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新着予想札幌記念2013予想一覧軍神マルスの予想

函館11R 札幌記念 2013年8月18日(日)
芝2000 3歳上GII 小雨重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番






































































































馬名



牝4 牡4牡4牡6 牝6 牡3 牡7 牝5牡4 牡4 牝5 牡7 牡10 牡5 牝5 牡7性齢
55 575757 55 54 57 5557 57 55 57 57 57 55 57斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

予想屋マス

BC爺

クライスト

編集長おく「負けるなら可能性は2つ」自信度C 1
図らずもひどい道悪になったのでロゴタイプが負ける可能性はけっこう出てきた。

オールザットジャズ
道悪適性ということならこの馬。
飛びが小さく中山牝馬Sでも重馬場で素晴らしい追込みを決めたり、エリザベス女王杯でも好走していてかなり上手い。
この距離なら先行するスピードもあるし、この枠なら前に付けられるだろう。徐々に上がっていく形なら、勝つことも十分可能なはず。

------------------------------------
ロゴタイプの村田騎手が、回ってくれば勝てる、
と強気だが、
馬柱を改めて見たら頷けた。

54キロだもの

そりゃ楽勝だ。

というか定量戦だったのね、、
GⅡで定量戦ってあるんだ…
カタストロ自信度C 0
◎01タッチミーノット
〇14トウケイヘイロー
▲05トーセンジョーダン
△11ロゴタイプ
△12レインボーダリア
×07ラブイズブーシェ13アスカクリチャン
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


展開はネコパンチが恐らく単騎逃げを主張するだろう。トウケイヘイローは2番手でも構わないが、基本的にはきびしいラップを刻んでいくタイプの馬ではあるので、ネコパンチを楽に逃がしはしないだろう。ロゴタイプは好位ぐらいからトウケイの仕掛けに合わせる競馬になるだろうし、この辺りの展開の読み合いがカギになるだろう。実質的にな目標になる武豊がレースのキーポイントになる。ロゴタイプを意識して仕掛けを遅ら…
×naoch自信度C 3
▲レインボーダリア

函館これだけ走る牝馬はこの馬だけ

重馬場でも強い

△エアソミュール

松田さんに代わるし函館記念1番人気

このまま終われないでしょ

×ロゴタイプ

どうしても強い馬には見えないのです。

たまたま気づいたら勝ってた...

今回村田さんだし騎手の底力も....
×カノープス「ロゴは切り」自信度C 3
1番人気ロゴタイプは村田騎手に乗り替わりで
「勝たせてあげようという配慮」か「負けたときの言い訳」かで、後者を決断し、切り!

ネコパンチの大逃げの後ろでじっと我慢できるトウケイヒーローから
ルルーシュ、
ホエール、
ダリア、ユアーズへ
エアソミュールが来ると大きいな
14-3.9.12.15.16
ばっじょ「函館2000mマイスター」自信度A 0
札幌記念は今年、函館開催。

通常、重たい洋芝が連続開催、降雨の影響でより重たくなっている印象。

ファルブラフを父に持ち、母父エルコンドルのアイムユアーズからとも思ったのですが、
牝馬の先行馬が大外枠を跳ね返せるかというと
疑問が残り、かつ戸崎⇒池添という変更点も気になりました。

狙いは、エアソミュール。

この馬の魅力は何といっても函館2000mマイスター松田騎手が乗る点です。

血統面でもジャングルポケットなので力の要る馬場を得意な馬が多く。この馬も外枠ですが、後方で脚を溜めての直線の捌き。
プラスにでる可能性にかけたい。…
BC爺「若さと血で食い下がる」自信度C 3
◎ラブイズブーシェは重賞初挑戦に強いマンハッタンカフェ産駒。
母父も強い相手にしぶといマックイーンで血統的下地は十分です。
さすがに相手が強いという評価になるのは仕方ないと思いますが、
若さと血統で今までにない内容を見せる可能性があります。

