11/30 12/1 12/8
11/23 11/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想共同通信杯2015予想一覧軍神マルスの予想

3連複 1-8-10番:2,380円的中

東京11R 共同通信杯 2015年2月15日(日)
芝1800 3歳GIII 晴良 平均レースレベル3.2

87654321枠番
121110987654321馬番


















































































馬名



牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
56 5756 5656 56 56 56 56 56 5656斤量





















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

邦彦

アキ

クライスト

pipop

×編集長おく「危険承知で、、」自信度C 5
リアルスティール
危険承知でいうと、
個人的にはこれはフットワークから見てあまり良い馬に見えない。
首が硬くて回転がぎこちなくて、、兄のラングレーの方が柔らか味があってよかったと思う。
それでも33.3で上がって外から差してちぎっているから凄い馬なのかもしれないけれど、、
数字で評価してしまっては、他の人と同じ予想になってしまうので。
フットワークの見た目から判断する私としては、これは人気なら思い切ってばっさり軽視します。

他にもっと素晴らしいと思う馬がいっぱいいる。
アヴニールマルシェ、アンビシャス、ティルナノーグ。
ドゥラメンテは前走で文句をいろいろ言って、まだ問題はある…
まこ自信度C 2
◎アヴニールマルシェ
同舞台である東スポ杯2着。ドゥラメンテは強敵だが、初重賞で2倍と人気的にはなかなか本命にしづらいところ。すでに重賞で結果を残しているこっちの馬を本命に。


○ソールインパクト
東スポ杯3着、ホープフルS4着、京成杯4着と、好走は続けているもなかなか馬券になれない競馬が続いている。ただ、これだけ安定して良いパフォーマンスを続けているわけだから、歯車がかみ合えばいつ重賞をとってもおかしくない能力はある。個人的にも好きなタイプの馬。…
カピバラ「人気落ちなら」自信度C 2
2014新潟2歳S
中盤早い。内外フラット。
ミュゼスルタン最内。4角0・1頭分外。0.05
アヴニールマルシェ2・3頭分外。0.35
コメート1・2頭分外。4角2頭分外。0.25
カシノハリウッド最内。 基準

アヴニールマルシェ>>>ミュゼスルタン>>コメート≧>>>>>>>カシノハリウッド


2014東京スポーツ杯
中盤緩く仕掛け遅い上がり2F勝負。 内外フラットな馬場。
サトノクラウン最内。少し仕掛け遅れ。 基準
アヴニールマルシェ最内。4角1頭分外。少し仕掛け遅れ。0.05
ソールインパクト2頭分外。4角2・3頭分外。早めに動く。0.35
ディアコンチェルト最内。大外回して置かれる。

ソールインパクト>>アヴ…
カタストロ自信度C 2
 土曜を見ていると思っていたよりは軽いかなという馬場状態。クイーンCが思っていたより走破時計が早かったので、先週までの馬場から少しはイメージを変えるべきかなとは思う。ただTS持続力型が結構突っ込めるというのは変わっていない印象ではある。


 展開はマイネルコスモが作る。内からマイネルサクセサーが主張、外からコスモナインボールがこれを見ながらハナをというところまであるかなという感じで、コスモが行ってマイネルサクセサーが下げてコスモ単騎逃げでマイネルが実質的にややスローぐらいの流れを作るのかなという感じ。ゲートに難を抱えている馬も多いので、読みにくいところもあるが、ある程度縦…
naoch自信度C 2
共同通信杯過去10年

やはり前走オープン以上を使ってることが条件かな

で内が有利なのかな

ダノンメジャー
ホープフルSは1番人気だったしまだまだ見限れない。

ソールインパクト
京成杯ホ-プフルS連続4着東京は東京スポーツ杯3着

コスモナインボール
左回りは3戦3勝素直に信頼してみよう
東海帝王「東京コース向きでしょう。」自信度C 1
乗り役は、今の所、波に乗れていませんが一発を期待しています。中山よりも明らかに東京向きでしょう。その中山でもそんなに負けていないので、東京スポーツ杯2歳Sの内容からアヴニールマルシェには負けないでしょう。ドゥラメンテは、乗り役が信頼出来ません。まとめて負かすとすれば、アンビシャスかな。
スコット自信度C 2

