データからベスト７

【クラス】

①　3.0　サプレザ
②　3.0　キセキ
③　1.9　ジョー
④　1.5　ファイン
④　1.5　ダノン
⑥　1.3　スマイル
⑦　1.0　ショウワ
⑦　1.0　オウケン
⑦　1.0　テイエム

※　近６走のベスト馬はキセキ（4.0）サプレザ（3.6）ジョー（2.1）ショウワ（1.8）オウケン（1.3）エーシン（0.9）ライブ（0.7）ガルボ（0.7）


【馬場】

①　2.4　テイエム
②　1.8　ダノン
③　1.7　ワイルド
③　1.7　ガルボ
③　1.7　トゥザ
⑥　1.6　ファイン
⑦　1.5　ライブ

※　当該距離プラス前後１Ｆはテイエム（2.1）オウケン（2.1）ダノン（2.0）ガルボ（1.8）ワイルド（1.8）ライブ（1.7）トゥザ（1.4）ゴール（1.3）エーシン（1.1）キセキ（1.0）


【距離】

①　1.8　ダノン
②　1.6　ゴール
③　1.5　サプレザ
③　1.5　テイエム
③　1.5　ショウワ
⑥　1.4　ライブ
⑥　1.4　アブソ

※　当該適性はダノン・ゴール・サプレザ・ライブ・アブソ・オウケン・トゥザ・ジョー・ファイン

※　当該よりも長めの適性はテイエム・ショウワ・オウケン　

※　当該よりも短めの適性はキセキ・エーシン・ガルボ


【基礎数値編の総括】

どの項目を重視するかによって違ってきますが、３歳馬ならクラスが少々平均値以下でも馬場適性が割合高く、距離的にプラス要因があれば候補上げたい。（オウケン・ガルボ・トゥザ）

良績のある４・５歳勢は平均値以上でどの項目もバランスが取れている馬。（ダノン・テイエム）少しだけ見劣る馬。（エーシン）いずれかの項目で２項目がかなり割合が高い馬。（サプレザ・ジョー）

６歳以上は近走が良くて馬場・距離ともに平均値以上の馬（キセキ・ライブ）


候補に上がった馬１０頭から好調な馬を前走と前々走の持ちタイム・レコードタイムの比較でピックアップ。

オウケンサクラは前々走（0.978－0.993）前走（0.988－1.008）で持ちタイムが着実にベストに近づいており、内容（レコードタイム比較）もレベルが高い。

テイエムオーロラは前々走（1.003－0.989）前走（0.993－0.998）で明けの初戦に持ちタイム更新（厩舎がかなり仕上げた結果だろう）したが２走目では反動で落ち込んだもののレベルは高い。レコードタイム比較で見れば、前々走は1600万条件での1着でレベルが低いのもうなづける。次の牝馬ＧⅢではかなりレベルが高い。

他ではライブコンサートの前走（0.997－0.998）も高いレベルにある。キンシャサノキセキは前走（1.017－1.001）で明けにしてはレベルが高過ぎて反動が怖い。ダノンヨーヨーは前走（1.006－0.998）が３走目で内容的にここがピーク。ジョーカプチーノとエーシンフォワードは共に明け前のレコード比較が1.004で２走目の上昇が見込める。

【基礎数値編の評価】

本命　　オウケンサクラ
対抗　　テイエムオーロラ
連下１　ライブコンサート
連下２　ジョーカプチノ
連下３　エーシンフォワード
？　　　サプレザ
入着　　キンシャサノキセキ
入着　　ダノンヨーヨー


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【発馬後２Ｆ位置】最後方馬（＝0.00で表示）から前方に何秒の位置かを示しています。


1.24　ジョー　（逃）　６番
1.18　エーシン（先）１３番
1.13　マイネル（逃）１０番
0.98　ライブ　（差）　３番
0.93　オウケン（先）　４番
0.84　キンシャ（差）１７番
0.82　ガルボ　（先）１４番
0.73　サプレザ（先）１６番
0.69　スマイル（先）　２番　
0.64　テイエム（先）　５番
0.62　ゴール　（追）１５番
0.60　ワイルド（追）１１番
0.31　ショウワ（先）　７番
0.31　ファイン（追）　１番
0.11　トゥザ　（差）　９番
0.09　アブソ　（差）１２番
0.09　キョウエ（差）１８番
0.00　ダノン　（追）　８番

※　先手を取ったのは６番のジョーカプチーノ、２番手追走はエーシンフォワード。半馬身差にマイネルファルケ更にオウケンサクラ・キンシャサノキセキと続きワイルドラズベリーまでが中団を形成し、２馬身程離れてショウワモダン以下最後方のダノンヨーヨーまでが後方一団となって流れてゆく。


