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【能力値対比】格(近走-重賞)-距離(対応幅-オープン以上)-馬場(ベース-距離)
2.2-1.5-16(2.1)~20(1.7)-1.2-3.0-1.1 アスカクリチャン
0.6-0.4-24(6.0)~20(0.8)-1.2-1.0-0.0 アースシンボル
2.2-1.3-20(1.6)~18(0.9)-1.3-0.0-0.0 エクスペディション
0.0-1.1-24(6.0)~18(2.0)-1.3-0.1-0.0 ケイアイドウソジン
1.0-1.0-16(3.3)~20(1.0)-1.6-0.8-0.4 コスモネモシン
0.5-0.0-20(0.6)~16(0.6)-0.0-0.0-0.0 サトノパンサー
0.6-0.5-18(1.1)~20(0.2)-0.0-0.5-0.6 ステラロッサ
2.2-0.5-18(1.9)~22(1.1)-1.0-2.5-1.9 スマートシルエット
0.0-2.1-22(3.8)~20(2.0)-1.5-2.4-2.3 セイクリッドバレー
0.6-0.6-24(0.9)~20(0.9)-0.5-0.6-0.3 タッチミーノット
2.9-1.3-18(5.5)~22(3.0)-1.9-0.0-0.0 トウカイパラダイス
2.3-4.2-20(1.5)~20(1.5)-1.5-0.0-0.0 トランスワープ
1.7-2.2-18(3.7)~22(2.7)-1.7-0.1-0.0 トーセンラー
0.6-1.8-20(3.0)~18(1.2)-2.3-1.9-2.3 ナリタクリスタル
0.0-1.0-16(3.3)~20(0.6)-0.7-1.9-0.7 マイネイサベル
0.5-0.1-22(1.9)~20(0.1)-0.0-0.0-0.0 ムスカテール
0.6-0.9-20(1.0)~18(0.5)-0.6-0.6-0.8 メイショウカンパク
0.0-0.1-16(5.0)~16(5.0)-0.5-2.4-0.7 モンストール
近走2.0以上(アスカ・エクス・スマート・トウカイ・トランス)、1.7(トーセン)、1.0(コスモ)を対象に距離幅では5頭はいずれも2000mで1.5以上。トーセンも距離幅OKだがコスモは1.0で平均。馬場適性はスマートとアスカのみプラスα
その他では近走の成績不振も格の重賞でレベルの高いセイクとナリタを有力の対象とする。
ここでの順位は以下の通り9頭。
1.スマートシルエット
2.アスカクリチャン
3.エクスペディション
3.トウカイパラダイス
3.トランスワープ
6.トーセンラー
7.コスモネモシン
8.ナリタクリスタル
9.セイクリッドバレー
上記の9頭を対象に以下、
【近走比較】3走前・前々走・前走ともに基準持ちタイム比-基準レコードタイム比-休養明け何走目
1.032-0.998-0.984-0.949-1.024-0.991-6 スマートシルエット
1.024-0.993-0.997-0.965-1.016-0.986-3 アスカクリチャン
0.998-0.977-0.980-0.959-1.010-0.989-3 エクスペディション
1.000-0.962-1.007-0.970-1.001-0.964-10 トウカイパラダイス
1.011-0.980-1.001-0.970-0.994-0.963-3 トランスワープ
0.989-0.964-0.993-0.969-1.013-0.989-8 トーセンラー
0.984-0.961-1.008-0.986-0.990-0.968-2 コスモネモシン
0.948-0.921-1.008-0.983-1.013-0.988-2 ナリタクリスタル
1.009-0.981-1.010-0.982-1.001-0.974-1 セイクリッドバレー
2頭のS評価であるアスカとエクスはともに似たようなローテーションであるが前者は休養前10着(0.993)もレベルは高く、条件戦とはいえ新潟に良績があった。小倉は新馬戦以来でやむを得ない結果である。一方後者は連戦の疲れがあったのか休養前はレベルが低くそのため期間も一か月長い、加えて休養明け初戦ということとの新潟は初めてで致し方ない結果である。しかし2戦目は良績のある小倉で狙い通りの結果であった。
したがって今回はアスカの方に分がある。
次にA評価2頭(スマート・トーセン)は6戦目・8戦目と使い込まれてきている。スマートについては準オープン1着・GⅢ14着・オープン1着と今後オープン馬として期待したいが若干の低下がみられる。トーセンはどちらの比率も上昇傾向だがレベルは差ほど高いとは言えない。加えて暑い時期の連戦で勝ちきれない状態は良いイメージが持てない。稍重の新潟大賞典と七夕賞の上がりを見る限り、後者の方が若干ましな馬場だったのだろう。
B評価トランスの前走GⅢ勝ちはレースレベルがはっきりと低い。連勝を期待するのはどうだろうか?。同じB評価のナリタはこのメンンバーでは上位クラスで休養明け初戦からそこそこのレベルで結果を出したことからも更に着を上げてくる可能性が高い。
トウカイ・コスモ・セイクについてはレベルが低い。したがってここで消し。
以上6頭に絞られたが近走比較でマイネイサベルが復活。しかしこの距離はどうか?、若干長いような気がする。
1.012-0.986-1.030-1.005-1.038-1.013-2
はA評価に値する。
【展開】発馬後2F-中間推進レベル-直線上がり-推定タイム
(先行勢)
1.1-0.98-37.6-2.02.5 トランスワープ
1.0-0.97-36.2-2.01.5 マイネイサベル
0.7-1.00-36.9-2.01.1 スマートシルエット
(後続勢)
0.9-1.01-37.4-2.00.8 アスカクリチャン
0.6-1.02-37.4-2.00.0 エクスペディション
0.5-1.00-36.4-2.00.7 トーセンラー
0.1-1.03-36.8-1.59.6 ナリタクリスタル
先行勢ではやはり前付けができ、先行維持しある程度の」タイムが期待できるスマートシルエット。
後続勢では中間推進力と推定タイムからナリタ・エクス。次位にアスカとトーセン。
このレースはハンデ戦ながら55kgと56kgの増減無し組が良績を残している。年齢は5歳・4歳、人気は4~6番人気、馬番では内外の⑤~⑦が良く中の⑧~⑪が続く。内内の①~④は連にも絡んでない。
【本命】ナリタクリスタル:6歳・馬番と不安材料を抱えている。
【対抗】アスカクリチャン:末脚がもうひとつ。
【単穴】スマートシルエット:大外枠が不利。
【複圏】エクスペディション:新潟は不得意か。
最後に気になる2頭:
メイショウカンパク:新潟大賞典の末脚が再度発揮できるか。
モンストール:若い馬は時にビックリするほど時計を短縮することがある。馬体が最高の状態であれば…。 09/01 09:21
夜明けのばぁた
予想歴13年 回収率58% | 能力があって調子のよ良い馬を前提に展開を考慮し、当該レースの特徴や諸氏の捉え方などを参考に候補を決定する。 総拍手獲得数:190 | |
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