近走の実績対比

2.5　トライアンフマーチ（８か月半の休養明け）
2.5　フラガラッハ（４か月の休養明け後、２走）
2.4　レッツゴーキリシマ（１年１０か月の休養明け後、１走）
2.1　エーシンリターンズ（２か月の休養明け）
1.5　マイネルクラリティ（３か月の休養明け後、１走）
1.2　ダノンヨーヨー（５か月の休養明け後、２走）
1.0　ショウリュウムーン（５か月の休養明け後、１走）
1.0　ダノンカモン（４か月の休養明け後、１走）
0.9　チャームポット
0.9　ドリームカトラス（４か月の休養明け後、１走）
0.4　ゴールスキー
0.0　残り５頭

半年以上の期間、体を緩ませたトライアンフマーチとレッツゴーキリシマについては明け２走目まで様子を見たい。【馬券の対象外】

0.0の５頭と0.4のゴールスキーを含め６頭については【勝ち馬候補の対象外】とする。

以上から勝ち馬候補は残り８頭。


距離対応幅（対比）


14（2.5）～16（1.1）　フラガラッハ
18（3.4）～14（0.7）　エーシンリターンズ
20（3.3）～16（1.2）　マイネルクラリティ
16（1.8）～16（1.8）　ダノンヨーヨー
16（2.2）～16（2.2）　ショウリュウムーン

16（0.4）～16（0.4）　ダノンカモン
12（5.6）～16（0.3）　チャームポット
14（0.6）～16（0.4）　ドリームカトラス
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
14（2.6）～16（2.2）　オセアニアボス
18（5.1）～16（1.2）　レッドデイヴィス
14（2.6）～16（0.9）　タマモナイスプレイ

14（1.2）～16（0.9）　エアラフォン
16（0.9）～16（0.9）　ゴールスキー
20（7.5）～18（2.2）　ミッキードリーム
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
14（3.8）～16（1.4）　トライアンフマーチ
18（2.5）～16（1.4）　レッツゴーキリシマ

残り８頭の内、ダノンカモン以下３頭は候補から外れる。
上記以外の６頭の内、エアラフォン以下３頭については複勝圏内から外れる。


※　以上の能力対比（前提条件）からは勝ち馬候補はフラガラッハ・エーシンリターンズ・マイネルクラリティ・ダノンヨーヨー・ショウリュウムーン。
２・３着候補に残ったのはオセアニアボス・レッドデイヴィス・タマモナイスプレイ。



次に８頭を対象に展開をみると次の通り（左から発馬後２Ｆ位置-中間推進レベル-直線上がりタイム-推定タイム）


1.0-1.01-24.3-1.33.9　タマモナイスプレイ（先）
0.4-1.00-24.5-1.35.0　エーシンリターンズ（先）
0.7-0.98-24.7-1.36.2　マイネルクラリティ（先）

1.1-1.02-24.3-1.33.2　ダノンヨーヨー（追）
0.1-1.01-23.8-1.34.5　フラガラッハ（追）
0.5-1.02-24.6-1.34.5　レッドデイヴィス（差）
0.7-1.00-24.4-1.34.7　ショウリュウムーン（差）
0.0-1.00-23.6-1.34.9　オセアニアボス（差）

※　先行勢ではタマモナイスプレイ【穴馬】。差追勢では推定タイム３３秒台のダノンヨーヨー【本命】、ある程度の位置取りから末脚切れるフラガラッハ【対抗】、位置取りと末脚からショウリュウムーン。【複圏】

オセアニアボスは後方からは届かないだろう。
レッドデイヴィスはショウリュウムーンとの末脚の違いから評価を下げる。


他にもハンデによる斤量の有利・不利や馬場状況がどの程度良くなるのか悪くなるのか、不確定要素がある。加えて新しい馬場での参考にするサンプルが少なすぎる。
07/21 18:30

夜明けのばぁた 予想歴13年 回収率0％	能力があって調子のよ良い馬を前提に展開を考慮し、当該レースの特徴や諸氏の捉え方などを参考に候補を決定する。　総拍手獲得数：190 過去のベスト予想 　安田記念2012 ◎グランプリボス○ストロングリターン 49拍手 92,530円