まずはnetkeibaを開いて、2歳牝馬で1勝以上の中央馬でなおかつ現役の馬に絞ってみた。
なんと177頭もいるじゃないか!
これは困った。
じゃぁ地方から転厩してきた馬(毎年無駄に多い)を削ってみる。
まだ166頭もいるじゃないか!
こんなにいるんですね。ザッと馬名だけみたけど、コイツ牝馬だったの?って馬がいっぱいいる(笑)
SS S A B で分けてみることにした。オープン馬というのがそもそも少ないので、500万条件で勝ち負けになりそうな馬、1戦1勝だけど・・・的な馬は何とか取り上げようと思いますが、突っ込みどんどんお待ちしてます。
アグネスワルツ ラブグランデー 故障した馬は取り上げませんでした。
SS
なし(妥当ですよね?)
S
アパパネ
2歳女王 栗東入りしての戴冠だけに調教師の腕によるものも大きい。道中で引っかかる面があり、課題も多い。現時点では距離が伸びて良いとは言えない。
アニメイトバイオ
重賞2着2回。JFでパドックを見れなかったので何とも言えないが、札幌、中山、東京、阪神を経験したキャリアは豊富。内で立ち回れるし、外を回ってレコードも出せたし、器用な馬。
ブルーミングアレー
エリカ賞は負けはしたものの勝ちに等しい内容。この時期は賞金のために勝っておきたいところではあったが。明らかに距離延長がいいほうに出ていた。赤松賞では負けたのはアパパネだし、エリカ賞で負けたのはエイシンフラッシュ。エイシンフラッシュは萩S3着で未勝利で負かしたレッドスパークルは東スポ杯3着だし・・・単純比較で期待されて当然。桜花賞は行かなくていいのでオークスまでに賞金稼いでほしいです。
ディープデザイア
デビュー戦は圧巻。スタートも決めての完勝でまだまだ余裕があった。抽選待ちのJFに登録すらせずに先を見据えていることや、登録すらしていない中ずっと四位騎手が調教をつけているようで、これからも大いに期待。
テイラーバートン
JF回避は歩様の乱れから無理をしなかったとのこと。どうやら最終週の平馬戦に使うようです。オープンのレースでも一旦抜け出しを見せて2着に粘ったように、オープンでもやれることは明白。ただレース運びに幅が出てこないと勝ちきれないで権利を取れないという可能性も出てきそう。
A
タガノエリザベート
早くも追い込み馬に定着 距離が伸びても自分の競馬をすれば何とかするかも。最強調教騎手高田潤がどこまで育て上げるか(笑)
ベストクルーズ
レース巧者で相手なりに走れる。
アプリコットフィズ
新馬戦は圧巻。小柄でこれからの成長も期待できるが、厩舎が痛い。
ディオーサ
これも新馬戦は圧巻。イメージとしては去年のツーデイズノーチス。手塚厩舎はじっくりと調整して厳選してレースを使うイメージ。取りこぼしがなければ大きいところへの出走はしてきそう。
B
ラナンキュラス もっと大人になればまだまだいけるはず
シンメイフジ G1で今一歩のあたり、母の産駒らしい
タガノパルムドール 頭が高い走法が改善されれば悪くなさそう。距離が伸びたほうが面白い。
アイアムルビー 2勝ともダートだが速い。1200mぐらいなら芝でも何とかするかも。
ニシノモレッタ 前走の内容から1400mまでと思わざるを得ないか。
シーズンズベスト
札幌での新馬戦はなかなかの勝ちっぷりだった。菜の花Sで復帰らしい。藤沢厩舎で人気先行型の嫌いあり。接戦の2着だったスズカイルマンが未勝利戦で手こずっていただけに過信禁物かも。次好条件は勝てる。
その他 自己条件なら
バイナリースター
牝馬で500キロを超える馬体。デビュー戦はあり得ないぐらい太かったがそれから2キロしか減っていないのにすっきり見せていた3戦目で勝利。芝に戻っても自己条件なら。
ナリタブルースター
正直勝ち時計は平凡中の平凡ですが、テンの速さは母と兄を彷彿とさせる。しかしスローで逃げて上がり勝負で差し返すレースセンスは異端児的。
プリムール
自己条件2着 どんどん体が減っているのが気がかり
ワイルドラズベリー
札幌で新馬勝ち 時計勝負にも対応できているが地味
ゴールドジャパン
東京で好時計勝ち。血統的にダートになっても勝ち上がれそう。
トーホウシンバル グリューネワルト スイートエスケープ 時計勝負なら
他、多数。なんだかめんどくさくなったのでここらで終了。
他にあげてほしい馬がいればどうぞ。
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