○ロゴタイプは安定しており無難。
ダービーで好走していれば疲れで怪しい場面になりましたが、
適度に負けたのでそれなりに走れるでしょう。

▲マルセリーナは1800でとぼけて2000に戻るローテが魅力。
ディープ産駒は混戦内枠の人気薄で怖いところがありますし、
クイーンS組なら2走前に2000を勝ってるこの馬でしょう。…
まじん自信度S 3
◎11番ロゴタイプ
〇14番トウケイヘイロー
▲15番エアソミュール
△7番ラブイズブーシェ
△1番タッチミーノット
△5番トーセンジョーダン

馬連11番流し1-5-7-15
3連11,14↔11,14→1,5,7,15

夏競馬の一つの締めくくり札幌記念。ここをステップに天皇賞へ向かう馬も例年少なくありません。今年もG1馬が4頭集まりました。定量戦ということで、比較的実力の物差しになりそうなレース結果が得られればいいのですがどの馬にもチャンスはありそうです。今年注目は皐月賞馬が登場!しかし鞍上は3段階くらい、いやもっとか!?弱体化されています。人気が落ちればいいのだけどここはしっかり人気されてくるでしょう。
本命はクラ…

タイム 2:06.5 4F 52.1 3F 39.7
単勝14番340円(2人気)
複勝14番180円(2人気)13番640円(8人気)8番880円(10人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「函館記念 中山芝コース実績が活きる重賞。」
ロゴタイプ5着/1人気
○トウケイヘイロー▲ルルーシュ△タッチミーノット
    
3710
1拍手

★傾向分析★
今年は札幌競馬場馬場改修のため、札幌芝2000mではなく函館芝2000mで行われる札幌記念。基本的には函館芝コースも洋芝の小回りコースということで、求められる適性は大きく異ならないと思われ、傾向が活きると考える。

2008年 タイム 1'58"6 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.58
テン34.7-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり35.8 『前傾・中弛み』
1着タスカータソルテ・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔11〕 8-7
2着マツリダゴッホ・・・サンデーサイレンス×Bel Bolide=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔18〕 4-1
3着フィールドベアー・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-d〕 6-4

2009年 タイム 2'00"7 (良) 1FAve=12.07 3FAve=36.21
テン35.6-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり36.2 『前傾・中弛み』
1着ヤマニンキングリー・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔3-c〕 3-3
2着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 12-8
3着サクラオリオン・・・エルコンドルパサー×Danzig=キングマンボ×ダンチヒ 〔2-f〕12-8

2010年 タイム 1'59"4 (良) 1FAve=11.94 3FAve=35.82
テン34.6-中盤49.2(3F換算36.90)-上がり35.6 『前傾・中弛み』
1着アーネストリー・・・グラスワンダー×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔3-n〕 3-2
2着ロジユニヴァース・・・ネオユニヴァース×Cape Cross=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔B3〕 2-2
3着アクシオン・・・サンデーサイレンス×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔13-c〕 6-4

2011年 タイム 2'00"4 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.12
テン35.9-中盤49.8(3F換算37.35)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 3-2
2着アクシオン・・・サンデーサイレンス×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔13-c〕 3-4
3着レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 9-6

2012年 タイム 1’58”7 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.61
テン35.0-中盤48.5(3F換算36.38)-上がり35.2 『中弛み』
1着フミノイマージン・・・マンハッタンカフェ×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔7〕 12-7
2着ダークシャドウ・・・ダンスインザダーク×Private Account=サンデーサイレンス×ダマスカス 〔A4〕 2-1
3着ヒルノダムール・・・マンハッタンカフェ×ラムタラ=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-i〕 4-4

