京都２歳Ｓ2014 予想本命ティルナノーグ byドリームパスポート

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京都11R 京都２歳Ｓ 2014年11月29日(土)
芝2000 2歳GIII 晴稍重　3.0

枠番

馬番

ア
イ
オ
シ
ル
ケ
ン

テ
ィ
ル
ナ
ノ
｜
グ

ベ
ル
ラ
ッ
プ

シ
ュ
ヴ
ァ
ル
グ
ラ
ン

テ
イ
エ
ム
ダ
ン
シ
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グ

ダ
ノ
ン
メ
ジ
ャ
｜

エ
イ
シ
ン
ラ
イ
ダ
｜

フ
ロ
｜
レ
ス
ダ
ン
サ
｜

馬名

牡2

牝2

性齢

斤量

和
田
竜

武
豊

ビ
ュ
イ
ッ

内
田
博

小
林
徹

小
牧
太

ブ
ド
｜

川
田
将

騎手

人気

着順

…

◎

…

編集長おく自信度C 0
ティルナノーグは相当の器と評価しているだけに、ここは見るレースかとは思うが、もしも負けるとしたら展開の紛れがあって前に粘り込まれるパターンだろう。

エイシンライダー
ワンペースそうなフットワークで、前に行って粘るしかない馬だと思うので、京都2000内回りはより向いていると思う。ベルラップが可愛がってくれれば、、

ベルラップ
これも行く意思はある模様。爆発力こそないが、センスは高い馬だと思うので、上手く立ち回ってほしい。…

nige「見栄えがする勝ち方ではないが」自信度E 2
本命は、エイシンライダー
他の馬の33秒代前半で差し切る見栄えがする勝ち方ではないが、2番手から抜け出しきっちり勝ち切るのは地味だが強さを感じる。
ここもスローペース濃厚なので、逃げても面白い。

対抗は、フローレスダンサー
前走のアルテミスステークスは出遅れて後方２番手からになって、直線捌きながら伸びてきて最速上がりで4着。
最速上がりだったがラスト1F脚が鈍ったので、スローペースで直線平坦の瞬発力勝負は合うはず。
稍重馬場は問題なく、人気もそこそこで期待。

単穴は、ダノンメジャー
小倉の未勝利戦は加速ラップで勝利して、野路菊Sはスローの3F勝負で最速上がり33.1秒の脚で勝利。…

スコット「母父から」自信度C 2

　ここ5年で、ヴィクトワールピサ・エピファネイア・トーセンスターダムと勝ち馬をだして、今年から重賞になったレースだが、とはいえ、今年も8頭という小頭数なので深く考える必要はない気がしている。

　で、過去5年を振り返ると圧倒的傾向が存在する。

　母父ミスプロか母父サンデー。去年は、母父ミスプロが1～3着を独占した。

　あとは、極軽系が弱くて地力系が強いということ。

　なので、この2点から素直に選びたい。

　◎シュヴァルグラン

　ハーツクライに母父はマキャヴェリアン。地力系の12号族で、兄弟にはヴィルシーナ、近親にはフレールジャックやマーティンボロがいる。

　12…

クライスト「内田博がネックになるかと…」自信度A 3
「Ａ」･･･小牧の馬を次走期待馬に指名しているので本命とするも“天敵”である武豊の存在が邪魔なので１・２着連複軸での３連単２点馬券予想(買い目２点の３連単勝負)になるため「Ａ」とした。

◎＝ダノンメジャー
上記の理由から次走狙い馬に指名していたので本命に。

○＝ティルナノーグ
今の武豊にクラシックを期待できる馬は回されないと思われるのがネックのため対抗までに。

▲＝ベルラップ
内田博がまだ万全ではなさそうなのでただ一人の名手となる鞍上である事を評価して３番手に指名。

△＝シュヴァルグラン
ここだけの話、私のＰＯＧ馬なので応援はしているのだが、如何せんまだ内田博が万全ではないよう…

スカイポッ「世代最強の力を見せるか」自信度C 9
　札幌２歳Ｓ組最強説も大分綻び、いつの間にか指数１位はティルナノーグに変わっている。ティルナノーグは前走の紫菊賞の予想時にはあまり評価していなかったのだが、終わってみれば、前残りの多い京都2000mの内回り戦で最後方から差し切る力強い内容。当時はフラットな馬場だったことも幸いしただろうが、条件戦で中弛み超スロー勝ちというのも価値が大きい（今期も中弛み超スロー勝ち馬は、ミュゼスルタン（新潟２歳Ｓ勝ち）、タガノエスプレッソ（デイリー杯勝ち）と活躍している）。

　ただ、少頭数でスローの展開が予想されるところ、後方から競馬をすることになりそうで、このコース形態及び先週に引き続けばかなり…

邦彦「単勝は買えない」自信度B 2
◎ティルナノーグ
本当に強い馬というのは、どの競馬場でも勝てる馬だ。この馬は阪神と京都の両コースで勝っているし、前走、直線でかぶせられたのをものともせず勝てた。

〇ダノンメジャー
野路菊Ｓで儲けさせてもらった馬。

▲フローレスダンサー
前走、末脚力８点を叩きだしている。

△シュヴァルグラン
◎馬が前走、２分秒５ならこの馬は２分０秒８。

実は京都コースのメインでもう土日の７レースで１番人気が勝っていない。よって、◎馬から入るが実馬券は２着付けの馬単を厚めに買う。…

まじん自信度A 3
本命はヴィルシーナの妹シュヴァルグラン。父がディープインパクトからハーツクライに変わり結果ダービーを意識できる配合になった。かなり強敵がそろっているだけにここをすんなり勝つなら来年のクラシックが見えてくるのではないだろうか。

対抗はデビュー戦で下した相手が再び休み明けでも下したティルナノーグ。名前はもうすでに重賞でも通用する。全走内容もよく期待。

▲ダノンメジャーも大物感がある。全走繰り出した末脚は末恐ろしいもの。鞍上の不備を帳消しにしてしまうような馬でこちらもすばらしいと思う。

いずれにしてもこの３頭からで一応△良血のフローレスダンサーまで…