 ◎アヴニールマルシェ

 指数1位。デビュー時から好きな馬でもあるけど、藤沢厩舎らしい馬だと思うし、ディープは勝ってないとはいえ、毎年のように馬券圏内には来てるので。

 血統的には、キョウエイマーチやフレンチデピュティが入った重厚な牝系で、ディープにしてはここに合う血統かなと。


 ○アンビシャス

 指数2位。これも合う方のディープじゃないかな。母父エルコンドルパサーは優良産駒が多いし、大幅鞍上強化でもあるので。


 ▲ミュゼエイリアン

 指数5位。これも母父エルコンドルパサー。あと、スクリーンヒーロー的には前走の舞台は全く向かないものなので、東京に戻ってこそ。

タイム 1:47.1 4F 47.1 3F 34.5
単勝1番610円(3人気)
複勝1番190円(3人気)8番130円(1人気)10番270円(5人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「共同通信杯 ディープインパクト産駒と上がり重視。」
アヴニールマルシェ5着/2人気
○ドゥラメンテ▲リアルスティール△アンビシャス
    
2317
3拍手

3連複 1-8-10番

2,380円的中

★傾向分析★
2010年 タイム 1'48"2 (良) 1FAve=12.02 3FAve=36.07
テン36.2-中盤37.8-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ハンソデバンド・・・マンハッタンカフェ×アフリート=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-x〕 2-2
2着ダノンシャンティ・・・フジキセキ×Mark of Esteem=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔12-c〕 9-7
3着アリゼオ・・・シンボリクリスエス×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔19〕 3-3

2011年 タイム 1'48"5 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.17
テン36.8-中盤37.3-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ナカヤマナイト・・・ステイゴールド×カコイーシーズ=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔6-a〕 9-9
2着ユニバーサルバンク・・・ネオユニヴァース×ドクターデヴィアス=サンデーサイレンス×ヘロド 〔2-u〕 2-2
3着ディープサウンド・・・ディープインパクト×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔22-d〕 1-1

2012年 タイム 1’48”3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.10
テン37.3-中盤37.4-上がり33.6 『加速・中弛み』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 3-4
2着ディープブリランテ・・・ディープインパクト×Loup Sauvage=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔1-b〕 1-1
3着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 6-6

2013年 タイム 1’46”0 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン36.0-中盤36.0-上がり34.0 『加速・中弛み』
1着メイケイペガスター・・・フジキセキ×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-e〕 2-2
2着ゴットフリート・・・ローエングリン×サンデーサイレンス=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 5-4
3着マイネルストラーノ・・・ディープインパクト×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔8-a〕 2-2

2014年 タイム 1’48”1 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.03
テン36.7-中盤38.0-上がり33.4 『加速・中弛み』
1着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 3-4
2着ベルキャニオン・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔4-n〕 6-7
3着サトノアラジン・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕 9-2

 流れは『加速』と『中弛み』の複合ラップが多く、逃げが圧倒的に有利な展開。
『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 だが近年の好走馬の位置取りでは、逃げでの好走は少なく、ほとんどが先行・差しからの好走。東京コースは直線が長いため、逃げ馬は目標になりやすいこと、またそのストレスが思った以上に大きいことが好走が少ない理由ではないか?と考えます。

 血統の傾向は、ディープインパクト、ステイゴールド、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェ産駒などの好走から、近年はスタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い傾向。
 またゴールドアリュール産駒やウォーエンブレム産駒、シンボリクリスエス産駒などの好走から、ダートに強い種牡馬の産駒も侮れない傾向。