 流れは『加速』や『前傾』とあるが、『中弛み』が過去5年で共通していて、基本は『中弛み』と考える。好走馬のほとんどは4コーナー5番手以内に位置して好走することが多く、ここも「ローカルコースの鉄則」が当てはまると考える。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系×欧州スタミナ血統の配合が好走馬多し。サンデーサイレンス系なら、スタミナ型サンデーサイレンス系(=マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、スペシャルウィークなどが好走している)が合う。
 欧州スタミナ型血統は、大系統ノーザンダンサー系(=リファール系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系など)、グレイソヴリン系やロベルト系も好走馬は多く、洋芝のスタミナ適性が合うので要注目。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔13〕が近年では複数好走馬を出しています。やはり牝系も、スタミナ豊富なタイプは好走しやすい傾向。
分枝記号は、c・fが好走馬多し。
分枝記号cは、開幕週・最終週の持久力勝負に強くパワーのある馬が多く、洋芝の力の要る馬場に向いているため好走が多いと思われます。
分枝記号fは、休養明けを苦にせず間隔をつめて好走する特性があり、ここでの好走馬の多くは今まで重賞好走歴のあった実績馬の休み明けからその特性が出ているものと考える。

 また過去の好走馬には中山1800mの好走馬(=バランスオブゲーム、ローエングリン、トウカイポイント、フミノイマージンなど)も多いです。このコースは欧州型のスタミナ血統向きのコースなので、持続型のスタミナが必要な適性ということではないか?と考えます。

 ステップの傾向は、函館記念好走馬は好走しやすい傾向(=函館記念→札幌記念:07年3着→3着サクラメガワンダー、08年2着→3着フィールドベアー、09年1着→3着サクラオリオン、11年3着→2着アクシオンなど)。
 また前走クイーンS組は特注。特にクイーンS好走馬は、札幌記念でも好走することが多く(=クイーンS→札幌記念:05年2着→1着ヘヴンリーロマンス、06年3着→2着レクレドール、07年5着→1着フサイチパンドラ)、似たようなロングスパート型の傾向になりやすく、札幌芝コースの馬場状態が似ているからではないか?と考えます。
 3歳馬はダービーからの休み明けでの好走馬(=サクラプレジデント、アドマイヤムーンなど)がいますが、これらは中山芝2000m好走歴あり。中山コース適性はポイントと思います。

★予想★
札幌記念のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。
②「ローカルコースの鉄則」が活きやすく、4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。
③欧州スタミナ型血統(=大系統ノーザンダンサー系)に注目。スタミナ型サンデーサイレンス系も好走多し。
④札幌コース巧者は要注意。中山芝コース巧者も適性高し。
⑤芝2000m好走実績も要注目。
⑥特注ステップは宝塚記念組。クイーンSからのステップ馬(=クイーンSで0.5秒差以内なら狙える)にも注意。

◎ロゴタイプ・・・ローエングリン×サンデーサイレンス=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔8-k〕
 前走ダービー5着(=東京芝2400m:0.3秒差)。函館芝コースは(1-0-0-1)、芝2000m戦は(1-0-0-0)。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(2-0-0-0)と苦にしない馬で、急坂小回りコースの中山芝コースで(3-0-0-0)、中山芝1800mは13年スプリングS1着、中山芝2000mは13年皐月賞1着と、札幌記念でも好走できる下地は十分と思われ、また小回り芝コースを先行して好走するので適性は高いと考える。また3歳馬のため、GⅠ馬なのに斤量が54㎏と軽い点もプラス要因と考えて、好走必至と考えて評価する。
 ローエングリン産駒はサドラーズウェルズ系で、ゆるみない流れで潜在能力が引き出され、ひとつ勝つのに時間を要した馬でも、格上げですぐ通用する怖さのある底力のある血統。叩き良化型でもあり、2・3戦目で変わり身での穴も多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。父系は、強くなったらとことん強さを発揮するサドラーズウェルズ系でもあり、底力に優れ大レースでこその血統でもあり、母父サンデーサイレンスの特性にも期待して好走に期待する。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。

○トウケイヘイロー・・・ゴールドヘイロー×ミルジョージ=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔9-f〕
 前走函館記念1着(=函館芝2000m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(2-0-0-0)。近走は、芝2000mの重賞2連勝と本格化と思える内容での好走をしていて、好走の可能性は高いと考えて期待して評価する。前走よりも斤量も軽くなる点はプラス要因、今回やや外目の枠で開催が進んでいる分をマイナス要因と考えて、評価しました。
 ゴールドヘイロー産駒は地味目なサンデーサイレンス系で、ダートで活躍する馬も多いが、芝へ路線を変更しても走る柔軟性が最大の長所。芝だと外枠が好成績でもある。総じて短距離馬は差し、中距離馬は逃げ・先行を得意としている。母父ミルジョージはネヴァーベンド系で、スローペースより消耗戦に強く、前走が不振だったとしても展開が厳しくなると好走する。成長力もあり、高齢になっても蘇る馬もいる。強気な競馬をすると持ち味が活き、大レースに強い特性を秘める。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い。

