まず、ラップから見てみます。
12.5-11.0-11.6-12.1-12.2-12.6-11.5-11.8
勝ち時計1.35.3　前後半4F47.2-48.1　上がり3F35.9

勝ったのは、本命アントニオバローズ。
3番手から、叩き合いを制しました。
とりあえず、当たったのでほっとしていますが、
完勝を期待していたので、レースぶりには少し不満。
気性の問題もあり、次も即高評価というわけにはいかない気がします。
シンザン記念の勝ち馬は、そのあと全く走らず、なんてこともありますし、
今後の走りっぷりを見守りたいです。

2着には、内から伸びたダブルウェッジ。
この馬とクビ差という時点で、アントニオバローズには疑問ですが・・・・・・
ダブルウェッジは、一応連対率100％ですが、対して強いとも思えないですし。
前有利の展開に恵まれた好走ではないでしょうか。

3着は、トップカミング。
直線入り口では、前と離されましたが、しぶとく伸びてきました。
京王杯4着があり、人気の盲点になった感じがします。
ただ、次に向けては、疑問。人気との相談になりそうです。

1番人気、ミッキーパンプキンは4着。
これで完全に底が見えた感じ。
血統的に、距離が延びて開花する可能性もありますが、
しばらくは、静観が妥当でしょう。

4番人気のタキオンクールは5着。
前と内が有利な展開で、後ろから外を回したので、仕方ないところか。
まだ、見直せると思います。

3番人気のモエレエキスパートは見せ場なく10着。
特に注目もしていなかったので、何もありません(笑)

消し馬にしたスズカワグナーは13着。結局7番人気でしたね。
ここまで負けるとは思わなかったので、逆に驚いています。
少し重厚な感じがする血統が向かなかったのでしょう。

アントニオマグナムが勝ってくれたのはよかったのですが、
レースレベルに疑問が残ったことと、330円しかつかなかったのが、
不満でした(笑)

＜訂正＞
予想欄に
「これが逃げれば、前半1000mが1分を切ることはないでしょう。」
と書いてありますが、「切らないことはないでしょう」の間違いです。
何で間違えたんだろ？失礼いたしました。

01/13 00:55　回顧アクセス：3766