◎ワンアンドオンリー
人気が落ちず来る気配もないので神戸新聞杯以来ずっと手を出さずにいた馬ですが、前走のJC0.3差7着を見てオッと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=pIcd-WSvKxA

3番手で直線に入りインを突かず外に膨らんで、勝負所でバテたアドマイヤデウスに前を塞がれ、外に持ち出そうとしたところにラブリーデイが。ラブリーデイをやりすごした後、馬自身もアタマをグイグイ上げて窮屈そうに外に進路をとりたがっていたところ今度はショウナンパンドラが弾けていてまたもや塞がれてしまいました。ようやくまともに追い出せるスペースを確保してから伸びていて完全に脚を余した印象です。
追い出されてから反応がイマイチ遅いのでラブリーデイその他に後れをとってしまったわけですが、馬自身の走る気は十分感じましたし乗り方ひとつで確実に順位が上がっていた内容でした。

3月のドバイシーマでは先行粘りこみでドルニヤの3着に。2着のフリントシャーは凱旋門でも連対していて、それなりのレベルのメンツ。その後宝塚から崩れますが、菊花賞→JC→有馬→ドバイのローテでは致し方なしです。
ドバイで3着以内に好走し、その後反動で崩れて、有馬で来るというパターンはダイワメジャー、ジェンティルドンナとあるだけにワンアンドオンリーが変わるとすればタイミング的にここと見ました。
ダービー馬ながら、右回り向きで実績もある中山は歓迎の舞台。昨年の有馬はインで詰まって回ってきただけでした。とかく不器用なので先行策か思い切って大外ブン回しが条件か。
近親にノーリーズンの血筋。父ハーツクライは言わずもがな有馬記念馬。ハーツクライ産駒はウインバリアシオンの2着があります。

〇アドマイヤデウス
左回りでからっきし、右回りに良績。中山は日経賞快勝の実績。冬馬っぽくもあり、いかにも一変ありそうではあります。

▲ルージュバック
ぶっつけエリ女が良い内容。人気もなさそうで。

▲マリアライトに変更します。ダイワスカーレット、メジャーの兄妹のように、リアファルと姉弟でありそう。混合戦で勝負根性をより発揮できるタイプとみて。エルコン系は冬場走ります。
12/27 03:02

ムトト 予想歴9年 回収率％	総拍手獲得数：1179 過去のベスト予想 　ＮＺトロフィー2017 ◎ジョーストリクトリ○ボンセルヴィーソ 51拍手 496,220円