▲ルルーシュ・・・ゼンノロブロイ×Highest Honor=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔13-b〕
 前走目黒記念2着(=東京芝2500m:0.2秒差)。函館芝コースは(0-1-0-0)、芝2000m戦は(1-0-1-0)。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-1-1-0)と苦にしない馬で、好走は可能と考える。東京芝コースでの好走が多い馬だが、札幌芝コース(2-0-0-1)で洋芝コースも好走可能と思われ、今回内枠を利用してスタミナを活かした積極策をとるのであれば、好走の可能性は高いと考えて期待して評価する。
 ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、脚を溜めて鋭くキレるタイプが多いサンデーサイレンス系の中で、速いペースを追いかけて前で展開し踏ん張る競馬もこなせる適性の広さが持ち味。フジキセキ+マンハッタンカフェ的な特徴を有し、万能型のイメージ。人気馬がしっかり好走する比較的堅実なタイプが多い。産駒は中山芝コースでの好走が多く、東京芝コースでは3着になることが多いのが特徴で、コーナーワークが上手いということで小回りのローカルコースにも向くと考える。また産駒は道悪で馬場が悪くなっても好走可能なタイプが多く、10年オークス(=やや重)などからも馬場が渋って距離延長なら好走しやすい特徴を有している。体力は豊富で、リフレッシュ効果が大きく、鮮度の活かせる休み明けで立ち直る馬が多い傾向もある。母父Highest Honorはグレイソヴリン系で、狂気のゼダーン系へと遡る。2歳から走るタイプもいれば古馬にて強くなるタイプもいて様々だが、確実なのは芝向きで厳しい流れで真価を発揮するタイプ
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもあり、洋芝向きのパワー型だが、器用さもある。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

△タッチミーノット・・・ダンスインザダーク×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-n〕
 前走目黒記念5着(=東京芝2500m:0.4秒差)。函館芝コースは(1-0-0-1)、芝2000m戦は(4-2-2-6)。今回は約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(2-2-0-0)と苦にしない馬で、また中山芝2000mは12年七夕賞2着や13年中山金杯1着と好走しているので、小回り芝2000m戦に向く馬として好走に期待して評価する。また近走は差しに回る競馬が多いが、今回最内枠にて先行策をとるようなら好走の可能性は高いと考えて期待して評価する。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。母父Mr. Prospectorはミスプロ系で、完成度の早さと直線的なスピードに優れている。母父としては、マイラー種牡馬との配合ではよりキレのあるスピード、ステイヤー種牡馬との配合では速い時計にも対応できるスピードを伝えている。父系ではここぞの勝負根性は少なかったが、母系に入ると気にせずとも良い傾向。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。
08/18 10:01


軍神マルス

予想歴15年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧札幌記念2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
札幌記念 変則開催のためと馬場の悪化による好走。
次走狙い馬:トウケイヘイロー   
     
 
0拍手

2013年 タイム 2’06”5 (重) 1FAve=12.65 3FAve=37.95

ラップ
①12.6-②11.3-③12.3-④12.8-⑤12.7-⑥12.7-⑦12.4-⑧12.7-⑨13.0-⑩14.0
1FAveとの誤差
①-0.1 ②-1.4 ③-0.4 ④+0.1 ⑤±0 ⑥±0 ⑦-0.3 ⑧±0 ⑨+0.3 ⑩+1.3
テン36.2-中盤50.6(3F換算37.95)-上がり39.7 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着トウケイヘイロー・・・ゴールドヘイロー×ミルジョージ=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔9-f〕 1-1
2着アスカクリチャン・・・スターリングローズ×ダイナレター=ミスプロ×ノーザンテースト 〔3-n〕 5-4
3着アンコイルド・・・Giant’s Causeway×Alzao=ストームバード×リファール 〔4-n〕 4-4