【中間の推進力】－【直前３Ｆ位置】－【直線位置】上記の順に：

0.98－0.3－0.3　ジョー
0.96－0.0－0.2　エーシン
0.97－0.2－0.1　マイネル
1.01－0.7－0.7　ライブ
1.02－1.0－0.9　オウケン
0.99－0.8－0.9　キンシャ
0.97－0.0－0.0　ガルボ
0.98－0.1－0.2　サプレザ
1.05－1.4－1.3　スマイル
0.99－0.2－0.3　テイエム
0.99－0.2－0.4　ゴール
0.99－0.3－0.4　ワイルド
1.07－1.5－1.4　ショウワ
0.98－0.4－0.5　ファイン
1.02－0.4－0.4　トゥザ
1.02－0.5－0.5　アブソ
1.00－0.1－0.2　キョウエ
1.00－0.0－0.3　ダノン

※　４コーナーを回って直線の位置関係では先頭にショウワモダン、１馬身差の２番手追走にスマイルジャック、更に２馬身空いてオウケンとキンシャが追う。以下１馬身離れてライブ、その後にファイン・アブソが併走し最後方のガルボまでダンゴ状態。


【上３Ｆ】【推定タイムの上位順】

34.9－91.5　スマイルジャック
35.3－91.6　ショウワモダン
34.0－91.8　キンシャサノキセキ
34.5－92.4　ライブコンサート
35.0－92.5　オウケンサクラ
33.7－92.6　ゴールスキー

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33.5－92.9　ダノンヨーヨー
34.3－93.0　ワイルドラズベリー
34.8－93.0　アブソリュート
34.0－93.0　テイエムオーロラ
34.7－93.1　ファイングレイン
34.2－93.3　サプレザ
34.1－93.4　エーシンフォワード
35.0－93.5　トゥザグローリー
34.6－93.6　キョウエイストーム
35.0－93.7　ジョーカプチーノ
35.0－94.0　マイネルファルケ
34.8－94.1　ガルボ

※　データではスマイルジャックが勝ち馬となりますが、果たしてそうなるでしょうか？甚だ疑問を持つ人が多いと思います。私自身も半信半疑【数値が走るわけでは無く、あくまでもひとつの目安として捉えるべきでしょう】です。

ここで可能性を探ってみます。

スマイルジャックはベスト持ちタイムの基準値は３番目、上３Ｆの基準値は５番目でスタート２Ｆ後はラチ沿い中団の位置取り、そこから推進力1.05で押し上げて直線に向く頃には先頭集団に取り付き抜け出す。という展開であれば可能性がゼロでもない。

ショウワモダンも出足は遅いがスマイルと同様に中間の推進力で押し上げ先頭集団に？。因みに持ちタイムの基準値は１番、上３Ｆの基準値は６番目です。

以下、基準値の上位馬（左が上３Ｆ・右が持ちタイム）は以下の通りです。

１　エーシンフォワード　　　１　ショウワモダン
１　ダノンヨーヨー　　　　　２　エーシンフォワード　
３　ゴールスキー　　　　　　３　スマイルジャック
４　キンシャサノキセキ　　　４　キンシャサノキセキ
５　スマイルジャック　　　　５　アブソリュート
６　ショウワモダン　　　　　６　ジョーカプチーノ


【展開の総括】　

推進力は0.99以上、上３Ｆは34.3秒以下を条件に推定タイム上位順にピックアップ。

スマイルジャック
キンシャサノキセキ
ライブコンサート
ゴールスキー
ダノンヨーヨー
テイエムオーロラ
ワイルドラズベリー
アブソリュート

上記の馬の中から末脚タイプ別馬番傾向を加味すると、キンシャサノキセキ・ライブコンサート・ダノンヨーヨー・ワイルドラズベリーが浮上してくる。

逃げ馬と先行馬の中からスマイルジャック・ショウワモダン。差し馬と追い込み馬からはキンシャサノキセキ・ライブコンサート・ゴールスキー・ダノンヨーヨー。


【展開編の評価】

本命　　スマイルジャック
対抗　　キンシャサノキセキ
連下１　ライブコンサート
連下２　ゴールスキー
連下３　ショウワモダン
連下４　ダノンヨーヨー
連下５　ワイルドラズベリー

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【馬券の対象馬】

キンシャサノキセキ
ライブコンサート
オウケンサクラ
ゴールスキー
スマイルジャック

人気はダノンヨーヨー・サプレザだが、上記５頭のワイドボックスで遊んでみます。

今回のデータではいろいろな項目で目に付くのは１２番人気のライブコンサートです。この馬に【旋風】を期待したい。
11/20 19:08

夜明けのばぁた 予想歴10年 回収率122％	データの優位性・関連性から評価する。　総拍手獲得数：344 過去のベスト予想 　日本ダービー2010 ◎エイシンフラッシュ○リルダヴァル 15拍手 3,190円