 ステップの傾向は、朝日杯FSで先行して押しきったような馬(=04年2着アポインテッドデイ、05年1着ストーミーカフェ、06年2着フサイチリシャール、07年3着フライングアップルなど)が良く好走しています。

 前走ホープフルSを先行して好走した馬も、近年は好走馬多し(=09年2着トーセンジョーダン、10年3着アリゼオ、11年1着ナカヤマナイトなど)。

★予想★
共同通信杯のポイントは、
①『加速』『中弛み』の複合ラップになりやすい。逃げは展開有利なのだが、好走が少なく割引が必要。逃げで好走するならクラシックで好走の期待大。好走の中心は先行・差し。
②グレイソヴリン系(=トニービン系やコジーン系)の好走が多い。欧州スタミナ型血統もポイント。
③サンデーサイレンス系も好走多いが、特注は母父サンデーサイレンスとディープインパクト産駒。母父サンデーサイレンスなら、持続型血統との配合や芝・ダート兼用型との配合なら適性が合う。
④朝日杯FS先行押し切り好走馬が適性が嵌る。この時期の完成度が高い馬として期待できる。
⑤ホープフルS先行して好走した馬は適性が嵌りやすい。特に東京芝コース好走歴があり、速い上りを使っていた馬なら差し馬でも注目。
⑥これまでの重賞好走馬などとの対戦成績も考慮し、能力を検討すべし。
⑦連対馬の条件としては、前走重賞orオープン戦3着以内。

◎アヴニールマルシェ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔7-d〕
 前走東京スポーツ杯2歳S2着(=東京芝1800m:0.0秒差)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝1800m戦は(1-1-0-0)。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(0-1-0-0)と好走している馬だし、東京スポーツ杯2歳S2着好走時も休み明けだったし、コース好走歴がある点もプラス要因と考えて、堅軸と考えて評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

○ドゥラメンテ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕
 前走500万条件戦セントポーリア賞1着(=東京芝1800m)。東京芝コースは(2-1-0-0)、芝1800m戦は(2-1-0-0)。前走は2着馬に0.9秒差をつける圧勝の内容で、能力はオープンクラスと思われ、また全3走とも上がり最速を繰り出して好走しているし、全3走とも東京芝1800mで好走していることからもコースのポイントは抑えていると考えて、好走に期待して評価する。中1週の間隔が詰まったローテーションの分、やや割り引きました。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲リアルステイール・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔20〕
 前走新馬戦1着(=阪神芝1800m)。東京芝コースは初で、芝1800m戦は(1-0-0-0)。前走は上がり1位で好走していて、末脚勝負には向きそうなタイプ。ディープインパクト×Storm Cat配合馬は、この時期まだ安定性では全幅の信頼性が置けない分、割引は必要だが、それでも好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

△アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔16-a〕
 前走500万条件戦千両賞1着(=阪神芝1600m)。東京芝コースは初で、芝1800m戦も初。全2走とも上がり1位で好走している馬で、芝1600m戦しか経験していませんが、母父エルコンドルパサーなので距離延長にも対応できそうな配合。十分好走可能と期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父エルコンドルパサーはミスプロ系だが、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかすキングマンボ系。脅威の成長力と高齢まで衰えない息の長さを持つ。総じてスタミナ、パワーに優れ、芝なら小回りに強く、瞬発力勝負よりも、上がりの速くない展開やコースで本領を発揮する。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
02/15 11:49


軍神マルス

予想歴17年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧共同通信杯2015回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴17年 回収率137%
共同通信杯 前走上がり上位好走馬を侮るなかれ。
次走狙い馬:リアルスティール 次走狙い馬:ドゥラメンテ
     
 
3拍手

2015年 タイム 1’47”1 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70

ラップ
①12.7-②11.1-③11.4-④12.2-⑤12.6-⑥12.6-⑦11.8-⑧11.0-⑨11.7
1FAveとの誤差
①+0.8 ②-0.8 ③-0.5 ④+0.3 ⑤+0.7 ⑥+0.7 ⑦-0.1 ⑧-0.9 ⑨-0.2
テン35.2-中盤37.4-上がり34.5 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着リアルステイール・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔20〕 4-4
2着ドゥラメンテ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 7-7
3着アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔16-a〕 3-3