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤の締まった流れから『前傾』の流れ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・追込には厳しい流れと考える。ただし今回は、重馬場ということもあり時計もかかるし、後方から展開の有利さだけで好走するのは難しく、ある程度前につけていないとノーチャンスだったと考える。

1着トウケイヘイローは、前走函館記念1着(=函館芝2000m)からの好走。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(2-0-0-0)でした。近走は、芝2000mの重賞2連勝と本格化と思える内容での好走をしていて、好走の可能性は高いと考えて期待して評価し、結果1着好走。前走よりも斤量も軽くなる点もやはりプラス要因だったようで、今回やや外目の枠で開催が進んでいる分をマイナス要因と考えましたが、本格化した今問題ではなかったようです。小回りコースで近走は強さを発揮していますが、もともとは直線の長いコースでも好走していた馬にて、秋シーズンもまだまだ侮れない馬と考えて好走に期待します。
 ゴールドヘイロー産駒は地味目なサンデーサイレンス系で、ダートで活躍する馬も多いが、芝へ路線を変更しても走る柔軟性が最大の長所。芝だと外枠が好成績でもある。総じて短距離馬は差し、中距離馬は逃げ・先行を得意としている。母父ミルジョージはネヴァーベンド系で、スローペースより消耗戦に強く、前走が不振だったとしても展開が厳しくなると好走する。成長力もあり、高齢になっても蘇る馬もいる。強気な競馬をすると持ち味が活き、大レースに強い特性を秘める。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い。

2着アスカクリチャンは、前走函館記念3着(=函館芝2000m:0.3秒差)からの激走。函館芝コースは(0-0-1-0)、芝2000m戦は(1-0-2-6)でした。12年七夕賞1着(=福島芝2000m)や12年新潟記念3着(=新潟芝2000m)と夏のローカル芝2000m重賞で好走があり、夏のシーズンでの好走が多い馬で、前走も今回と同じコースの函館記念3着好走していた馬だったが、今回は1~3着が前走の函館記念好走馬がそのまま上位好走した結果から、開催が進み馬場の変化はあったと思うが、求められた適性は変わらず、そのまま好走馬が好走したと思われる。例年の札幌記念も、洋芝2000mの函館記念好走馬の好走が多いのだが、やはり洋芝小回りコースでは求められる適性も似るため好走しやすいのだと考える。特に今年の場合は函館芝2000mとコースも同じことから、その傾向が顕著だったと反省する。
 スターリングローズ産駒はミスプロ系で、ダートの短距離が主戦場だが、上級馬は芝もこなす。軽い先行力を持ち味に、主にローカルコースを稼ぎどころにしていて、軽ハンデの好走が目立ち、減量騎手の時は注意が必要。母父ダイナレターはノーザンテースト系で、距離は1400~1600mに向き、どちらかといえばダートに向くパワーを有し成長力は普通。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

3着アンコイルドは、前走函館記念2着(=函館芝2000m:0.3秒差)からの激走。函館芝コースは(0-1-0-1)、芝2000m戦は(5-2-0-1)でした。前走函館記念は、最内枠で先行し、叩き2戦目と状態も上向きだったことが好走要因と思うが、今回は同じコースでの叩き3戦目ということで好走しやすい状態だったと考える。また今回は前走よりも中枠となったことで、2着アスカクリチャンの逆転は許してしまったが、それでも僅差で3着好走したことは評価したい。
 Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。好調期には連続好走を続けるのだが、不調期になると崩れ好走できなくなるのがストームバード系。労せずに先行できる内枠か揉まれない外枠で結果を出しやすい。母父ミルジョージはネヴァーベンド系で、スローペースより消耗戦に強く、前走が不振だったとしても展開が厳しくなると突っ込んでくる。成長力もあり、高齢になって蘇る馬もいる。母父としても消耗戦の強さを伝え、強気な競馬をしてこそ持ち味が活き、また大レース向きでもある。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

08/24 00:12 回顧アクセス:3639


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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