島なんて出走できるかどうか分からない未勝利馬の登録っていうのがかなりあるわけです。一流騎手が来るわけでもないから想定段階では騎手未定がたくさんいます。福島にいる意思を見せれば一杯乗れるのになぁ。なんて思ってたら、福島の想定表の騎手欄に・・・

 

スボリ

 

へぇ~。スボリか~。まぁ当然だよねぇ。あの欄に名前収まらないけど・・・スボリって(笑)クラストゥスはクラスになるからまだいいけどスボリはねぇよ(笑)

アンドレアス・スボリッチ騎手はドイツ人で、キーンランドスワンでシルクロードSを勝った騎手だった気がする。うろ覚えですけどね。

彼は賢明ですね。福島でいっぱい乗ったほうが賞金稼げるよね。うんうん。偉いね。クラストゥスに見習ってほしいよね。

 

ってゆうかねぇ、俺が言いたいのはね。

 

JRAの発表遅くねぇ?

 

ってこと。まだ発表されてないんですけど・・・。ちなみに先週の発表は木曜日でした。なめてるよね。AKBとかふざけた奴らいらないからそういうのちゃんと発表しろや! 

一人だけかわいいなって思う子はいるけど。

東京競馬7日目2Rパドックにて、進行の庄司典子様より、

「なお、本日の芝コースはBコースを使用いたします。」

ええ、そことても重要ですよ。Aコースで行われた3週間、芝のレースで逃げ切りがなかったという伝説がありましたからね!!(競馬エイト:ヒロシTM 談)

9Rでのシャランジュの逃げ切り。10Rで内を突いたムラマサノヨートーとマイネルエルフでワンツー。12Rでは離して逃げたフリーダムエアーの逃げ切りと内を突いたサザンスターディとステラーホープの2,3着。

ハンパなく内が有利。時計も特に遅くはない。もうこんなのウオッカに勝ってくださいって言ってるようなものです。笑っちゃいますね。

 

まず土曜日東京

2Rドンビザッツウェイから流した3頭で決まってしまって3連複万馬券を取り損ねて悶絶打ったレースですけれどもめげずに回顧(苦笑)

まずドンビザッツウェイは騎手選択が終わってましたよね。出遅れる馬に蛯名ですからね。しかも内が残る馬場で後ろから外に持ち出してじゃ無理ですよ。勝ったカシマストロングの時計は最終レースの1000万下とほぼ変わらない時計でしたからね。優秀ですね。前走の勝ち馬以外は評価してなかったんですがねぇ。時計だけでは語れないんですね、競馬ってやつは。カシマストロングの父はプリサイスエンド。3着のビッグサンダーもプリサイスエンド。時計速めの芝なのにダートで走りそうなのがいいのかな?の予感がしました。

 

3Rは軽視していた2頭で決まってしまってどうにもならなかったんだけど、その2頭は東京初だったので許してくださいね(苦笑)勝ったアパパネは内を抜け出して馬場の恩恵もあったとは思います。時計も速くなかったので今後もあまり信頼は置けないような気はします。期待したセイリオスは外を回ってしまったので、今の馬場では苦しかったですね。さらに外のローグランドに負けるとは思わなかったのでだいぶ落胆しましたが、クラストゥス騎手はイマイチ追えないですね。マイネルタイドは相変わらず立派な馬体でパドックでもまだモサッとしてました。パドック大事ですね。

 

では日曜日東京

2Rイチブンは内枠の恩恵を賜りましたねぇ。負かしたハンソデバンドとは枠の差ですね。藤田騎手はよくわかってますね。前日京都で乗っていたとは思えない研究熱心な騎手です。粗暴なイメージですが、おれは決してそういう人であると思いませんね。この人いいね。勝ち時計も優秀でした。2着のハンソデバンドもだいぶ時計を詰めているし、次は確勝でしょう。外回ったのによく詰めています。4着だったアルマトゥーラは内を突きましたが前が開かなくて外に出して届かず4着。作戦としては間違ってないですね。力はありますね。

 

3R牝馬限定新馬戦。人気のバイナリースターは巨漢すぎて完全に叩いてからのタイプですね。デビューから輸送をしてきた関西馬オメガブルーハワイが勝ちましたが、長距離輸送をしたのにパドックでは外外を回って元気いっぱい。レースも終始外を追走してしぶとく伸びて、僅差でしたが新馬戦にしては上々の時計でした。ここでは完成度が違いましたね。デビュー戦から長距離輸送を難なくこなしたことはチェックしておきたいところですね。オメガの馬ってことで大きいところで、とは思いませんけどね。

 