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着リアルスティールは、前走新馬戦1着(=阪神芝1800m)からの好走。東京芝コースは初で、芝1800m戦は(1-0-0-0)でした。前走は上がり1位で好走していて、末脚勝負には向きそうなタイプ。ディープインパクト×Storm Cat配合馬は、この時期まだ安定性では全幅の信頼性が置けない分、割引は必要だが、それでも好走に期待して評価し、結果1着好走。前走新馬戦からのステップ馬は、近年例のない好走ステップだったが、内枠で先行して上手く脚を溜め、上がり上位で好走。今後の成長に期待できる配合でもあり、さらなる成長に期待します。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

2着ドゥラメンテは、前走500万条件戦セントポーリア賞1着(=東京芝1800m)からの好走。東京芝コースは(2-1-0-0)、芝1800m戦は(2-1-0-0)でした。前走は2着馬に0.9秒差をつける圧勝の内容で、能力はオープンクラスと思われ、また全3走とも上がり最速を繰り出して好走しているし、全3走とも東京芝1800mで好走していることからもコースのポイントは抑えていると考えて、好走に期待して評価し、結果2着好走。中1週の間隔が詰まったローテーションの分やや割り引きましたが、上がりは今回も33秒7と最速上がりを繰り出し2着好走。エアグルーヴ一族にて、桜花賞よりもオークスで好走したように、成長力は今後期待できるし、また東京芝コース向きの馬と思うので、皐月賞よりはダービーで狙いたい馬と考えるが、今後の成長にはやはり期待できると思うので、追いかけてみたい馬と考えます。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

3着アンビシャスは、前走500万条件戦千両賞1着(=阪神芝1600m)からの好走。東京芝コースは初で、芝1800m戦も初でした。全2走とも上がり1位で好走している馬で、芝1600m戦しか経験していませんが、母父エルコンドルパサーなので距離延長にも対応できそうな配合。十分好走可能と期待して評価し、結果3着好走。やはり上がり上位を繰り出して好走している馬は、このレースでは好走しやすく、注目すべきポイントと考えます。叩き良化型の牝系でもあるので、今回重賞3着好走の内容から、次走の好走にも期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父エルコンドルパサーはミスプロ系だが、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかすキングマンボ系。脅威の成長力と高齢まで衰えない息の長さを持つ。総じてスタミナ、パワーに優れ、芝なら小回りに強く、瞬発力勝負よりも、上がりの速くない展開やコースで本領を発揮する。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

共同通信杯のポイントは、
①『加速』『中弛み』の複合ラップになりやすい。逃げは展開有利なのだが、好走が少なく割引が必要。逃げで好走するならクラシックで好走の期待大。好走の中心は先行・差し。
②グレイソヴリン系(=トニービン系やコジーン系)の好走が多い。欧州スタミナ型血統もポイント。
③サンデーサイレンス系も好走多いが、特注は母父サンデーサイレンスとディープインパクト産駒。母父サンデーサイレンスなら、持続型血統との配合や芝・ダート兼用型との配合なら適性が合う。
朝日杯FS先行押し切り好走馬が適性が嵌る。この時期の完成度が高い馬として期待できる。
⑤ホープフルS先行して好走した馬は適性が嵌りやすい。特に東京芝コース好走歴があり、速い上りを使っていた馬なら差し馬でも注目。
⑥これまでの重賞好走馬などとの対戦成績も考慮し、能力を検討すべし。
⑦連対馬の条件としては、前走重賞orオープン戦3着以内。
⑧近走上がり上位馬は好走しやすい。

02/21 21:56 回顧アクセス:2291


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つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



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ジャパンカップ
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