4Rの新馬戦は、クサナギノツルギとディアアレトゥーサの牝馬が人気。おそらく3Rを除外になったのでしょうね。クサナギノツルギはいかにも牝馬らしい馬体で、さすがにここではかわいそうな感じがしましたね。ディアアレトゥーサはその中でも馬体が目立っていました。好みの馬体でした。トーセンダンス産駒ってのはなかなかいいかもしれませんねぇ。時計は平凡でした。トーセンダンス産駒は今後も注目。

このレースはスミヨンにつきますね。8枠の馬を内に突っ込ませて2着に持ってきました。いかにもスミヨンが連れてきた2着ですね。追いがハンパない。土曜日から内を突いて追いこんできているスミヨン。クラストゥスとはレベルが違いすぎますね。スミヨンも藤田と同じく研究熱心ですね。

 

土曜日京都

2Rはカスクドールが勝利。時計もまずまずでした。タガノパルムドール組は勝ち馬のみ評価していたのですけどねぇ。まぁ京都も内の先行有利だし、あんなもんですかねぇ。スズカイルマン組のヒロコファンタジー、ミヤジシェンロン組のトーワテレサが惨敗。そもそも人気になっていないあたり、最近のオッズはシビアだなぁと思いました。みなさんよく見てる。

3Rは特になし(笑)

 

6R新馬戦はクラシック路線へ向けての距離ということで良血馬が大挙出走。

勝ったアドマイヤプリンスはプロモーションの仔ということでアドマイヤメインの半弟に当たるわけですね。3着のジャポニズムはドリームジャーニーの半弟で無敗のまま引退したアルスノヴァの半弟でもあるわけですね。

誰が見てもジャポニズムがよれていなければ際どかったと思うレースになってしまって残念ですが、ここは調教過程の差ですね。すぐに逆転できると思います。勝ったアドマイヤプリンスは松田博資厩舎ということで最強の調教騎手高田潤様が稽古をつけているので、現時点での完成度では上ですね。この騎手が調教つけるとまっすぐ走りますからね。当たりの柔らかい福永騎手が乗っていたのでフォームもきれいに見えましたね。紛れる競馬になった時なんかは力が活きるような気がします。今後も一応、期待。大きいところでという器という気はあまりしないです。大きいところでと思わせるのはむしろジャポニズム。荒削りの分そう思わせるのでしょうね。

 

9R 萩ステークス

ヒットメーカーが人気でしたがパドックでの馬体は好みでしたけど、ポタポタ垂らすほどの汗をかいていましたね。そういう馬は土曜日多かったですけど。リルダヴァルの新馬戦からは多くの勝ち上がりを出していますし、前走の勝ちっぷりもよかったので期待したんですがねぇ・・・もう1頭人気のテイラーバートンはとりあえず自分の競馬はできましたね。直線入り口で突き放す新馬戦と同じパターンでの押し切りを計りましたが勝ち馬には上手く立ち回られましたね。牝馬でこれだけの競馬ができるのはいいですね。本番に向けて控える競馬もできればいいなぁ。現段階で揉まれない競馬をしているので揉まれる勉強をクラッシック前にやってほしいところ。勝ち馬コスモファントムは時計も優秀ですね。前走で負けたリルダヴァルが順調だったらどれだけ強かったのか、ホント恐ろしくなりますよね。リルダヴァルに関しては豊様が

「全治半年ぐらいっていう診断みたいですよ。僕の場合3か月って言われても1か月ちょっとで治っちゃうんで、この馬なら間に合うんじゃないですか?」

って言ってました。間に合えばいいね。てゆうか馬を壊さない馬場にしてほしいけど。

 

日曜日京都

2Rの時計は優秀。勝ち馬はまだゲートがあまりよろしくない印象で、金曜日にもゲート練習していたみたいです。まぁ3キロ減で乗れる上手な松山くんでハナを切られてこの時計で走られたら後ろはお手上げですねぇ。

3Rは低レベルですね。スローになったとはいえ、人気薄の馬が内をうまく利用しての勝利で時計も平凡。ネオヴァンドームは枠が痛かったかな。

5Rの新馬戦は特に目立ちませんでしたが、勝ち馬シャルルヴォアの姉2頭モレーンレイク、レイクルイーズはキャロットクラブの募集馬。シャルルヴォアはサンデーレーシング。

キャロットクラブというのはキャロットクラブゆかりの血統(ディアデラノビアの下とかシーザリオの仔)以外は、社台グループで生産されて、グループのお眼鏡に適わなかった馬たちが回ってくるクラブとして有名なのですけどね。モレーンレイクとレイクルイーズの2年連続キャロット募集から今年はサンデーレーシングで募集してあっさりこうやって勝ち上がられると、社台グループの馬を見る目というか経営というか運用というか、そういったあたりはすごいなぁと思わせますねぇ・・・キャロットクラブ解約しようかな。

 

 

次走注目

2歳500万下  テイラーバートン  オメガブルーハワイ